2013年11月16日

Bomber M16 チャーハン修理

2013年2月1日の記事で書いた、Bomber M16のチャーハン(チャージング・ハンドル)折損。
その内買い替えようと思ってても、丁度良いのが無く、ずっと放置状態だった。
いい加減なんとかしたいと思い、カスタムする人の常套手段「無いなら作れ!」。
かといって、さすがに材料から削り出せる設備は無いので、現物を修理して使う事に。材質は亜鉛ダイキャスト、溶接は出来ないし接着も困難。そこで、アルミ板をくっ付ける方法を試してみました。


まずは、瞬接で仮留めしてから電動グラインダーで深さ1mmくらい削る。削り過ぎに注意。


金属やすりで整形してから、1mmアルミ板を瞬接で接着。で、やすりで整形してアルミブラックで染めたのがコレ。
このままでも結構がっしりくっ付いてるが、衝撃加わるとあっさり取れる可能性があるので


更に追加の補強を。まず、ドリルで穴開けてM2のネジ切ってから、ビスねじ込み。切断して出っ張った部分は、金属やすりで手作業で整形。電動グラインダー使った方が楽だけど、熱で瞬接溶けると接着強度落ちるので。


先端に埋め込まれてた樹脂は、周り削って軽く入るように、またピン穴を前後に拡張。。また、ボルトが当たる部分には、ゴム板貼り付け。
この固定ピン、チャーハン先端に打ち込む時かなり固く、プラハンマーで叩いてたらアルミ板接着した部分以外の所がポッキリとorz。
再び瞬接で固めて、今度は固定方法を変更。


M4のネジ切って、ネジで樹脂バッファーの抜け防止をする事にした。M4のイモネジ、手元に無かったので買いに行かないと。


しかし、仕事が忙しくてM4のイモネジ買いに行く暇が無い。そこで、手持ちのM4ステンレスネジを切断して、マイナスドライバー入る溝を彫って使用。樹脂バッファーの抜け落ち防止が目的なので、上まで貫通させてない。
また、写真のように、前後に動く。


このBomber M16はWAM4のコピーな訳だが、ガスチューブ通る穴にはスチールインサートが入ってる(実銃への転用防止策か?)。WAM4はココにゴム貼り付けてあって、チャーハンへの衝撃が緩和されてたが、コイツはボルト前進時の衝撃がそのままチャーハン先端に伝わる。なので、折れた訳だが・・・。


ご覧のように、樹脂バッファーを動くようにしたので、ボルトの前進時の衝撃はチャーハンを素通りしてレシーバー(のガスチューブインサート)に伝わる。これで、もう折れる心配は無い。


ついでに、ボルトも弄ってみた。
元の重さは192g。


ボルトの後部内側は、ストッパーのような出っ張りと、エンドキャップがあるので、この中に納まるサイズの錘作成。真鍮棒に鉛板をグルグル巻き付けて。


結果、240gと、元と比べて48g増加。


エンドキャップはアルミ製。外す時にOリングが千切れたので、替わりのOリングを市販パーツから流用。Oリング無しだと、ちょっと長さが足りないので。


このM16はかなり軽く、ショートマグ込みで3kgを切る。なるほど、ベトナム戦争の米兵が重いM14から喜んで切り替えた訳だw。現行の5.56mmアサルトライフルとかと比べても、かなり軽い方に属する(MASADAは3.6kg)。まあ、バレルは細いし(M16A2から、現在のようなブルバレルに)、レールもアクセサリーも無いんだから、軽くて当然かw。


(クリック拡大)
試射は、このショートマグじゃなく、WAM4ノーマルマグを使用した。ただ、WAM4マグに久しぶりにガスチャージしたら、下の接続部分から盛大にガス漏れ起こしたので、一度分解。OリングがPVC並みに固くなってたが、シールテープ巻いて組んだらガス漏れ止まった。
何度か撃ってみたが、チャーハンはなんとも無し。ボルト重量増えた分、動作はかなり遅くなったが、セミで撃った時のリコイルはかなり増えた。フルのサイクルは極端に低下したが、まあWA自体、バリバリフルオートで撃ちまくれる構造じゃないし(バルブロック時間がWEと比べて長いので、あっという間に冷える)。あと、時期的にも、ガスブロには向いてない。いくらマガジン温めても、室温20℃未満じゃ、あっという間に冷えるのでw。
まあ、フルはともかく、セミはリコイルアップしたので楽しい。実銃の民生用スポーツモデルもセミのみだし、まあ良いかな~っとw。


それでは、復活祝ってM9A1と絡めたのを何枚か。

このショートマグは、ガスルートパッキンがボロボロなので交換したいのだが、それでもまともにブローバックするw。WAM4純正マガジンと違ってガス漏れ少ないし、初期のM16には20連マガジンが似合う。
  


Posted by Timm_MK2  at 19:11Comments(4)Bomber M16

2013年02月01日

チャーハン

折れましたorz。

今日は久々の快晴。窓からの日光で温かくなったので、WAM4用マガジン温めて久しぶりにBomber M16を撃ってみました(詳細は、本館参照)。
20発ほど弾込めてセミオート、うん調子良い。で、フルオートで撃ってたらジャムが。何かが挟まってチャンバーが閉鎖しない。チャンバー覗いてみたら、何やら大きなブロック状のものが。テイクダウンしてみたら・・・、チャーハン(チャージング・ハンドル)の先端部分でした・・・。


バッファーが入ってるんだけど、長年の金属疲労に耐えられなかったようで。


アッパーレシーバーには、金属埋め込まれてるだけ。ボルト前身時の衝撃は、全てチャーハンで受けてた模様。


破損したチャーハンを噛んだせいで、ノズルが変形してる。もう交換するしか・・・。


比較用に、WAM4のチャーハン。バッファーは入って無いが


アッパーレシーバーにゴムが入ってて、ここで衝撃和らげてる。


発売当初はチャーハン折損が多かったらしいが、その後改良されたようで、ウチの個体はノーマルパーツしか使ってないけどどこも壊れて無い(詳細は本館にて)。


このBomber M16VN、上下アルミレシーバーで質感も良いし撃った時の感触も良い(WAM4ノーマルのようなプラっぽさが無い)けど、リコイル自体はWA純正には及ばない。まあ、このデザインが好きで買った訳だし(WAからは、M16~M16A2出て無いので)


このM16用に買ったPROWINの20連タイプマガジン、ガスルートパッキンがすぐイカれてまともにブローバックしなくなった。
ガス漏れもあるし・・・。


WAM4用30連マガジンは、最初入らないと思っててProWin用に内側にアルミテープ貼ってたが、今は剥がしてある。WA純正なら、なんとか入ったので。ガスルートパッキンの破損も無いしまともにブローバックする(他社製WAM4対応マガジンは、入らないのもある)


チャーハンとノズル、買わないと・・・。ボルトが特殊なので、普通のWAM4用じゃあ、合わないだろうし。
  
タグ :海外製GBBM16


Posted by Timm_MK2  at 20:00Comments(2)Bomber M16