CATEGORY:スポンジ弾

2022年03月16日

スポンジ弾 AWM M40A6

スポンジ弾 AWM M40A6
カート式スポンジ弾のスナイパーライフル買いました。
カラーは3種類あり、最もリアルな色あいのを選択。他2種は、白×青、白×紫といった感じで、カラーリングが完全に玩具してるので。



スポンジ弾 AWM M40A6
付属のスコープとバイポッド。樹脂製でチャチな造り。
アマゾンの商品画像だと、もうちょっとマシなバイポッドだったけど、実際は安い造りの物。
スコープは対物にレティクル付いてて、まともに使えるか微妙な造り。



スポンジ弾 AWM M40A6
折り畳みリアストックの基部は金属製。
QDスイベル用の穴もある。
埋め込まれてる金属パーツには、シリアル番号らしきものとレリーフが。



スポンジ弾 AWM M40A6
アッパーレイルは後付け。前後に分けられてて、後ろのレイルがちょっと歪んでる。



スポンジ弾 AWM M40A6
バイポッドの取り付け部分は20mm規格に合ってないのか、かなり広げてやっと入る。
まあ、子供の玩具サイズだからでしょうね。



スポンジ弾 AWM M40A6
スコープは、内部に一応樹脂レンズが入っており、しかも生意気にズーム機能まである。
右に回すと、像がちょっとだけ拡大する。



スポンジ弾 AWM M40A6
といっても、接眼側から見てこんな状態なので、スコープというより無駄に大きいピープサイトといった感じだけど。



スポンジ弾 AWM M40A6
ストックの折り畳みはスムースでガタも少ない。
(飾りの)スコープ・バイポッドと空マガジン込みで2631gと、ARESのと比べて圧倒的に軽いので、取り回しがすごく楽。



スポンジ弾 AWM M40A6
カートは5発、スポンジ弾は先端が吸盤タイプのが10発付属する。
このスポンジ弾は、他と比べて小さめ。



スポンジ弾 AWM M40A6
レシーバーのレミントンの刻印。



スポンジ弾 AWM M40A6
バットプレートの刻印。



スポンジ弾 AWM M40A6
バレルはARESのエアソフトガンと違ってフルフロートではなく、ハンドガードで固定されてる。
ほとんどの外装パーツが樹脂だが、撓み・軋みはなく、剛性感がかなり高い(バイポッドを除く)。



スポンジ弾 AWM M40A6
マグウェル内側前方にある謎の穴。この銃はカート式なので、ここをBB弾が通る事はありえない。
ちなみに、マガジンキャッチはマガジン後方に引っ掛けるのみで、前方に引っ掛ける部分は無い



スポンジ弾 AWM M40A6
グリップは硬質ラバー製。握り心地は手にしっとりフィットする(ゴミ付着多いけど。



スポンジ弾 AWM M40A6
ボルトは、ストッパー押し下げながら引き抜くと取り出せる。



スポンジ弾 AWM M40A6
下方から。
QDスリングスイベル用の穴があちこちに付いてる。
樹脂ハンドガードにはあちこちに真鍮カラーが埋め込まれてて、汎用20mmレイルがしっかり付けられるようになってる。



スポンジ弾 AWM M40A6
ARES MSR-338 DEとの比較。
この製品、M40A6という名称だけど、外観はMSR-338のコピー。フラッシュハイダーの色がレシーバーと同色だけど。



スポンジ弾 AWM M40A6
それぞれサイズ比較。
レシーバーのサイズはほぼ同じだが、銃身長やボルトハンドルの角度が違う。



スポンジ弾 AWM M40A6
リアストック。ARESのは金属の塊なのでアホほど重いが、M40A6の方は樹脂なので軽い。
樹脂だけど、厚みがしっかりあるので、剛性は十分。ARESのに移植したいくらい。
また、バットプレートの追加厚分、伸ばさなくてもしっかり構える事が出来る。



スポンジ弾 AWM M40A6
レシーバーは、ご覧の通りそっくり。
ボルトストロークは、カート式な分、M40A6の方が長い。
M40A6はKar98k同様プッシュコッキングで、押し込んでボルトを回転させてロッキングラグでロックする、Kar98kと同じタイプ。
こちら、ボルトハンドルが金属パーツなので強度は十分だが、ボルトシリンダー本体が樹脂なので、無理に力込めると金属製ボルトハンドル基部と樹脂製シリンダーを繋いでるピンの部分から破損する恐れあり(アマゾンレビューで破損報告あり。多分、ボルトハンドル先端近くを握って押し込んでたんじゃないかと)。
押し込む際は、Kar98k同様、ボルト後端を押す感じの方が良いかと。



スポンジ弾 AWM M40A6
形状や調整機構そっくりなリアストック。ロッドやダイヤルは金属製。ARESのよりスムースに動く。
バットプレードの固定が甘く、しっかり締め込んでも押すとずれる。



スポンジ弾 AWM M40A6
前後調整は、上下の固定ツマミ緩めてから行う。
ARESに比べて手間は掛かるが、意外としっかりした造り。



スポンジ弾 AWM M40A6
マガジン比較。M40A6の方が幅が広い。前側が特に。
これは、カートの形状によるかと。実弾と違い、ボトルネックになってないので。



スポンジ弾 AWM M40A6
Kar98kのカートとの比較。ボルトシリンダーはKar98kのよりもほんのちょっとだけ径が大きい。カートのリム径がかなり違うので、互換性は無い。
ただ、造りは大分似てる。エキストラクターは同じ形状だが、エジェクターは内蔵タイプ。
カートのパッキン、Kar98kの方はボルト押し込む際にかなり抵抗になってたので、ルーターの円錐状砥石で削って滑らかにしておいた。
M40A6の方は元が広いので、軽く角落とした程度。
ちなみに、M40A6のエジェクター・エキストラクター共にスチール製。Kar98kは、エジェクターは鉄だけどエキストラクターは亜鉛。


これ、意外とパワーあって、近距離だとそこそこ威力ある。プッシュコッキングで押し込む際、ボルトハンドルが金属で丈夫だからといって外側握って押し込むことも出来るが、その内破損する事考えると無理に出来ない。ボルトシリンダー金属製のを出して欲しいですね。
Kar98kのは、エアコキの金属製ボルトを移植するって手もあるが(ピストンスプリング強過ぎるので、要調整)、こちらは元になったカート式のエアソフトガンが存在しないので破損したら終わり(ノンカートならある)。



全体像の大きな画像は、次の別なスポンジ弾の方に比較として載せますので。
実射の動画はその内に。




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Posted by Timm_MK2  at 06:22 │Comments(0)スポンジ弾

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