2015年07月10日

WE P38 動画


カシオ EX-ZR300で撮影。
ちょっとBGMがやかましいですがw。編集ソフトで、BGMの音量調整の仕方分からないもので・・・。
P38独特のショートリコイルの様子が、ハイスピード撮影ではっきり確認できるかと(コレ撮影したいが為に、ハイスピード撮影機能付いたカシオのデジカメ欲しかったんだし)

今回、収益広告無しにしました。まあ、BGMが版権引っ掛かりそうってのも。
あと、今までの動画は大体広告入れてきましたが、YouTubeから広告収益は1円たりもと貰ってません。
まあ、ウチの動画の再生回数程度じゃ、振込手数料にすら達してないのかも知れませんがw。
実際、どのように広告収益受け取れるのかっても分かりませんし。単に再生回数で金額加算されてるとは考えにくい。100万回余裕で超えてるのも結構あるし、それ再生回数だけで広告料支払ってたらスポンサー倒産してしまうのでは?
実際にはアマゾンアフェリ同様、広告クリック→購入した金額に応じて広告料支払われるって事じゃないかと思いますが。
まあ、こんなのは元々全くアテにしてないですけどね(アマゾンアフェリもたまに貼り付けてるけど、2ヶ月で500円程度)。
  


Posted by Timm_MK2  at 21:38Comments(14)WE P38

2015年07月09日

WE P38 その3

(クリック拡大)
各社P38比較。
左から
WE P38 GBB
マルゼン P38 GBB SV
マルシン P38 ABS樹脂モデルガン

WEは無刻印(これはシール貼ってる)
マルゼンはac40ミリタリー刻印
マルシンはコマーシャル刻印
マルシンの右側は、メーカー刻印のみ。



P38の魅力の一つ、バレル・スライド・フレームの噛み合わせ。
WEは隙間大きい。しかも、バレル・スライド・フレームが面一じゃなく、スライド出気味。
マルゼン、隙間小さい。スライドレール中ほどを大きく抉る事で、フリクションロス低減してるのかも。
マルシン、バレルとスライドの隙間大きめだが、他は隙間小さい。組み合わせ先端は最も面一に近い。

スライド幅は
マルゼン・WE共に31.8mm(マルゼンのブラックABSは31.6mm)
マルシン 30mm

マルゼンはワルサー社から実銃図面提供されて設計したらしいが、スライドの幅だけはなぜか広くなってる。
これはZEEKの真鍮削り出しキットと比較しても明らか(ある個人ブログに記事ありました)
戦後P1はスライドの幅アップさせたのか?それとも、マルゼン独自のトイガン用デフォルメだろうか?
同じプロップアップロッキング方式を採用したベレッタM92Fと違い、ワルサーP38はスライド破損したって記録は無いはずなので、戦後P1で厚さ増やして強度アップしたとは考えにくいのだが・・・(P1はフレームがアルミになったが、バレルとスライドはスチールのまま)
マルゼンはスライド内側の大部分を金属パーツで占めてて、樹脂はその外側に被さってるだけ。樹脂の厚さを考慮して、スライド全体の厚さを増やしたと考えるのが妥当だと思うのだが。
実際、製品化されてるのは戦後P1じゃなく、戦中バージョンなのだから・・・。



フロントサイト比較。マルゼンは実用性重視で低く成型。WEとマルシンは実銃同様高めだが、WEの形状はマルゼンのに近い。マルゼンのをそのまま高くしたような。
サイト自体は、マルシンとWEは一体成型、マルゼンは別パーツの金属製。
WE、M92の新型やM84では他社が一体成型にしてるフロントサイトを別パーツにしてたのに、なんでP38で手抜くかな~?
WEの設計担当者には、P38に対する愛が圧倒的に不足してる気がする。
また、WEは全体的にエッジが丸く、形状のシャープさが足りない(同社M84のスライドは、あんなにシャープで出来良かったのに)



エッジが丸かったWEのフロントサイト、金属ヤスリで削ってエッジをシャープにしました。



カートリッジインジケーター、突き出し量はマルシン>WE>マルゼンの順。
まあ、WEのは弄って突き出し量変えたんだけど(WE P38 その1参照)。



マガジン比較。
上がマルゼン(マルゼンのシルバー用マガジンはガス漏れ全く直らなくて破棄)



それぞれ左がWE、右がマルゼン。
マガジンガスケット以外、全く同じに見えるが



互換性は無い。マルゼンのはWEに入るが、WEのはマルゼンよりも太くて入らない。



ちなみに、普段空撃ちする為にフォロアーストッパーを自作しといた。



テイクダウンは普通に出来るが、マルゼンのようにショートリコイルさせただけだとバレル・リティニング・ラッチが途中で引っ掛かる(一応、マルゼンと同じ溝はある)。無理すれば回りそうだが・・・。
スライド引いてホールドオープンさせてからラッチを回した方が確実。



マルゼンのコピーなので、ホップアジャストも全く同じ。



リコイルスプリング・ハンマースプリング共にWEの方がかなり強い。
マルゼンはテイクダウンするとリコイルスプリングガイドが勝手に飛び出すが、WEはその心配無し。
マルゼンはハンマースプリングをグリップウェイトで押さえてて、最後は慣性でバルブ叩くが、WEはそういう機能が無いので、ハンマーダウンだと常にバルブノッカーやファイアリングピン(スライドのパーツ)を押してる。ハンマーダウン状態でマルゼンはセフティ回せるが、WEはちょっとハンマー起こさないとセフティ回らない(セフティでファイアリングピンを止めてるので)
ハンマーコッキング状態からのセフティON→デコッキングは、WEのもマルゼンと同じく作動する。



フレームの、ロッキングブロックを当てて上昇させる部分、マルゼンは金属だが、WEは樹脂。



バルブを叩くメカニズムに大きな違いが。

マルゼン
バルブノッカーがハンマーに付いてて、バルブを叩く→バルブロックが下りてバルブが押された状態で固定&ガスがシリンダーに流れてブローバック開始→スライド後退してハンマーがコッキングされる→ハンマー下の出っ張りがバルブロックを押し上げる→ガス流出ストップ

WE
ハンマーが落ちてバルブノッカーを押す→ノッカー前進&ノッカーロックが作動して飛び出た状態でロック→バルブが押された状態でガスがシリンダーに流れる→ブローバック開始・スライドが後退する→ある程度スライドが後退したら、ノッカーロックを押し下げてバルブノッカーのロックを解除→ガス流出ストップ

WEの方がガス流量調整しやすいので、優れてると言える(但し、ノッカーロック押し下げる部分は樹脂パーツ)。機構的にはマルイのコピーだが。
ハンマースプリングはWEの方がかなり強力だが、D/A時のトリガーフィーリングは悪くない。滑らかに作動する。
マルゼンのトリガー軽すぎるので、WEくらいが丁度よく感じる(ガスガンとモデルガンの中間くらいの重さ)



スライド。内側のレール部分ほとんどが金属なマルゼンに対し、WEは一部が樹脂。
WEのブローバックエンジン、ブリーチ形状こそそっくりだが、中身はマルイ。負圧式のフローティングバルブがノズルに入ってる(こちらは発射機構をオミットしたので、フローティングバルブは前進位置で接着されてる)



寸法ほぼ同じコピーだからといっても、完全互換じゃない。
マルゼンのシルバーはメッキ被膜のせいか全く組めなかったので、ブラックABSをチョイス。
WEアッパーとマルゼンフレームは一応組める。マルセンアッパーとWEフレームは、これ以上後退しない。



スライドストップ掛かるまで後退出来たWEアッパーとマルゼンフレームの組み合わせだが、ご覧のようにハンマーダウンでもトリガー戻らない。
まあ、トリガーバーを交換すれば大丈夫そうだが・・・。
ちなみに、グリップは完全互換です(マルゼンのグリップ、ウェイト付いたままでもWEに組める)。

ハーフメタル化で一番可能性高いのが、WEのバレル+スライドと、マルゼンフレームの組み合わせ。
但し、バルブを叩く構造が違うので、ハンマー周りを丸ごと交換する必要ある。
ただ、M84のようにシャーシ交換で済む話じゃなく、かなりの大手術が必要。WEのマガジンもそのままだと入らないので、かなり削り込まないといけない。


結論
WEから樹脂フレームのP38が出るのを待った方が利口です(´・ω・`)。
  


Posted by Timm_MK2  at 21:03Comments(6)WE P38

2015年07月08日

WE P38 壁紙

ウチのモニターに合わせてるので、ご自分の壁紙にする場合はサイズ調整して下さい。
個人使用に限り、版権フリーです。



(クリック拡大)
ドイツ3大銘銃とハイパワーとのツーショットは、カシオEX-ZR300で撮影。
他は今までのデジカメで。



(クリック拡大)
縦構図で大きめの画像。パソコン用よりスマホ用が合ってるかも?
ワルサーHPは元々チェッカータイプのグリップだったようなのでWAの固定ガスガンから一時拝借
左は合うけど、右はグリップの出っ張り邪魔してて合わなかった(ちなみにマルシンのグリップは全然合わない)



(クリック拡大)
再びパソコン用。
チェッカーグリップでの横構図と、エングレーブとのツーショット。
  
タグ :WEP38壁紙


Posted by Timm_MK2  at 19:47Comments(11)WE P38

2015年07月08日

WE P38 その2

刻印無しは寂しいので、なんちゃって刻印施してみました。
パソコンで作成した転写シールです。



P38ではなくHP刻印。「WALTHER HP」で画像検索して見つけたのをフォトショで加工して印刷。
角度によってはシール部分との違いがはっきり見えるけどw。
HP刻印にしたのは、ZEEKから出てたHP刻印の真鍮削り出しキットが買えなかったというのも(主に金銭的な理由)
マルゼンでワルサーHP出してくれれば最高なんですが・・・。



ワルサーP38の魅力の一つのホールドオープン。このメカメカしさが堪らない。



LEDケースに入れた状態。



単4電池3本使用して発光させる事が出来ます。
スイッチ入れる度に

点灯強→点灯弱→点滅→消灯

の繰り返し。
点滅は静止画では伝わり難いので、その内動画で。



さて、塗装した後に問題となるのが、被膜強度。私が使ってるのはトイガン専用塗料じゃなく一般模型用塗料。
普通に使う分には簡単に剥げないが、撮影時に樹脂とかの上に置いて動いて擦れたり、不意に爪が擦れたりすると剥がれる危険性が。ABS樹脂は喰い付き良いので簡単に剥げないが、金属への塗装だと剥げやすい。
対策としてクリアー塗料多めに塗ったり、キャロムのジルコニア塗ったりしてたが、ある有名カスタマーの方のようにウレタンクリアー塗るのが一番強度高そう。ただ、二液混合タイプだと、少量塗る場合には使いにくい。

最近車買い替えたので、ボディのコーティング剤にも拘ってみようと色々探してたら、ある物を発見。


シュアラスター ゼロウォーター。
シリコン系コーティング剤の一種だが、他と違うのは塗装分子と結合してガラス成分を形成する点。
これが本当なら、キャロムのジルコニアを塗ったのに近い効果が得られる。しかも乾燥するまで待つ必要無し(但し、完全定着まで丸一日かかる)
詳しくは、下のアフェリからアマゾンでの説明文をお読み下さい。
もっとも、ゼロウォーターとゼロドロップとゼロプレミアムの違いがイマイチ分かりにくいんですが・・・(なので、カー用品店で、一番安いゼロウォーター単品を買った)

※撥水性が違うようです。プレミアムが一番性能良いけど、高過ぎ。



裏面の説明書き。



塗装乾燥後、組み立てる前のWE P38に使用。
ワックスほどツルツルしないが、光沢はアップ。また、表面硬度も上がった気がする。


カー用品のように、需要ある市場だと技術開発も盛んなようです。
勿論、トイガンだけじゃなく、普通に車にも使いますけどねw。



塗ってから色々作動させたり弄ったりした結果。
金属同士擦れる部分は塗装剥げる。また、固い物に当たったり強く擦れると表面剥離する。
まあ、下地への塗料の喰い付きも関係してますが。
金属への塗装はしっかり喰い付くように下地処理して、プライマー塗ってきちんと乾燥させる事が大事(下地処理、適当だったw)
  


Posted by Timm_MK2  at 12:34Comments(6)WE P38

2015年07月07日

WE P38 その1

WEからワルサーP38が発売されると聞いた時から気になってました。ただ、同社M84同様、フルメタルなので、そのままでは国内所持は出来ませんが。
一応、合法化の可能性探るべく、海外のシップから取り寄せてみました。



パッケージ。
カラーはシルバーをセレクト。
現在まで、LEDケース入りのしか販売されてない(その内、ケース無しのも販売されるだろうけど)



取説。操作方法が複数の言語で書かれてる。



パーツリストを大きめの画像で(クリック拡大)
基本はマルゼンで、ブローバックエンジンはマルイのコピー。バルブノッカー機構も、マルゼンとは違いマルイに近い(シアの下に描かれてるパーツ)
グリップ内にウェイトは無し。



という訳で、合法化。BB弾発射機構をオミットした、金属モデルガン化です。
マルゼンとのニコイチも考えたが、無理と判断。まあ、おそらく無理だろうと考えてたので、金色にしやすいシルバーモデル選んだんだしw。
M84のようなニコイチハーフメタルが厳しいと判断した理由は、後のマルゼンP38との比較で述べます。

アウターバレル、スライド、フレームの部品を全て取り外し、表面を磨いて軽くヘアライン入れてから、メタルプライマーと混同クリアー塗料で金色に。各種レバー等のシルバーパーツはそのまま。
エキストラクターとランヤードリングは磨いてからブルーイング。ちなみに、ランヤードリングは亜鉛ダイキャスト製で、PLばっちり残ってた(マルゼンのはスチール棒を曲げ加工した物)
フロントサイトはマルゼンと違い、一体成型。
グリップは表面梨地加工した黒い樹脂製だったので、クリアーイエローやクリアーレッド重ね塗りしてそれっぽく。



インナーバレルを取り除き、アウターバレルにはスチール鋼材をインサート。
マズルのネジを光硬化パテで埋め、鉛板でライフリングモールドを再現。まあ、ちょっと過剰になってるがw。
これでもまだ口径は9mmより大きい。



インサートはここまで入れてある。材質はM12のスチールボルト。それを挿し込んで強固に接着。
ショートリコイルギミックをそのまま生かす為、インナーチャンバーはそのまま使用(但し、インナーバレル入ってた部分は塞いである)



ノズルも塞ぎ、銃口側へガスが抜けないように。



加工前の写真。
このWE P38、マルゼンと同じくカートリッジインジケーターが作動するが、出る量が極端に少ない。
左は引っ込んだ状態で、右はノズル押して(チャンバー閉じたのと同じ状態)インジケーターが出た状態。



ご覧のように、ほんのちょっとしか出ない。



そこで、インジケーターを加工してみた。
ノズルシリンダー後部と当たる部分にプラ板追加、更にインジケーターピンそのものを引っ張ってから、1mmアルミ棒挿して引っ込まないように固定。



結果、ご覧のようにはっきりと。
突き出し量は、マルセンとマルシン(のモデルガン)の中間くらい。
あまり出っ張らせると、スライド引いた時でもちょっと出てしまうので、このくらいが妥当かと。



スライドのレールの一部が樹脂。リコイルスプリングガイド受ける部分も樹脂なので、バッファー兼ねてるのかも。
ブリーチ外す場合は、後方の2個のスクリューと、この写真の右の樹脂レールを外す必要ある。
左の樹脂レール外さなくてもブリーチは取り出せる。エキストラクター外す場合のみ、取り外す必要性出て来る。



 
シアピンを除く各種ピンには取り付け向きがある。
こちらハンマーピン。抜き取る時はこちら側に。



このWE P38は、マルゼンのP38をほぼそのままコピーしてるが、バルブノッカーロック機構はマルイ方式(スライド後退する事でバルブノッカーロックを押し下げる)
このハンマー下の出っ張りは、マルゼン独自の機構でバルブロックを押し上げる為の物で、実銃には存在しない。
WEの機構には必要無い出っ張りだが、WEの設計者はそのままコピーしてる。実銃に詳しくない人が設計したんでしょうね。



マガジンのガス注入バルブは、国内ガス対応のに変更(上のネジ山少ない方)



放出バルブの上方向の穴広げてガス流出量アップ。



外して気が付いたのが、マガジンガスケットの下の一部が潰れた状態で組まれてた事。
無理やり組まれてるので一部が変形してる。まあ、ガス漏れには関係ない部分だし、放出時に若干ロスが生じる程度。
ちゃんと潤滑剤塗ってれば、こんな巻き込むような組み方しなくて済んだはず。



ノーマル状態の、マガジン込みの重さ。
実は、マルゼンのP38とほとんど変わらないという・・・。



加工後の重さ。
バレルにスチール鋼材、そしてスカスカのグリップ内側に限界まで鉛板を貼り付けて、マガジン無しでノーマルを上回る重さに。



ガス入れたマガジン込みだと、実銃とほぼ同じ重さに。
やっと金属モデルらしい重量感になりました。


昔買えなかったマルシン製金属モデルガン(内部機構がリアルなタイプ)。その雪辱をやっと果たせた気分です。
リコイルスプリングやハンマースプリングはマルゼンよりもかなり強めだが、マガジン十分温まってれば、しっかりブローバックする。特にこれからの季節だと、更に作動良くなりそう。



次回、マルゼンとの比較前に小ネタ披露。
  


Posted by Timm_MK2  at 12:33Comments(2)WE P38