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2018年02月15日
3Dプリンター購入
（アマゾンの商品説明ページより拝借）
ついに3Dプリンター購入しました。色々悩んだ末、造形サイズと頑丈そうな見た目で決定。
HICTOP 3Dプリンター Reprap Prusa i3 3D プリンターキット DIY アルミフレーム 未組立 高精度 最大印刷サイズ 305*305*320mm 半自動平準化操作 3DP-25
完全に覆われてるタイプは造形サイズが小さい割に高い。オープン式の組み立てモデルは、造形サイズが大きめで安いのが多い。ただ、組み立てがかなり手間掛かるのが多く、場合によっては修整が必要な物も。
こちら、簡単組み立て式。
アマゾンの商品ページはこちら。残り1個になったので、注文した次第です（現在在庫切れ）。
届いた箱は大きく重い。15kgオーバーしてる。
開封。1段目にはブリッジが。
外の寒さで中身の金属パーツは冷え切ってる。電子部品もあるし結露すると色々マズイので、蓋して暫く室内放置。
ある程度放置してから再び開封。
2段目には、テーブル一式が。
カード2枚入ってるだけで、取説無し。
同梱物。
USBケーブル、USB16GBメモリ、ネジ、六角レンチ、電源コード、フィラメントホルダー、予備ノズル、レベリングシート。
説明書はUSBメモリの中に入ってる。全部で200MB程度しか入ってないので、容量余りまくってる。
PDFファイルが説明書になるが、英語のみ。組み立ては、MP4ファイルの動画を見ながら、手順に従って組んでいく。
ネジは大が5本、小が4本。それぞれ1本ずつスペアになる。
六角レンチは先端が丸くなってるタイプで、多少角度があっても回せる。4本付属するが、組み立てには2本しか使わない。
他2本は、本体メンテ用か？
動画に従って、ブリッジにテーブル挿し込む。
矢印の部分にスリットがあり、結構タイトなので慎重に挿し込んで行く。
無理に挿して曲がると精度に影響するので、時間掛かってでも慎重に。
下から4ヶ所ネジ留め。
100Vと200V切り替え。海外は200V。
出荷状態で100V側になってた。
動画に従ってコネクター3つ挿し込み。大きさがそれぞれ違うので、間違えずに挿せる。
フィラメントホルダーは3本のネジで留める。
これで大体完成。他のキットと比べて凄く簡単。
ただ、日本語説明書が付属しないので、セッテイングは動画観ながら感覚で覚えていく感じになる。
PDFファイルには、あまり詳しい内容は書かれて無かった。
電源コードは海外200Vタイプ。そのままだと日本のコンセントに挿せない。
あと、なんかコードが遊んでる。動画の説明にも、このコード挿す部分は映ってなかった。
CAW M134ミニガンの箱の上に設置。ただ、このままだと若干不安定なので、厚めの板を買いに行く。
コードの挿し込み口発見。このコード、改めて動画観たら、最初から挿してある状態だった。
という事は、梱包時に外れたのか？この端子部分、ロックとか無く、引っ張れば簡単に外れる。
ホームセンターで分厚い化粧板を、ダ〇ソーで延長コード購入して設置。
後ろのスイッチ入れて通電確認。
室内灯だと暗くてレベリング調整は困難なので、次の日に持ち越し。
同じくダ〇ソーで買った、テーブルクロス。埃対策に。
次回は、セッティングとテストプリント。
そういえば、ダ〇ソーで直管20型タイプのLED見かけました。500円（税別）。これらを買った別の日に改めて買いに行き、家のリビングの20W型蛍光灯5本交換したら、スイッチ入れた直後に点灯し、しかも元の蛍光灯より明るい。消費電力は約半分。
家電屋で買うより大分安いので不安でしたが、問題無く使えました。ネットでの評判も上々のようです。
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