2017年02月21日

RedFire(ZETA-LAB) モシンナガン M1891 ガスボルトアクションライフル 分解

ZETA-LABのモシンナガン・ガスタイプとS&Tのモシンナガン・ガスタイプは瓜二つ。
噂によると、ZETA-LABは中国政府への上納金渋った為に、社長が夜逃げする形で潰れたらしい。
残った工場をS&Tが買い付けて、工場内に残ったパーツで組み上げたのが現在のS&Tのモシンナガンなのではないかと。
パッケージもそっくりだし。

S&Tのを持ってないので、互換性チェック出来ないのが残念。
まあ、次買うとしたらエアコキかな?ガスタイプは初速が不安定過ぎて・・・。



さて、分解するに当たって、まずはハンドガード、クリーニングロッド、ボルトエンド取り外し。
ハンドガード固定してる前後のバンドは、全く同じサイズ。



ストック横貫通してるボルトのナットはラジオペンチ挿し込んで回す。
意外なくらい、緩かった。ココはがっちり締め込む必要無いのかも。



がっちり固定されてるのは、上下留めてるネジ。この2本外すと、トリガーガードアッセンブリが外れる。
この時、ストック内にトリガースプリングが残されるので、紛失注意。



トリガーガートとストックの間にはスペーサーが。樹脂製で、ゴム製Oリング嵌ってる。



アッパーレシーバーはストックにきつめに嵌ってるので、下から小突いて分離する。



給弾ルートのブラケット取り外し。



マガジン&給弾ルート取り外し。



シア固定してるネジ3本外すと、シアが外れ、ボルトも取り外せる。
ここまでやらないとボルト取り出せないので、エアコキ版の構造そのままでガスタイプにしたってのが良く分かる。



ボルト内のストライカーは、金属製のピストンみたいな形状で、エアコキの樹脂製ピストンよりも重さがある。これが前にある金属製ガスタンクにガツンと当たるので、結構衝撃ある。
ストライカー、シア共にスチール製で、強度は十分かと。シア押し上げる事によって、ロックが外れる。



ストライカースプリングは、エアコキスプリングをカットしたかのような感じ。また、カット部分はきちんと仕上げられてなく、変に曲がってる。



付属の大きな方のスプリングは、コイツの予備か。
強さは同じで長さ違うので、この袋に入ってる方が海外オリジナルで、カットした方は日本向けローパワー版か?
まあ、このオリジナルスプリングに替えても、海外のTOPガス使わない限り、1J大幅にオーバーする可能性は低そう(でも、夏場だと僅かでも1J超える可能性あるので、スプリングは替えずにカットした方を使う)



謎のナンバリング。手彫りっぽい。見えにくいが、アウターチャンバー下にも0071の文字が確認出来る。



リアサイトに隠れてるイモネジ外す。
リアサイト用スプリング留めてるネジの前後にそれ用の穴があるが、後ろ側にしかイモネジ付いて無かった。
前側は、付いてた跡があるだけ。



イモネジ外すとアウターバレル取り外せる。
インナーバレルの途中4ヶ所に、このような赤いスペーサー入ってて、ガタ防止の役目果たしてる。



アウターチャンバーひっくり返すと、イモネジ2本見える。この、前側のみ外すと、インナーチャンバー抜き取れる。
後ろ側の小さいイモネジはかなりきつく、とても外せそうに無かったのでパス。まあ、アウターチャンバーとレシーバー固定してるだけなので、インナーチャンバーとは関わり無いし。



ホップレバーは上からイモネジで押されるが、ホップレバーとチャンバーパッキンの間にはクッションラバーが挟まれてる。
このクッションラバーは竹輪のような中空式で、WEのムクのゴムと違い、かなり柔らかい。このまま使っても良さそうだ。



インナーバレルを固定してるのは3方向からのイモネジ。イモネジ外すとインナーバレル外せるが、チャンバーパッキンが中に張り付いたまま。無理に引っ張り出すと千切れそうなので、ドライバー挿し込んでちょっとずつ浮かせて取り出す。
チャンバーパッキンはかなり柔らかく、半透明な材質。ホップの出っ張りは、昔のマルイと同じ。
チャンバーパッキン自体、マルイ電動と互換性ありそうだが、横の出っ張りは無いし前側の固定部分も無い。マルイ電動用使う場合は、それらをカットする必要ありそう。
チャンバーはアルミ削り出しの一体型。きつめのチャンバーパッキンだと入りそうにないので、このまま純正使う事に。
インナーバレル内部の研磨&清掃してから組み付け。



調整用イモネジが右にずれて当たってたようなので、ちょっと削っておく。
そして、せっかくそれ用の凹みがあるので、適度にカットしたスプリング入れておく。
また、調整用イモネジと接するレバー上部には、1mm厚のゴム板貼り付け。



調整用イモネジが右にずれてた原因はこちら。加工時にセンターから右にずれてる。
さすが中華製・・・。



組み付け時、アウター固定用イモネジの前側も追加。ホームセンターにあるのだと長過ぎるので、以前模型店で買っておいた、M3の短いイモネジ使用。
・・・でも、ちゃんと固定されてるのか疑問。まあ、今まで後ろ側のみでしっかり組み付けられてたので、やらなくても良かったかも?



ストック横のボルトは、レシーバー固定用というより飾り目的な感じ。このボルト通るレシーバー側はスカスカなので。
締め付けは、勝手に緩まない程度に。



後ろ側のネジは、締め過ぎると誤作動起こす。
試し撃ちしてみようと、コッキングしてボルト戻した途端に発射。この部分を緩めて、勝手に発射しない位置に調整する。



ボルトハンドルの回転は、箱出し直後から緩め。
回転にクリック感持たせてるのはボルトエンドのクリックボール。このスプリングが、なんか途中からカットしたような形状。あまり効いてないようなので、手持ちのスプリング入れてテンションアップ。最初と比べて緩さが減った。



ストライカースプリングは、曲がってた部分直して組み込んだが、なんか初速下がってる。まあ、分解前と比べてテンション下がった気もするし。
でも、弾道は意外と悪く無い。30mほどフラットに飛んでいく。
今の時期は気温低いし、ボルト内のガスタンクも温めにくい。ガス圧安定してないので、もっと温かくなってからスプリングのテンション調整した方が良さそう。



次回は、纏めと動画。
  


Posted by Timm_MK2  at 21:25Comments(2)ZETA LAB モシンナガン

2017年02月20日

RedFire(ZETA-LAB) モシンナガン M1891 ガスボルトアクションライフル 実射

分解前に現状チェック。
ボルトへのガスチャージは、今の時期(冬)ならガス缶温めれば入りやすい。
ただ、どのくらい入ってるのか、もの凄く分かり難い。マガジン式なら振って内部の液の音で判断出来るが、このモシンナガンのボルトは簡単には外せない構造なので、銃全体振って見てもどの程度入ったのか全く分からない。
5~6秒ほどチャージして空撃ちしてみたら、銃口から生ガス出た。ガスの量は十分なようだ。



BB弾チャージ。そのまま入れてゼンマイ巻くのかと思ったが、全然入っていかない。
説明書ちゃんと読んでなかったってのも・・・。



多弾数マガジンのゼンマイ巻きに見えたのは、実はフォロアー巻き上げる装置。
後ろに回すとロックされながらフォロアー下げて行く。フォロアー先端には紐が括り付けられてて、紐が巻かれて下がっていく感じ。
他のブログ記事で見た時は、紐を引っ張ってフォロアー下げてた。こちらは改良版か?



カバーの固定方法もロックとかはなく、そのまま開閉するだけ。
カバー閉めると巻き上げ装置のロックが解除されるが



勢い余って紐が飛び出る。
蓋閉めてロック解除じゃなく、手で抑えながらちょっとずつ戻した方が良さそう。
ちなみに、BB弾込める時はこのように銃を逆さにし、銃口下に傾けてBB弾流し込んでいく。15発チャージ。
しかし、すごくチャージがし辛い。ゲームとかだと、マガジン内の弾が無くなれば素直にサブウェポンに替えた方が良いかも。



コッキングストロークは短く、操作も軽い。右手をコッキングハンドルの横に移動したら、手はそのままで指を前後に動かすだけで完了する。それぞれ指1本で可能。リアルさは微塵も無いが、素早いコッキングには向いてるか。
ただ、ボルト前進させる時、銃口が僅かでも上向いてたらチャンバーにBB弾送り込まれない。水平か、若干下向きにする必要ある。



ボルト温めにくい・・・。
SⅡS 0.25gBB弾使っての初速は、かなり低め。
まあ、熱風当てにくいし、夏場の気温で初速上昇する事考えたら、この程度で良いのかも。
弾道は後でチェック。ホップやら、インナーバレルの清掃やらしないといけないので。



金属パーツは主にアルミ(アウターバレル、レシーバー等)や亜鉛ダイキャスト製だが、一部磁石がくっ付く素材で出来てる。
マガジン底部のカバーは、トリガーガード全体と質感違うと感じてたが、材質も違ってたようで。
ただ、ハンドガード固定バンドには磁石付かなかった。ボルト周りも同様。



重さは、ぎり3kgオーバー。M1903のエアコキよりは重い。



さて、次回は分解。他の方のブログ記事ではエアコキタイプの分解方法しか載って無いが、まあ、見えるネジ外せば大抵バラせるので。
  


Posted by Timm_MK2  at 19:32Comments(0)ZETA LAB モシンナガン

2017年02月19日

RedFire(ZETA-LAB) モシンナガン M1891 ガスボルトアクションライフル

ショップに予約したVFC SCAR-H GBB、未だに連絡来ない。
ヤフオクにショップ価格より安く出品されてるのを見る度に、予約キャンセルして入札したくなる衝動に駆られるが、ぐっと我慢。そして、なぜかボルトアクションライフル集め出す始末・・・。



ヤフオク落札品。S&T製ではなく、ZETA-LAB製。
実スリング付きで30Kスタート、他入札なしで落札。



中身。



パッケージイラストのアップ。
これ、S&Tのと全く同じなんだけど。
モシンナガン ガスガン」でググると一番最初に出て来る、マック堺さんの動画の最初部分にパッケージ出てきます。
イラストが同じで、端に貼られてるシールが違うだけ。
もしかして製造同じ?動画観る限り、本体の外観やコッキングストロークは落札品と瓜二つ。



横に貼られてるパワーチェックシート。まあ、目安程度に。



中古と言っても前オーナーはあまり弄らなかったらしく、ほぼ新品に近い。
ストックも綺麗。
緩衝材や銃の向き等、他ブログのエアコキと全然違うんだけど、ガスタイプだからか?



取説と、付属スプリング。パワー調整用か?



出品者の説明によると、1947年製実物スリング。レプリカの綺麗なのより高いようです。
良い感じにくたびれてて、年代を思わせる雰囲気が。
・・・まあ、私はあまりスリングとか付けない派なので、このまま箱の中に仕舞いっぱなしになりそうですが。



取説は、操作説明と、裏面のパーツリストのみ。表紙合わせて全4ページ。
ボルトストロークは思ってた以上に短い。また、エジェクションポートも開かず。



固定バンドは隙間が多く、下からイモネジで固定。しかも曲がった状態で固定されてる。
クリーニングロッドにしっかり喰い込んでるので、イモネジ緩めないとクリーニングロッド取り外せない。



(クリック拡大)
上から、モシンナガン(露)、M1903(米)、Kar98k(独)。
20世紀初頭、銃の開発が盛んな時期、成功を収めて軍に採用された、当時を代表する3大ボルトアクションライフル。
これが撮りたかった・・・。



一番のお気に入りは、Kar98k。
M1903はガスの方が好みだし、モシンナガンはボルトストローク短すぎる・・・。

すでに製造されてないZETA-LABのモシンナガン。入手出来る内にと、ヤフオクで落札した訳だが。
実は、M1903はすでに知り合いに譲る事が決定している。なので、モシンナガン購入出来た次第。
でないと、予算的にきついので(いつVFC SCAR-H GBB入荷しても良いように、そっちの予算は確保している)



ZETA-LABのモシンナガン、色々不具合報告見かけるので、近日中に分解チェックする予定です。
あと、スチール製ボルトエンドも落札済みなんだけど、こうやって現物見たら交換の必要無い気も・・・。
届いたら比較してみます。海外発送なので、到着まで日数掛かるようなので。
  


Posted by Timm_MK2  at 19:55Comments(4)ZETA LAB モシンナガン

2017年02月12日

S&T M1903 エアーコッキングライフル 実射

レシーバーアッセンブリをストックに組み付け。
組む前に、ハンドガード後方の固定金具を先にレシーバーに組むのを忘れずに。
先にストックにレシーバー組んでしまうと、金具は入らない。



トリガーガード後方のネジ周り、製造時に刃物がずれて傷付いた跡が。
これらも含めて、傷付いて地金の銀色が見えてる部分は、ブルーイングしておいた。



順番が異なるが、バットプレートの蓋開けると、クリーニングキット入るスペースが。
この蓋はあまりガタ無く、しっかりした造り。内部のスペースも、おそらくクリーニングキットがきちんと収まるんじゃないかと(実銃用クリーニングキット持ってないので、確かめようが無いけど)



BB弾入って無い空マガジン入れての重さ。リアサイト付け忘れたが、それでも2671gと軽め。
サバゲーでの携行には楽なんじゃないかと。




さて、マガジンにBB弾込めて実射してみる。
空撃ちではそこそこスムースな動きしてたが、BB弾込めての作動性はまだチェックしてない。
SⅡSの0.25gBB弾を1発ずつ込めて行く。25発入った。
本体にマガジン装填して、ボルトハンドル引いて前進。空撃ち時と同様、そこそこスムースな作動。
さて、まずは遠距離弾道チェック。外の林に向かって撃って見る。
ビョンッ!と情けない音発して発射。あれ?弾道が見えない。再びコッキング&前進させて撃って見たが、やはり見えない。
室内の的に向かって撃つ。弾が出て無かった・・・。

マガジン取り出したが、フルロードだときつすぎて内部で引っ掛かるのかも。一応、ストッバー引いたらBB弾飛び出した。
本体に組んだ時のストッパーの動きが悪いのかも?BB弾押さえてる部分を削って対処してる方もいらっしゃるが、なるべく削りたくない。パーツ供給に不安あるってのも(これがマルイ製なら、遠慮なく削って確認してみる)
10発だけロードしたら、問題無く給弾され、10発撃ち尽くせた。
で、今度は24発ロード。こちらも問題無く給弾された。フルロードしなければ大丈夫なようだ。

ホップは最弱。それでも0.5mmゴム板噛ませたせいか、若干ホップ掛かってる。
0.25g使ったせいもあってか、BB弾の速度はあまり速く見えなかった。弾道は、マルイのような安定した低伸弾道ではないが、鬼ホップの症状は出ずに、30~40m先まで安定して飛んでいく。
レバー削ったのは正解だったみたいで。
出来ればチャンバーパッキンも交換したかったが、マルイ用とは若干形状が違い(前の固定部分の段差が無く、入口の径も違う)、純正をそのまま使う以外に無い。まあ、他の方がやってるように、やりようはあるみたいだが。
引きや装填はスムースだが、たまに給弾不良が起こる。ゆっくり押し込んだ時に起こりやすいので、素早く装填すると、ちゃんと発射出来た。



1~4発目までの初速。



5~8発目までの初速。
いずれも0.25g。
エアコキの割にはバラつき大きい。パワーはそれほど高くないので、スプリングを弱めのに交換するってのはやらない方が良さそう(弱めのに換えると、コッキングが楽になる)
また、ピストン前進時の衝撃もそこそこ伝わってくる。トリガーの感触は、内部研磨のおかげで、すごくスムースに。
それでも、以前購入&調整したMSR338のスムースさには及ばないが。
また、見た目の割にコッキングストロークは短く感じる。ボルトハンドル起こして引いた時、あれ?ここで止まるの?ってな感じ。エジェクションポートの長さの約半分。まあ、ガスガンやモデルガンと比べて、チャンバーが開かないってのもあって、特にそう感じるのかも。



リアサイト。上下を司る部分はガタ多め。また、左右調整ノブにはクリックボール用の溝があるが、ベース側にはクリックボール入る穴は無し。コスト嵩むから、クリックボール入れるの止めたのかも?
リアサイトを本体に組む場合は、このようにバラけた状態でまずベースを組む。そして、パーツを組んでいく。
イモネジが2種類あるが、短い方はベース固定用、長い方はスクリュー先端と左右調整ノブ固定用。



リアサイト仮組み。ベースのイモネジで固定してないので、簡単に外せる。



(クリック拡大)
リアサイト組んだ状態で、各種比較。
まずは、同時代のボルトアクション同士で。
Kar98kはガスガンだが、マガジン無い状態でもM1903より重い。コッキングは当然軽い。



(クリック拡大)
ARES MSR338と。
このMSR338はスプリング交換した事もあって、引きがめちゃ軽い。指1本で、それぞれコッキングと装填可能(引きは小指で、押す時は親指で)
またトリガーも軽く、ピストン前進時の衝撃もほとんど感じない。まあ、本体はめちゃ重いが。



S&T M1903、造りは中華クォリティだが、素材は悪く無い。つまり、設計は良いけど組み立て部門がイマイチというか。
手を加えると良くなるので、弄り甲斐はある。エアコキなので年中使えるし(でも吹雪の中では無理)、ランニングコストも安い(消耗品はBB弾のみ)。本体価格も他と比べて安めなので(KTWやG&Gのガス)、弄れる人には良い素材と言える。
  


Posted by Timm_MK2  at 12:11Comments(2)S&T M1903

2017年02月11日

S&T M1903 エアーコッキングライフル 分解&調整

S&T M1903の要調整個所は、極端なホップと渋い作動。
また、トリガーの左右のガタも大きく、トリガー引いた感触もイマイチ良くない。
指に伝わって来る感触が、ちょっとゴリゴリしてる。
これらを修正する為に、まずは分解。



着剣ラグ兼フロントブラケットは、前方に抜き取る時にフロントサイトに引っ掛かるので、まずはフロントサイト外す。
イモネジ緩めて横にスライド。
イモネジ緩めると軽く動くので、外で撃つ時はイモネジにネジロック付けて緩まないようにしないと、いつの間にかフロントサイトが消えてるという羽目に・・・。



スリングスイベルはネジ緩めると抜けやすい。
それぞれ前方に抜き取ると、ハンドガード外せる。



マガジン前方のネジは単なるモールド。なんか、回そうとして傷付いた跡があるので、前のオーナーが分解しようとして間違ってドライバー当ててしまったのかも。



ストックとレシーバー留めてる側面のネジ外す。
左右4本外してるが、実は後ろ側のネジは飾り。外す必要無しってのは、後になって気が付いた。



トリガーガード後ろの大きなネジも外して、ストックとレシーバー分離。



左右のイモネジ外して、レシーバーとバレル&チャンバー分離。



チャンバーのホップ調整レバー外し



給弾ガイド外すと、インナーバレル&インナーチャンバーが後ろに抜き取れる。
アウターチャンバーからアウターバレルも外す事は出来るが、大きめのスパナが必要。アウターバレル外さなくても特に不都合無いので、付けたままで。



シリンダーセットピンはちょっときつめ。ドライバー当てて抜き取ると、シリンダー外せる。



トリガー&シアアッセンブリ取り外し。



チャンバー分解。



チャンバーパッキンのホップを押す部分はクッションラバーとかはなく、金属レバーでの直押し式。
これが鬼ホップの主な原因なので、中央削って凹ませた。マルイのハンドガンのホップレバーと同じ感じに。
ただ、このまま組むとホップが弱くなりそうなので、0.5mm厚ゴム板を間に挟む。
ちなみに、分解したついでに、インナーバレルの内部研磨と清掃も行った。内部はちょっと汚れてたので。
あと、チャンバー加工時の切削粉(穴開けやネジ切り時)が所々残ってた。パーツ加工後の清掃はかなりいい加減なようだ。
加工した後処理もずさん。エッジがそのままだったりバリが残ってたり。
それらは、削って後処理しておいた。



トリガーのガタ無くす為に、まずは分解。
トリガースプリングとトリガーのスプリングガイド(突起)がちょっと干渉してたので、削る。
あと、トリガーとシアが接触する部分は仕上げが悪い。トリガー引いた時の感触悪いのはこの所為か。
シアの上に付いてる、ピストン押さえる部分も仕上げが悪い。あと、切削粉もかなり付着してる。
これらは綺麗に仕上げて、しっかりグリス塗っておいた。



トリガーの左右のガタは金属ワッシャー入れて対処してる人もいらっしゃるが、手持ちのワッシャーでは厚すぎて無理だった(厚さ0.3mm)。メカボ用のシムがあれば良いのだが、私はあまり電動弄らないので、予備のシムは持ち合わせて無い。
なので、とりあえずアルミテープを重ねた物で代用。組んで見たが、最初よりは左右のガタが減った。



シリンダー前後動の渋さの主な原因は、ガイドの樹脂パーツ。バリだらけ。
マルイのジュラコンと違い、こちらはABS樹脂っぽい。しかも、後ろ側は接着されてて、無理に取り出そうとしたら折れた。
前側はそのまま抜けてきたので、角を滑らかにしたり、内側ペーパー掛けしたり。
後ろ側は角を丸めた後、再び接着。その状態でペーパー掛け。
組む時にグリスアップもしっかりと。



レシーバー組み上げ。ストックに組む前に動作チェック。
やはり、このガイドパーツがくせ者だったらしく、調整後は最初と比べてかなりスムースに。
シリンダー押す時のゴリゴリした感触がかなり減った。トリガーの感触も、大分良くなった。



内部は中華ティスト全開。内部調整してやると、見違えるような作動性に。


次回は、組み上げて弾道&初速チェック。
  


Posted by Timm_MK2  at 23:35Comments(0)S&T M1903