2016年04月04日

WE Double Barrel(ダブルバレル) G18C GBB その7

WE ダブルバレルG18Cのアウターバレル引きバネ追加。
ブラックスライド&ゴールドバレルの方にも付けてみました。



地元のホームセンターで見かけて購入。
どちらも外径同じだが、線径の違いで引く強さが異なる。
前回使ってたのは線径0.26mmの方で、今回、0.29mmを使用(1本の引きバネの左右を任意の長さにカットして2本分に)



ブラックスライド側。左手で撃ちにくいのと右手で撃つ時も指の長さの関係で引っ掛かるので、トリガーセフティを取り外した。
トリガーユニット取り出さずに、セフティ用のピン抜くのみで外せる。



今までシルバースライドに使ってたアウターバレル用の引きバネは0.26mm。こちらをブラックスライド側に移し、今回製作した0.29mmの方は、シルバースライド側に。
こうした理由は、リコイルスプリングが元の強いままなシルバースライドに強めの引きバネを使い、リコイルスプリングカットしたブラックスライド側に0.26mmの弱めなのを使用する為。
どちらも快調作動してます。
どちらもトリガーセフティオミットしてるので、左右どちらの手でも問題無く撃てるように。
  


Posted by Timm_MK2  at 18:58Comments(4)WE ダブルバレル G18C

2016年03月18日

WE Double Barrel(ダブルバレル) G18C GBB その6

左手で握った時、マガジンキャッチの下の角が中指に当たり、ちょっと痛みがあるというか気になる。
なので、角を削って当たらないようにしてみました。
左での握り心地が、かなり向上。



フレームを削った効果は絶大で、トリガーセフティオミットも合わせて、かなり撃ちやすくなってます。
大分気に入ってるので、毎日ニギニギしてます。慣れてしまうと、普通のグロックが薄すぎて物足りない・・・。



ブラックスライドとゴールドバレルを、加工したフレームに載せ替え。当然のごとく、普通に動きます。
こちら、アルミのスライドなのでアウター上面への削れは少ないが、やはり擦れて金色が剥げてきてるので、引きバネ追加が必須。通販だと送料分高くつくので、地元のホームセンター巡りでもしないと(ガソリン代で送料分いきそうな気がしないでもないが・・・)



ガスブロハンドガンで最も厚さがあるモノと、最も薄いモノの組み合わせ。



G42に比べて、ダブルバレルG18Cは3倍くらいありそうに見える・・・。



G42がミニチュアガンのよう。



これでいて、口径だけは同じ(実銃の場合、弾の直径が、という意味)なんだから、不思議な感覚。



ダブルバレル同士のツーショット。



口径の違いもあって、1911の方が迫力ある。
フレーム材質の違いもあり、重さは段違い。



(クリック拡大)
ダブルバレルハンドガン大集合。

ダブルバレルグロック、あちこちのショップでは売れてるような事書かれてますが、個人ブログではあまりレビュー見かけないですね。
やはり、握り難さがネックか?あと、時期的な事もあり作動が思ったよりイマイチだったとか。夏場、あるいはロングマガジン出たら評価変わるかも?
リコイルスプリングはそのままで、ハンマースプリングの弱体化、そしてアウターバレルに引きバネ追加すれば、見違えるような作動性になります。注入バルブは、ガス缶温めればそのままでもOK。まあ、外では温めるのが厳しいかも。


1911ベースのダブルバレルは実銃であるが、他のダブルバレルのハンドガンは存在しない。
あ、オートマチックで、一般市販されてるという条件での話です。
単なるダブルバレルなら、デリンジャーやCOP357、過去に遡れば多銃身のもあるが、基本単発。複数の銃身で同時発射は無い。
まあ、連発式を模索してた時代に多銃身のが出た訳だし。
ダブルバレルのメリットはというと、やはりストッピングパワー。エアソフトガンだと単なるネタ銃に過ぎないが、撃ってて面白いのは確実。
じゃあ、他の銃でダブルバレルに出来ないか・・・。まずリボルバーは無理なのでオートマチック限定になる。
グリップの太さも考えると、ダブルカアラム式だと厳しい。グロックは、トイガンだからこそ出来たとも言える。
個人レベルでのカスタムならともかく、商業ベースでは今後出ない可能性の方が高そうですね。
ダブルバレルのベレッタとかも良さそうだけど、グロック以上に握り難そうだし。
つか、ダブルバレルの長物GBBはまだかな~?WEで開発してそうな気がするんだけど。
  


Posted by Timm_MK2  at 19:05Comments(4)WE ダブルバレル G18C

2016年03月17日

WE Double Barrel(ダブルバレル) G18C GBB その5

動画でも伝わってると思いますが、左手で撃つのがちょっと面倒。トリガーセフティ解除にちょっと手間取る。
そこで、左手でも楽に撃てるよう、トリガーセフティ無くす事に。



まず先にリアのハンマーユニット外しておく。でないと、トリガーバー引っ掛かってトリガー外せないので。
そして、フロントシャーシ外すべく、トリガーピンとスライドロックを抜き取る。
トリガーピンを抜く方向間違えないように。
そして、フロントシャーシをフレームに留めてるネジ2本外すと



フロントシャーシ取り出せる。
この時点で、トリガーは外せない。
トリガーの左右を固定してるピンが邪魔してる為。



ライブだと思ったトリガーピンの上にあるピン、実はダミーだった。ピンポンチ当ててハンマーで叩いてもびくともしなかったので、良く観察したらトリガーバースプリングのピンと位置がずれてた。
通常使われてるピンの先端をカットして接着してあるので、一見普通のピンに見えるという、実に巧妙な罠が・・・。



トリガー取り出すべく、トリガーセフティのピンを抜く。
これも、他のピンは右に抜くのに、コイツのみ左じゃないと抜けない。左に固定用のギザギザがあるので。
なんでココだけ左なのか。これも巧妙な罠。



右のトリガーセフティの機能を無くすべく、左と同様にカットする。



後は組み立てるのだが、トリガー組んだ状態じゃないとピン挿せない。
あれ?ピン抜くだけでセフティの組み付け・取り外し出来るなら、フロントシャーシ取り出す必要無かったんじゃ・・・。



スライドストップのスライドノッチに当たる部分、バリでかなり鋭角になってて、メッキされたスライドがちょっと削れてた。ホールドオープン解除に、スライドストップのみ下げずにスライド引いたにも関わらず。
外したついでにバリを削って滑らかに。



樹脂製のフロントシャーシは、マルイの金属製シャーシと全く同じ構造。スプリング組んでから組み込む。



スライドストップスプリング、下から長い柄のマイナスドライバー突っ込んでスライドストップに引っ掛ける。



フレーム幅比較。薄い方はマルイのG18C。
このダブルバレルに慣れると、普通のグロックがめっちゃ薄く感じられる。



スライドロックをバラした時、両方のスプリングを同時に押してたが、実は右側のみでOKだった。
左には凹み無いので、組み立ても意外と楽。



右のトリガーセフティも機能しなくなったが、見た目は変わらない。
左は勿論、右で撃つ時も引っ掛かりが無いので素早く初弾が撃てる。
安全面が心配になるが



保管時はマニュアルセフティをダブルで掛けておけば、万一子供が弄っても安心。まあ、子供の手には余り過ぎる気がするが・・・。あとまあ、マガジンからBB弾抜いておくとか、インナーハンマーダウンさせておくとか、そもそも銃とマガジンを別々に保管するとか。



あと懸念材料として、撃ってる内にアウターのチャンバー上面がゴリゴリ削れていく事。
メッキ被膜は結構固いので、亜鉛のアウターバレルがどんどん削れていく。スライド内側の当たる部分はペーパーで滑らかにしたし、グリスもたっぷり塗ったが、あまり効果なし。
実銃と違ってロッキング浅いので、バレルの下降も浅い。フルで撃った後に見ると、チャンバー上面に縦筋と金属の削り粉がいくつか。


そこで

アウターバレルに引きバネ追加。WE G23にもやったが、かなり効果がある。最初からやるべきなのだが、コイツの場合2本なので同じテンションにする必要もあって、面倒だったってのが今までやらなかった主な理由。丁度良いテンションの引きバネも、地元では売ってないし。
たまたま1本残ってたので、カットして2本分に。
ゴールドバレルに取り付ける分は無いので、後で通販とかで購入しないと。
ちなみに、引きバネの分後退が楽になるので、リコイルスプリングはノーマルのに戻してます(カットした方は黒スライドに)

ブローバックは引きバネの分軽くなったが、戻りがその分、負荷増えてる。スライドの、ブリーチ部分とアウター後端がガツガツ当たる。
チャンバーの削れは少なくなったが、その分アウター後端の変形が進みそう・・・。



大分調子よくなってきたダブルバレルG18C、トリガーの引っ掛かりもなくなったので、左で撃つのも楽。
外でツーハンドで撃つのが楽しみです。


次回、このシリーズのラスト。
  


Posted by Timm_MK2  at 21:38Comments(0)WE ダブルバレル G18C

2016年03月15日

WE Double Barrel(ダブルバレル) G18C GBB その4


シルバースライドはリコイルスプリングカット、ブラックスライドはそのままですが、あまり作動性変わらないですね。時期的な事もあり、マガジンある程度温めてから撃ってます。



片方のフレームを削って握り易くしてみました。
彫刻刀でガシガシ削った後、粗めのペーパーやすりで滑らかに。ペーパー掛けた部分は白化するので、艶消し黒を吹き付け。



元のと比べて、かなり抉れてるのが分かるかと。



ただ、削り過ぎると穴開きます。それを塞いだ跡も残ってます。



シルバースライドでの動画撮影中のトラブルについて。
最初に空撃ちでの動画撮影時、フルオートで止まる現象が。マガジン温めて空撃ち時、トリガー引きっ放しで2~3点バーストしてストップ、再びトリガー絞るとセレクターがフルにも関わらずセミオート。
で、ある程度撃ってマガジン冷えてくると、ちゃんとフルで撃てる。
どうやら、ブローバックの衝撃で勝手にトリガーバーが下降してるみたいで。
シルバースライドの方は何度もバラし、その度にスライド勢いよく前進させて分解してる。トリガーバーとブリーチ後端ががっつりぶつかってるみたいで


ブリーチの一部が変形してた。



戻したら折れた。というか最初から折るつもりだったが。



まあ、歯欠けみたいで格好悪くなったけど。分解は引っ掛かりが無くなった分、楽にはなった。



トリガーバーがフルでも勝手に下がる現象、最初はトリガーバーが変形してスライドに当たって下がってるのかと思って、削ったりちょっとだけ外側に曲げたりしたが、症状変わらず。
どうも、シアからトリガーバーが滑り落ちやすくなってるのが原因っぽいので



右シアの、トリガーバーが当たる部分を削って落ちにくくした。
この程度の削り具合なら、トリガー引くとしっかりシアが後退してハンマー落ちる。
まあ、もしも加工失敗した場合は、左シアと交換という手もあるし。
アップした動画は、この加工を行った後撮影してます。

もし、この銃でフルオートが効かなくなった(セレクターがフルでもセミになる)という方は、これと同じようにシアの一部を削ってみると良いかも。削り過ぎるとハンマー落ちなくなるので、ちょっとだけ。



このダブルバレルグロックは、実銃では存在しないがトイガンならではの楽しさがある。
特に、ただでさえフルオート射撃が楽しいG18Cがダブルで作動してるんだから、楽しくない訳がない!
これを製品化したWEには、ほんと感謝してます。
長物GBBもそうだけど、エアソフトガン界では台湾製品が一歩リードしてきてる感じがしますね。
こういう変態銃は、かつてのマルシンなら出したかも知れないが、今の状態だと無理っぽい。マルイに期待かな?
トイガン用アレンジして、是非国産でも製品化して貰いたいですね。


※実銃での、ダブルバレルグロックの可能性についての、素人考察

問題点は2ヶ所。マガジンとトリガーセフティ。
ダブルカアラムできちんと送り込めるか、そしてちゃんと弾込め出来るのか。
実銃はエアソフトガンと違い、カートリッジ方式。このカートリッジのチャンバーへの装填がスムースに行われるかが、オートマチックハンドガンのキモ。マガジンリップの形状がちょっと違うだけで装填不良起こした例や、カートリッジの種類によってもジャム起こした例もある。また、グロック用マガジンはポリマー製で、フルロードするとちょっと膨らむ性質がある。
勿論、M1911のようにマガジン2本使う訳にはいかず、新規で幅広のマガジンボディを造り中央部を仕切る形になるが。

トリガーセフティに関して。このWE製でもある通り、左トリガーをそのまま引けない。かといってセフティ無くすると安全上の問題が出て来る。トリガーをそのまま2個使用するんじゃなく、専用トリガーを製作して、片方のトリガーセフティ引くともう片方も連動して動く仕様にするのが良いんじゃないかと。
そうなると、M&Pのような2ピーストリガーの方が向いてる気がする。

あと、実銃のグロックはエアソフトガンと違いストライカー方式で、トリガー引いた時少し後退させる、半ダブルアクションのような方式。ストライカー2本だとその分トリガープルが増大し、精密射撃や連射が厳しい。かといってストライカースプリングを弱めにすると、暴発の危険性大。トリガーシステムも見直す必要性ありそう。

まあ、グロック自体、M1911のようなパテント切れでどのメーカーも自由に作れるって代物じゃないので、グロック社がダブルバレルを出すか、グロック社と契約もしくは自社で開発したポリマーオートをベースに作製するしか無さそうですが。

実銃でダブルバレルのフルオートハンドガン撃てたら面白そうですけどね。
  


Posted by Timm_MK2  at 19:13Comments(0)WE ダブルバレル G18C

2016年03月11日

WE Double Barrel(ダブルバレル) G18C GBB その3

フレームの分解。ハンマーユニット取り出す為に、まずは固定ピンを抜き取る。
抜け防止のギザギザがピンの右側にあるので、抜く方向を間違えないように。
必ず、左から押して右に抜く事。



シャーシ後ろのネジ2本外し、トリガー引きながら上に抜き取ると、ハンマーユニット取り出せる。



ハンマーユニットは、通常のを2個使い、加工して連結してるだけ。
一部のパーツが長い以外は、通常のパーツを使用してる。
左右のシアはシアピンで連結され、シアのイモネジでピンとしっかり固定されてる。



右のシアのイモネジ外して左右に引き抜くと連結解除出来る。左のシアのネジはそのままでOK。



シアピンは平らな面があり、シアの軸通る穴もそれに合う形状になってる。イモネジは単なる抜け防止。



ユニットを左右に分割すると、右のノッカーロックやスプリングが外れて来る。スプリング飛び出しに注意。
右のロッカーノックは薄く加工されてて、同スプリングも左のに比べて径が細い。
ハンマーピンは左右独立してて、右のハンマーピンはこのように分割しないと抜き取れないし、左のも分割した方が楽に抜ける。
ハンマーピンを抜き、ハンマーを取り出してから、本命のシャーシの加工を行う(海外製のグロックシリーズ全てに行ってます。過去記事参照)
国産品と比べて強すぎるハンマースプリングを弱体化させる為、スプリング掛かるシャーシ側を削ってテンション下げる。
これを1挺につき2ヶ所、2挺で合計4ヶ所加工行う。
この加工は、国産品のハンマースプリング(マルイのグロック用純正ハンマースプリング)を使う分には必要無い。
加工終えたらバラした順番に組み立てる。
あと、フルオートシアはそのままでもハンマー取り出せるが、組む時に邪魔になるので予め外しておいた方が作業が楽。

※フロントシャーシは必要性無いので分解してません。



各種サイズ測定。
スライドの幅は、41.86mmとさすがに広い。



シルバーもほぼ同じサイズ。0.01mmの差は誤差の範囲内。



マガジン幅。こちら、単純に普通のマガジン2本分の幅という訳ではなく、2本分より狭くなってる。
以下、参考までに通常の各社グロックを。



リアルサイズに定評のある、StarkArms G19。スライド幅は25.35mm。



同マガジン。22.7mm。



ほとんどの海外製グロックのコピー元(?)の、マルイグロック。こちらはG18Cで、25.67mm。



マルイのマガジン幅は、22.66mm。
ちなみに、StarkArmsのマガジンとマルイのマガジンは完全互換。どちをどちらに挿しても普通に作動する。
まあ、G19用マガジンはマルイのG18Cには短いが、26やロングマガジンで実証済み。
マルイのG18C用マガジンは、StarkのG19に入れるとなぜかロック掛かるまで挿せない。が、StarkのG18Cには普通に挿せたりする。ボトムプレート引っ掛かるので、外しての話だが。



WEのG23。25.8mm。
スライド幅はマルイよりも若干広め。



同マガジン、22.46mm。
同社の50連ロングマガジン、ダブルバレルグロックに2本挿ししようとしても無理。幅の関係もあるし、そもそも左マガジンをロック出来ないので。
ダブルバレルグロック用50連ロングマガジン(2本分なので100発)の発売を切に希望。

ハンマースプリングの弱体化で作動は向上してる。ちょっと手で温めた程度でもしっかりホールドオープンするし、マガジン温めれば重いリコイルと迫力あるブローバックが、そしてフルもかなりのサイクルで作動。
この辺は、その内動画アップするので、そちらでご確認下さい。

弾道も結構素直。2発の弾が並んで遠くまで飛んでいく。まあ、両方のホップをきちんと合わせる必要あるが。



以下、バレル交換した黒とシルバーの画像を。

まずは横に並べて。



立てて上面から。



銃口側。



交互に。



ホールドオープンで縦構図。



位置と向きを変えて。



(クリック拡大)
最後に、大きめの画像で。



気温高くなったら、外で思いっきり撃ちまくりたいですね。2挺構えて。
  


Posted by Timm_MK2  at 18:44Comments(0)WE ダブルバレル G18C