2014年11月28日

WE G19 GBB Brand War Ver 実射・調整

マガジンの装弾数は22発。あと1発分余裕あるが、それ入れるとスライド閉鎖時にマガジン奥まで入らなくなる。
22+1発という感じ。

ハンマーダウン時にスライド引くと特に感じるのが、最初から最後まで引きがかなり重い。
リコイルスプリング及びハンマースプリングが、マルイのグロックシリーズと比べてかなり強い。
そこで



まずはハンマーユニット取り出して、以前VFC G19とM&P9Cに施したのと同じ方法でテンション下げてみる(2013年07月12日の記事)



次にリコイルスプリングを1巻半ほどカット。カットした部分は整えておく。
このリコイルスプリング、巻き数が多めな所為か、そのままだとスライド最後まで引いてぎりぎりスライドストップ掛かる(0.1~0.2ミリくらいしか余裕無し)



カットしたおかげで、1mmちょっとは余裕出来た。



スライド先端の樹脂バッファーのおかげであまり角度付けられず、アウターバレルは取り出せない(アウター後端がノズルに引っ掛かる)
ただ、インナーはそのままするりと抜けて来るので、メンテやチャンバーパッキン交換は難なく行える。



何度も空撃ち繰り返した所為もあって、チャンバー部分が変形してるorz。

さて、スプリングを弱体化したおかげもあって、作動はかなり改善された。
マガジンをめちゃ温めなくてもしっかりスライドストップ掛かる。
マガジンをやんわりと温めてみたが、周りの温度が低いせいか(18℃)、手で握って温かくても実際にはあまり温度上がって無い場合も(服まくって肌に当てて見たら、ヒンヤリしてた)。体感で大体25~6℃といった感じかと。
その状態で1マグ22発撃って、初速と燃費を測定してみた。

BB弾はSⅡS 0.2g、ガスはHFC152aでの初速は

72
71
69
70
71
72
71
70
70
70
(m/s)

銃身短めな事もあって、ちょっと低めの数値。まあ、気温低い所為もあるかと。




1マグ22発撃って約2g消費。マルイとほぼ同等の燃費。
注入バルブは速攻で国内用のに交換してるが、しっかり押さえ込まないと周りから生ガス噴いて上手く入らなかったりする。



作動改善方法の一つに、放出バルブ交換してガス放出量を増やすって手もあるが、手持ちは無いし買うと1200~1800円くらいする。
ガーダーの新型バルブに上方法だけ大きくカットしたのがあったので、純正バルブで試してみようかと。


まずはマガジンリップ外す。



すると、バルブボディが見える。放出バルブには外周に穴が4つ開いてるのが普通だが、このマガジンは穴と穴の中間、ブリッジ部分が丁度上に来てる。ここに印付けてから取り外す。



マルイ純正と違ってWE製のは、Eリング外すと簡単にバラせる。
で、ミニルーター使ってブリッジ削り落とす。



組み付けると、大きな開口部が丁度真上に。



再び初速測定。
ただ、今回はほぼ人肌程度まで温めてみた(35~6℃)。マガジンにちょっとガス多く入れ過ぎたせいもあってw。
同じBB弾とガスで

78
78
78
77
77
78
78
77
79
76
(m/s)

この後も初速は結構安定してて、最終弾は76m/s。


ガス入れ過ぎた所為か、初弾から3発目あたりまで、チャンバーから生ガスかなり噴きながら作動。
それ以降は普通に作動。
マガジン温度高めなせいもあって、リコイルもかなり強い。
マルイのG18Cのスピードには全く及ばないが、それを上回る重いリコイルと澄み切った金属音が心地いい。



マガジン空で249gだったので、ガス14gチャージは多過ぎたようだ。
1マグ撃ち終わった時点で約5gも消費してる。
その後、1マグ分空撃ちしたが、燃費自体は拡張前とあんまり変わらない。ただ、体感上、加工前よりちょっとだけ作動向上した気がする(マガジンめっちゃ冷えてても、ちょっと手で握った程度でしっかりスライドストップ掛かる)


可変ホップは弄って無いが、そのまま撃っても30mはフラットに飛んで行く。
弾道はかなり素直。



という訳で、デザイン・作動性・質感共にかなりのお気に入り。
このカスタムスライドも好みがはっきり分かれるデザインだが、私はこういう派手なのは結構好みなので。
なにより、メーカーから出してるので、自分でカスタムスライド買うよりお得だし作動性も良好。
マルイのマガジンが使えないのがちょっと残念なので、その内WEのスペアを購入してみたいものです(ロングマガジンとか)




動画は後ほど。
  


Posted by Timm_MK2  at 20:58WE G19

2014年11月26日

SOCOM GEAR KELTEC PLR-16 GBB 各種比較

(クリック拡大)
MP5とほぼ同じ大きさだが、重さが劇的に違う。MP5は約2.3kg。
同じサイズのマガジン使うKAC PDWも、ストック折り畳めばかなりコンパクトになるが、片手でハンドガンのように保持するのはちょっと厳しいw。



WEの20連マガジンと。
全体的に全く同じだけど



ガスルートパッキンのみ違う。
下のPLR-16用は平らになってる。
製造はWEが担当してるのに、なぜ同じパッキン(同じローディングノズル)を使わなかったんだろうか・・・?
ただ、パッキンがヘタレ難いというか、長く使ってても密着度があまり下がらないのは平らな方かも。
WEのM4マガジンは最初M4系で真鍮ユニット使っててその時のガスルートパッキンがこんなU字型。
その後のM4マガジン以外では、全て平らなパッキン使ってる(グロックシリーズも、マルイと違って平らなパッキン)



ACR MASADA用のマガジン。挿す事は出来るがロックまでいかない。パッキンが当たってるので。
この銃には樹脂外装のマガジンが似合うので、この銃用のガスルートパッキン移植したWEM4マガジンの中身をTangoDownタイプマガジンケースに入れてみたい。




実射
室温18℃前後、マガジンを熱風に当てて、手で触って熱く感じる程度まで温めておく。
上げ過ぎなように感じるが、気温低いのに手の感覚が慣れてる為、手のひらでは正確な温度が測れない。
服まくって肌に当ててみたら熱くも無く冷たくも無い感じだったので、36℃前後かと。
マガジン温度上げても気温低いとすぐ下がるので、素早く弾速測定行う。
SⅡS 0.2gBB弾、ガスはHFC152a使用しての初速は

91
89
88
89
87
88
85
83
86
86
(m/s)

銃身短い割に結構高めの初速だが、規制値よりは遥かに下なので、一安心。海外製という事で一番の懸念材料は初速なのだが、国内のガス(HFC134a及び152a)使う限りはその心配無さそう。
実際、ボルトを引いた感触やハンマーを指で押してコッキングした感じからして、あまり強いスプリングは使われてないようだ。正規代理店経由じゃない、海外のショップからの直輸入なので日本仕様にしてるとは考えにくい。最初から弱めのスプリング組まれてるのかも?少なくとも、WEのM4系GBB海外仕様よりは、ハンマースプリング弱い。



燃費測定
1マグでどれくらいガスを消費するのか測定。
マガジンにBB弾15発+空撃ち5発の計20発分撃った時のガス消費量は

約3g消費。マルイのハンドガンのガス消費量は1マグで約2gなので、大きなボルト動かす事を考慮すればかなり優秀とも言える。

リコイルはダイレクトで強烈。本体が軽いので片手で腕を伸ばして射撃出来るが、その状態だと手首から肩にかけてかなりの衝撃が走る。両手で肘を曲げて構えると衝撃逃げるので分かり難いが、ハンドガン持ちだとその強さがよく分かる。
フルは3~4点バーストする分には良いが、1マグ一気撃ちしようとすると、10発撃つ前に極端に調子悪くなる。まあ、気温低い所為もあるけど。
ホップシステムはWEそのままで、結構真っ直ぐ飛ぶ。調整が面倒だが、0.2gでほぼ合ってた。

フルは時期的な事もあってイマイチだが、セミで撃ってても十分過ぎるくらい面白い。すぐ使えるのが20連マグ1本だけってのは不便だし20連マグはBB弾込め難いので、出来れば30連マグも準備したい。その内出回る(かも知れない)ガスルートパッキンをWEM4用30連マガジンに付けるとかすれば、連射もやりやすくなるだろうし。
他にもストックアダプターが出たら買って取り付けるとか、色々拡張してみたいものです。




(クリック拡大)
おまけのPC用壁紙。同じSOCOM GEARのTIMBERWOLF GLOCKと、最近お気に入りのWE G19と。
1920x1080なので、モニターサイズに合わせて適度に縮小してお使い下さい。
  


Posted by Timm_MK2  at 17:59KELTEC PLR-16

2014年11月25日

SOCOM GEAR KELTEC PLR-16 GBB 分解編

まずは、レシーバー後部のアッセンブリーピンを引き抜く。
取説ではこちら側に抜いてるが、左右どちらにも抜ける。



M16/M4同様、前側支点にしてテイクダウン出来る。



次に、ガスピストンカバー兼リコイルスプリングカバーのロックを外す。
この部分で引っ掛けてあるので



前に引っ張って上側に90度回す。



すると、ボルトキャリアーグループがフリーになる。



一番後ろまで下げてちょっと下に動かすと、チャージングハンドルが抜ける。
その後、ボルトキャリアーは下に抜き取れる。



ハンマーメカは、MP5系に近い構造。



ホップ調整は、このイモネジを回して行う。
WEのM4系と同じホップシステム。



ボルトストップは内蔵型で、スチールインサート入り。外から解除するレバー等は無し。
マガジン抜くか弾込めたマガジン挿してチャージングハンドル引けば、ボルトストップが解除される。



ボルトにも同様に、対応する部分にスチールインサート入ってる。



ボルトキャリアー全体では304g。実際に動く部分には、ガスピストンの外側のカバーは含まれ無い。



アウターバレルはアルミ製。スチール製のマズルキャップを外すと、M14逆ネジが露わになる。



各種フラッシュハイダーや



サイレンサー等が取り付け可能。



更に固定ナットを外すと(正ネジ)、ワニのようにカパッと口を開いて・・・じゃなくて、ハンドガードが上下に分離出来る。



ガスピストンカバーのロックを外して下げておくと、上側のハンドガードも外せる。



バレルをレシーバーに固定してる、大きなバレルナットはスチール製で頑丈。



(クリック拡大)
実銃画像で良く見かける、ハンドガード無しのタイプ。実銃の場合は、ハンドガードはオプションのようだ。




次回、各種比較編。
  


Posted by Timm_MK2  at 13:13KELTEC PLR-16

2014年11月24日

SOCOM GEAR KELTEC PLR-16 GBB

WE G19と同時購入した、ソーコムギアのケル・テックPLR-16。
この銃、一見中華玩具銃のように見えるが、れっきとした実銃がモデル。アメリカのケル・テック社が開発した、SU-16セミオートマチックライフルのピストルモデル。5.56mmNATO弾を使用してのシルエットシューティング及びハンティングが主な用途。

このガスガンの正式名称は

SOCOM GEAR Licenced KELTEC PLR-16 Full Auto GBB Pistol

ピストルにしてはかなり大柄で、フロントヘビー。



主な外装パーツがほぼ樹脂で出来てて、見た目よりもかなり軽い。
ピカティニーレールは、レシーバー上部とハンドガード下部。



外箱。



中身。
WEの長物GBBのような、簡素なパッケージ。



内容物は、本体+20連マガジン、取説、BBローダー、ホップ調整用の六角レンチ、緩衝材(?)。



左側の刻印。金型の凸文字でメーカー名のみ。



右側。
同じく凸文字で銃の名前とライセンス。マガジンキャッチはこちら側のみ。
ボルトハンドルも、右側固定。



ピストルタイプのグリップは、今流行の小物入れ機能は無し(軍用じゃないしw)
角度はきつめで、ルガーP.08に近い角度。



フロントサイトはM16/M4系とほぼ同じタイプのポスト型。



リアサイトはレールに後付けで、ハンドガンのようなオープン型。
切り替え機能やホワイトドットは無し。



セレクターは左右から押し込んで切り替える方式。
右に押し込めばトリガーがロックされて、セフティON。
中間がセミオート。
左に押し込めばフルオート。



空マガジン込みの重さは1629g。
実銃は本体のみで1.55kgなので、ほぼ実銃通りとも言える(実銃に空マガジン挿せば似たような重さになるかと)



(クリック拡大)
取説は中国語と英語。
フィールドストリップの方法も詳しく書かれてるが、実は3と4は逆。先に4のリコイルスプリングチューブ(?)を外さないと、ボルトハンドル引き抜く事は出来ない。メーカー動画でも、先にチューブ外してるし(2014年11月11日の記事内動画参照)。
パーツリストにはストックアタッチメントも書かれてるが、現在まだ出回って無い。



ホールドオープン。
マガジンちょっと温めただけでも快調作動する。ガスはHFC152a。セミでのリコイルはダイレクトで強烈。ただ、フルはすぐダレる。
内部は潤滑剤が一切塗られて無いので、作動させる前に分解して十分塗っておく必要あり。


結構好みが分かれるデザインだが、私はメーカー動画の分解シーン観て一発で気に入ったので、無理して海外から取り寄せたw。これが電動なら、買わなかったけどw。
現在、国内で取り扱ってるショップは皆無で、ヤフオクにも出て無い。海外のシップでも、eHobbyAsiaでは早々に売り切れてた。私は別のショップ探して取り寄せたんだけど。
こうなると、海外から大量に購入してヤフオクに流してみたら儲かるかな?って考えるが、$230.15に送料加算したら結構な金額(PayPalでの清算時の為替レートは$1=119円)。デザインではっきり好み分かれるし、メジャーな銃じゃない事と軍用・警察用でも無い事考えたら、あまり入札上がらない気もw。まあ、そこまでの初期予算も無いけどorz。



次回、分解編。
  


Posted by Timm_MK2  at 17:20KELTEC PLR-16

2014年11月23日

WE G19 GBB Brand War Ver 比較・分解編

まずは、他社のG19と比較。
WEのはマルイのコピーなのでマルイと比較したいが、マルイでは現在G19は作って無いので、マルイのコピーのStarkArms S19と比較(コピー同士で比較とか、ややこしいw)



握った感触はかなり違う。WEの方が平べったい。
ステッピング加工っぽいパターンのWEの方が、握っててしっくりくる感じ。



マガジンはほぼ同じサイズ。
マガジン上部の形状は、WEの方がマルイに近い。



ただ、ガスルートパッキンの形状が違う。
左のS19の方はU字型でマルイと完全互換だが、右のWEは平らでマルイのノズルとは合わない。

他のWEのグロックシリーズ持って無いけど、ショップのマガジン画像見た限りでは、やっぱりパッキン平ら。
という事は、マルイとWEのグロックシリーズはマガジンの互換性無し?VFC(StarkArms)は互換性あるのに・・・。



S19のマガジン、WEのに挿す事は出来る。パッキン密着してないので、まともに作動しないけど。



ブローバックエンジンやハンマーメカは、マルイG26やG17と同じ。
VFCのと違って、フルオートギミックは無し。



マルイのG26アドバンスと比較。
ガスルートの形状以外はほぼ同じと言っていいかと。



スライド先端内側には、樹脂のインサート兼バッファーが。
マルイのG18Cは樹脂スライドに金属インサート入ってたので、完全に真逆。



セフティはマルイと全く同じw。



配色の組み合わせが同じ、WEのM&Pコンパクトと。



どちらもシルバースライドだが、メッキの質感がまるで違う。



マガジン込みの重さは722gと、意外と軽め。



ガス無しのマガジンの重さは249g。


この銃、ガス注入バルブをタニオコバ製の国内ガス対応仕様に変更した以外は全く調整してない。
内部は十分な潤滑剤が塗られてたが、ハンマースプリングが激強。それでも、マガジンかなり温めればしっかりホールドオープンするし、チャキチャキというメタルが擦れる音が雰囲気抜群!

ハンマースプリング交換してから初速測定と動画撮影する予定です。
  


Posted by Timm_MK2  at 22:37WE G19