2015年04月03日

KSC M11 ジャンク品 動画他

ボルトは金色というかチタンコーティング調に塗装(金色よりも黄色味強い)
エキストラクターモールドは黒くして別パーツっぽく。



フレームにはPLがばっちり残ってるが、コレは後の課題として(やるかどうかは未定)



このM11、ABS樹脂外装にも関わらず重い。マガジン込みで1364g(少量のガス入ってる)



内部の体積の大部分を亜鉛で補ってるからか、単体でもこの重さ。
現行版のHWだともっと重いんでしょうね。
M11はかなり小柄なので、ずっしり感が違う。



ボルトはABS樹脂だからか、かなり軽い。金属パーツはブローバックエンジンある部分のみなので、後ろに重さが集中してる感じ。
現行版はマグネシウム合金らしいが、ABSほどじゃないにしてもかなり軽そう。



マガジン内のBB弾が無いと、フォロアーにノズルが当たって途中で止まる。
この旧ブローバックはリコイルスプリングも弱めでボルトも軽いので、負担はかなり少ない。
が、やはり今後のパーツ供給の点も考慮して



フォロアー削ってノズルが素通りするように。
これなら、フォロアーを下でロックしなくても空撃ち楽しめる。
まあ、BB弾込めて撃つ時、無駄に長く空撃ちしないように気を付けないと。



マガジンのガス無し状態。450g。



注入バルブからガス吹き出して入れにくくなった状態の重さ。このサイズにも関わらず約10gしかチャージされない。
BB弾は49発まで入る。それ以上入れるとフォロアーが上がってこない。

WAのマグナもそうだが、BB弾切り替え式のブローバックエンジンだとBB弾の有無でリコイル変わってくる。
BB弾無しの空撃ちだと、ボルトが前後に動いてるだけって感触だが、BB弾有りだとあきらかに手応えが違う。撃ってるって実感がある。なので、フルで撃っててBB弾切れるとリコイルも軽くなるので、その辺で判断できる。
まあ、フルオートサイクル速いので、あっという間にマガジン空になるんだけど。

動画で使ったBB弾はG&G 0.2gバイオBB弾。ホップは入手時から弄って無くインナー内部を清掃したのみ。
動画とほぼ同じ条件の23℃で初速測定

78~70m/s

ちょっとバラつきあるが、遠くまですーっと飛んでいく。
M11はコンパクトな割にバレルは長く、インナー長はG18Cよりも長い。
また、燃費も良く、1マグ分のBB弾撃った後、空撃ちで1マグ半くらいは撃ったが、6g消費しただけ。
空撃ちだと特に燃費良いように感じた。負圧式じゃないから、無駄なガスが流れてないという事らしい。
まあ、空撃ちは手応えないから、イマイチ面白みに欠けるんだけど・・・。



動画で比較用に登場してもらったマルゼンM11。
KSCのと比べてかなり軽い。また、内部メカはマルゼン独自でアッパーレシーバーは左右分割のモナカ構造。マルイ以上に玩具然とした造り。



刻印もご覧の通り。
ただ、作動はかなり良い。
実はコイツ、入手当時にロングマガジンも入手してたが、フルオートがとにかく調子悪かった。必ず2発目で止まる。
今回、付属のショートマグで撃ってみたが、ちゃんと作動した。負圧式なのでBB弾の有無でリコイル変わらず、空撃ちが楽しい。
フルオートサイクルはKSCとほぼ互角で、リコイルは若干強く感じる。



昔買ったMGCのモデルガン。フルオートオンリーの廉価版だが、フルセット。フロントストラップもあったが、ちょっと行方不明中w。
このサプレッサーは



KSCのM11にぴったり。
内部はちゃんと貫通してるし装着状態で曲がってもないのだが、BB弾撃つと途中でぶつかる。
動画でも、内部に当たった音が確認できるかと。
スリーブ入れれば使い物になるかな?



サプレッサー込みだとかなり重くなる。



そしてこのサプレッサー、マルゼンのM11にもそのまま装着可。
ネジのサイズ、どのメーカーも同じなのか?



さて、本体溶接跡の比較。
KSCのはトリガーガードにちょっとある程度。



MGC。実銃写真と比較してみても、コイツが一番リアル。KSCでも金型改修するとかして、このレベルにして欲しかった(MGCのP.08の金型を改修して、最高傑作に仕上げたマルシンP.08のように)



マルゼンは溶接跡はリアルだが、やり過ぎって感じ。



ゴールドのボルトは色物っぽく見えるが、M11出始めた当時ならともかく、現代は黒い本体とゴールドバレルの組み合わせが多くなってる。まあ、競技用とかのカスタム銃に多く見られるだけで、軍・警察関係ではほとんど見かけないが。
私は元々M11は好きなので3DCGにもしてるくらい)、修理完了して調子を取り戻したKSC M11はお気に入り。
その内余裕出来たら、現行版のHWを入手してみたい。
  


Posted by Timm_MK2  at 20:11Comments(6)KSC M11

2015年04月01日

KSC M11 ジャンク品 ボルト修理

左側は組み立てると隠れるので、1mmの深さで広く削って厚さ1mmのアルミ板接着。アルミ板はネジ固定も追加し、取れないようにした。ブリーチへの固定も問題なく行えるようにと。
右側のブリーチ固定ネジ、欠けた部分をそのままで取り付け。場所柄、左のように大きく削る事が出来ない。このネジが役目果たさなくてもいいように、他の部分でしっかり固定してる。



左のブリーチ前側、出っ張りを削り落として外からネジ留め。



ボルト後部の欠けた部分を接着し、それを貫通するようにボルトとブリーチを長いネジで固定する。
つまり、左のブリーチ前側とこちらの後ろ側、2か所のネジ留め追加。
ボルトの材質は樹脂なのでタッピングビス(所謂木ネジ)の方がしっかり固定されるが、細くて長いのが手元に無いので(10km先まで買いに行くのが面倒)、手持ちのM2ネジを使用。1.5mmで穴開けて、M2のタップでネジ切り。



更に、シアに掛かる部分とシアトリップを押し下げる部分(先端の出っ張り)に真鍮釘を埋め込み。
シアトリップ側のシアに掛かる部分、手前側と比べて少し引っ込んでたので、1mmアルミ板を接着。1mmだとちょっと厚すぎたので、少し削ったが。



ボルト単品でシアに当てて見ると、アルミ板貼り付ける前は片側しか当たってなかった。つまり、ノーマルだと片方のみでボルトを支えてる事に。アルミ板を張り付けた後、両方がほぼ均一に当たるように削って調整した。

KSCのM11は元々WAの金型だったそうで。その金型を海外のメーカーが入手して生産したようです(つまり、KWAが持ってる)
フレームのメカ周りはおそらく同じで、ボルトに搭載されるブローバックエンジンが違うだけ。元々マグナ用に設計されてるので、KSCのハードキックを無理に組み付けた弊害で壊れやすくなってるみたいで。
フレームの仕上がりは金型から出してそのままというか、PLばっちり残ってるし場所によってはゲート跡(プラモデルのランナーから切り離した跡)も残ってる。KSCらしくない仕上がりだが、海外で生産してそのまま輸入してるとなれば納得。



フレームのセミオートメカ。
トリガー引くとシアが下がり、ボルトをリリースする。



ボルトが前進するとシアトリップが押し下げられて、その部分の後ろにある軸を支点に反対側が上がり、ディスコネクターが押されてシアから離れる。で、シアが上がって後退したボルトを再び止める。



セレクターがフルオートポジションだと、シアトリップが前進し、ディスコネクターに干渉しなくなる。なので、トリガー引いてる間はシア下がりっ放し。




このM11にはバルブノッカーのロック機能は無く、ボルトが下がると同時にノッカーも引っ込み、ガスの流れはストップする。




次回、ボルト塗装、組み立て&作動チェック。
  


Posted by Timm_MK2  at 21:48Comments(4)KSC M11

2015年03月31日

KSC M11 ジャンク品

先日、中古玩具ショップで見かけて購入。
「ジャンク 割れあり、マガジンガス漏れ無し」の本体+マガジンのみで3480円。
KSCのM11は持ってないので欲しかったけど、どうせならシステム7のHWが欲しいと思って今まで手を出さないできました。
でも、こういうジャンクを見ると直したい病が発症するようになってしまって・・・自分の体質がうらめしいw。



さすがKSCだけあって、外観は最高。ストック基部の刻印も再現。
前のオーナーはシール剥がさないで使ってたのか、大分くたびれたシールが。



右側。
こちらの刻印もリアルで良い。



特にこのヘビのマーク、すごく出来良い。



アウターバレルは金属製で、円周上にツールマークがあり綺麗に仕上がってる。
ライフリングモールド、そして黒くて目立たないインナーバレル。



こんな目立たない所にメーカーマークが。



さて、ボルトを引くとここまでしか下がらない。
どうやってもこれ以上は後退しないので、早速分解。
分解方法はネットで調べた。



アッパーレシーバーを取り外した時点で、ブリーチがポロリと。
ああ、ボルトが割れてるって意味だったのか。
ブローバックエンジンは旧型。どうせならシステム7が良かったけど、ジャンクとはいえシステム7がこんな安く売られてる訳ないし、まあいいかw。



ボルト上部のコッキングハンドル、他のブログとか見ると、後退させてそのまま上に抜けますみたいな事書かれてるが、実際はびくともしない。で、前進位置でコッキングハンドルを回転させるとボルトがロックされる。なるほど、コイツ回るのかと納得した所で最後まで後退させて、大きな穴の位置で45度回転させたら上に抜けました。



破片はある程度残ってた。
ボルトの材質は樹脂。おそらく、KSCがハンドガンとかによく使う硬めのABS樹脂じゃないかと。
ボルトへのブリーチ固定方法、前側はハンドガン同様に亜鉛の弾力使った固定方法。但し、後ろに動くスペースあり。



後ろ3か所のネジで固定されてる。上1か所と左右。
ただ、横の肉厚がかなり薄く、リコイルスプリングも強めなので、その応力に樹脂が耐えられなかったようで。



ネジにかなり力かかるので、この部分は肉厚にすべきなのに、なぜか一段薄くしてる。その薄く段差付いた部分がぽっきりと。
割れたパーツを接着すればある程度は形整うが、おそらく数発で割れる。中古で箱も無いしメーカー送りにも出来ない(新品購入じゃないので門前払いされる可能性大)。パーツリスト無いのでボルト単品注文も出来ない。
仮にパーツリスト入手出来たとしても、パーツ在庫あるかどうか。現行のシステム7のパーツはあるかも知れないが、旧型なので・・・。







という訳で修理不可\(^o^)/オワタ




・・・と、数年前の私なら諦めたかも知れないが、今はバージョンアップしてるのでなんとか出来そう。
そもそも、全くお手上げになるくらいなら最初から買わないw。

マガジン、追加でガスチャージしたが、漏れ無し。
このM11にはボルトストップ機構が無いが(実銃にも無い)、BB弾が無くなるとフォロアーにノズルがぶち当たってブローバックサイクルが止まる仕組み。
どっちも金属だから良いが、現行のシステム7だとノズルは樹脂のはず。あまり数多く撃たない内にBB弾押す部分が折れると思うのだが・・・。その辺の耐久性はメーカーでチェックしてるのか?まさかフォロアー下げて空撃ちモードにして耐久テスト行ってるとかかな?
このボルト強制ストップシステム、ユーザーには不評だと思うのだが、実際使ってる人たちはどう思ってるんだろうか?M11に限らず、AK系のガスブロもフォロアーにぶち当てて強制終了させるタイプのはずなので。

こんな方法で止めるくらいなら、いっそそのまま空撃ち続行させた方がマシだと思うのだが(マルゼンやマルシン)
  


Posted by Timm_MK2  at 19:39Comments(7)KSC M11