2015年03月07日

WE Cheetah M84FS GBB(Silver) その2

WAのHW樹脂フレームをひたすら削り込む。



こちら、削り込み終えてパーツを仮組みした状態。削り始めてからここまで丸2日費やしてる。
WAとWEは外形こそ瓜二つだが、内部やレールのサイズが大幅に違う。
マガジンの前後左右幅が違いWEの方が太いのでマガジン全く入らない、フレームのレールはスライドのレールに入らない、WEのリアシャーシも入らない等・・・。
フロントレールはフレームと一体成型なので、削る以外の選択肢は無い。



「WA」「ASGK」の凹文字はプラリペアで埋めて均した。
表面の黒塗装落とすのとHW樹脂の素材出すのにペーパー掛けしたが、トリガーガード右根元にある細かい刻印を消さないように慎重に行った。
表面磨いた後はドライバーの軸で均して滑らかにし、ブルーイング。その後塗装。HWにペーパー掛けたままだとかなり分厚く塗らないと表面ザラザラなままなので。



スライドレール比較。
WAと比べて右のWEはレールの左右幅は同じでも上下幅が極端に薄い。おそらくブリーチ厚くしてピストン径を大きくする為かと(マルイのガバと同じ手法)
あと、WEではKSCのようなダミーファイアリングピンが再現されてる。



上がWA。下のWEはブリーチ左右のレールまでブリーチと一体成型。
WEはシリンダーが大きいのが分かるかと。その分ノズルのマガジンガスケットを受ける部分も下がってるので



レールの真ん中が凹んでる。



WEのリアシャーシ移植した際、後ろの形状が違う為フレームのレールと隙間空く。なので、プラ板で埋めてある。
フロントレール、そのままだとスライドは勿論バレルも組めないので、かなり削り込んだ。



バレルを組むとご覧の通り、スライドとフレームに段差が出来る。外観そっくりでも寸法は微妙に違うらしい。



アウターバレルは金属製。更に重さ増やすべく、インナーにギリギリまで鉛板貼り付けた。



WEのハウジングは、同社M92シリーズ同様フレーム一体成型なので、WAのハウジングに合わせるべく、ハンマーストラットも交換。ハンマーの互換性は当然無い。バルブノッカーの構造が丸っきり違うから。



フレーム外装パーツも全てWEのを移植したが、トリガーだけは一部の形状や厚みの違いもあり、WAのをそのまま使用。但し、表面磨いてブルーイング(PLも未処理なので)



WEのフレーム、ハンマースプリング受ける部分も合わせて126gと軽い。材質はおそらくアルミダイキャスト。ハウジングは一体成型。



WAのHWフレーム、ハウジングとハンマースプリング受ける部分を合わせて138gと、WEよりも重い(ハウジングは亜鉛ダイキャスト)



WEの純正グリップは裏打ち全く無しのペラッペラ。鉛板をこれでもかと貼り付けたらかなりの重さに。



WAのグリップもウェイト無し。隙間少ないのであまり錘を追加出来ず。



こちら、塗装完了した後の写真。フレームにプラ板貼り付けて段差少なくしてから塗装。



元のWAに付いてたマガジンセフティは、今回オミット。実際、ガスガンだとマガジンセフティは邪魔。
フレームがWAでトリガーバーがWEとはいえ形状そっくりなので、マガジンセフティ付けようと思えば可能。WEマガジンにもそれっぽい突起があるし。



ハンマーが完全にダウンされた状態でD/Aが効かないのがWEの欠点。なので、ハンマーに掛かるようにトリガーバー削ってみたが・・・。WAはハンマーのリバウンド機能で勝手にハーフコックの位置に戻り、WEも実はハーフコックの位置からだとD/Aが効く。なので、これは余計な事しでかしちゃったんだけど・・・。



ハンマーが完全にダウンした状態でもトリガーバーがハンマーに掛かるようになったが、なんか外側に逃げる。



そこで、右セフティレバー内側(トリガーバー押さえ)に0.5mmプラ板貼り付け。



スライド無しだと引けたが、スライド組むと全くD/A引っ掛からない。で、スライドの矢印の部分が出っ張ってトリガーバーに当たってたので



削る。それでもトリガーバー下がってたので



トリガーバーも削る。
ただ、一つ上の写真の矢印の部分、滑らかに削ったおかげでスライド閉鎖時にノッカーロックが押されず、ハンマーダウンした後は一度スライド引かないとバルブ叩けなくなった。KSCのリアルライブと同じ。



トリガーの戻りが悪いので、より強いスプリングのWEのを移植。トリガーが中で斜めになるのを防ぐ為にフレーム内側にプラ板追加も。
結論からいうと、ハンマー側も削ってしまったので、D/Aはイマイチになってしまった。トリガーバーとハンマーの下部(D/A用の出っ張り)は、削らない方が無難なようだ。



マガジンキャッチ、フレーム内部のスプリングを受ける部分の形状が違うので、そのままだとWE用は組めない。少しルーターで削って拡張してある(でもちょっと組みにくい)



グリップに限界まで錘を追加したので、かなりのずっしり感。



WAのM84Fは現在バラしたまま。WEのフレームに組むには、WAのリアシャーシを大幅に削る必要ある。レールの高さが違うが、まあ組める。
このWA M84Fはかなり古い機種で(本館記事)、購入した後に新型がリニューアル販売された。コイツはブローバックも最新のに比べて弱いしホップは無いに等しい。なので、撃たずに飾っておくだけだったので、今回思い切って大手術(当時、地元の模型店で定価で買ったんだけど・・・)




次回は、各部のクローズアップ及び実射。






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Posted by Timm_MK2  at 19:10 │Comments(4)WE M84

この記事へのコメント
Timmさん、こんばんは
知り合いに某アニメキャラが一瞬だけ使ったという理由で
20年以上もM84一筋という変わり者が居るんですよ
1年ぐらい前に会った時にはマルシンMAXI使ってました
今度会ったらこの記事の話してみますw
Posted by 紅 at 2015年03月07日 19:27
紅さん、こんばんは。

筋金入のM84スキーですね。マルシンのM84と、このM84FSではトリガーガードの形状違うけど、そのアニメキャラがどっち使ってたにも寄りますね。WAからは普通にM84FS出てるしそっち使ってないって事は、生粋の「M84」党なのかも?
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2015年03月07日 20:29
お疲れ様です。
イヤーけっこうな大手術になりましたね。
WEもKJみたいに素直な性格だったらいいのに変にオリジナリティをだそうとするから面倒くさくなるんですよね。
こんなんだったらSRCみたく日本市場を意識してハーフメタ仕様をラインナップするか別売でプラフレーム出すかしてほしいですね。
(M9やハイキャパはプラフレーム出してるのに、なしてm84は出さんかな?)
とにかく大手術お疲れ様でした、もしm84を購入したら記事を参考にさせて頂きます。
それでは、また。
Posted by mightyshrikes at 2015年03月08日 05:10
mightyshrikesさん、おはようございます。

M92やハイキャパは樹脂フレーム出てるので、M84もその内出そうな気はするんですけどね。まだ出たばっかりだし、樹脂フレームは日本市場専用って感じなので、様子見とか(ハイパワーの樹脂フレームは出て無いけど)。

WAのHWフレーム、ABSよりも硬くて削るのが結構大変でした。特にマガジン入るまで削り込んだ時は、2~3時間で終わる予定が気が付いたら深夜に及んでたりとか・・・。場所が場所なだけに電動工具も入りませんし(CNCフライス盤も無理そう)、手工具で根気よく削る必要ありますので。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2015年03月08日 07:30
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