CATEGORY:スポンジ弾
2022年03月15日
スポンジ弾 パイソン 6インチ クリアー

クリアーボディのパイソン6インチモデル。banggoodで購入しました。
以前買ったノンカートのが、あまりにも飛びが悪いってのもあり、こっちの小さな弾ならそこそこ飛ぶかも知れないと思いまして。
あと単純に、クリアーで中の動きが見えるのも面白いかと思って。

パッケージ。

薬莢はゲート部分が凹んだ部分に設置されてるので、そのまま千切るだけ。
弾は、Kar98kとほぼ同じタイプのスポンジ弾。

空カート込みの重さ。
ピンやスプリング類除いて、ほぼ全てのパーツが樹脂なので、軽い。

カートの後ろからスポンジ弾込める。前から押し込むと奥まで入れるのに道具が必要になるので。
先端に入れた方が前から見た時雰囲気出るかも知れないけど、弾はカート内で加速するだけなので、先端だとほとんど飛ばない。

見た目やカラーリングで玩具っぽさが強いが、外観のサイズやディテールは普通のトイガンとあまり変わらない(つまり、子ども向けのデフォルメされてない)。

6インチは迫力ある。マズルはオレンジ色で、アメリカのトイガン規制と同じ仕様(アメリカでは、実銃と明確に区別できるよう、トイガンの銃口はオレンジにするよう規制されてる。もっとも、こんなカラーリングで実銃と間違う人が居るとは思えないけど・・・)。
他には2.5インチ、4インチがある。
銃身は弾の加速に全く影響しないので、好みで選んだだけ。

以前買ったスポンジ弾のリボルバーと違い、ちゃんとパイソンのスイングアウト機構を再現してある。

コッキングは10禁エアーリボルバーと同じくらい。内部機構が見えるので、どこに噛んでるかが良く分かる。

反対側から。
それぞれのパーツは樹脂なので強度が心配になるが、ピンとかの強度が必要な部分はちゃんと金属製。
シリンダーストップも樹脂でしかも薄く成型されてるので、手で回すとシリンダー動くのがちょっと・・・。
弾が軽い分、そこそこ飛ぶけど、結構弾道が乱れる。まあ、スポンジ弾に命中精度求めること自体間違ってるけど。

マルイのエアーリボルバー パイソン4インチとの比較。

グリップサイズが、マルイのより短め。
手の大きな人だと指が余る
カート式で、室内で安全に遊べるのが、このスポンジ弾の強み。
ただ、弾が軽いので、ナーフのように空き缶倒すってのは無理かも。せいぜい、どこどこに当たったという楽しみとか。
あとは、カートの装填・排莢を実射混じりで安全に楽しめるのが大きい。
スポンジ弾はサイズに若干個体差あるけど、無理に押し込めば丁度良いサイズになるので、命中精度気にしなければ問題無いかと。
そもそも、命中精度気にするなら、マルイのエアーリボルバー使えば良いだけの話なので(但し、安全面に注意する事。室内だと特に)。
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強度が必要なパーツだけじゃなくシリンダーも金属製なのは良いですね。タナカのガスガンもシリンダー金属ですが、フレームは樹脂。そちらのパイソンはバレル・フレーム樹脂なので大丈夫でしょうけど、フレームまで金属だと、さすがに「模造拳銃」扱いになって違法になりますよ。以前は大丈夫だった文鎮黒色モデルや、フルメタルの拳銃型ライターも今は「模造拳銃」扱いですので。
もっとも、管轄の警察によって、多少は違いがあるので(アウターバレルが樹脂ならスライド・フレーム金属でも大丈夫と言う所もあれば、完全にアウトの場合も)一概に言えませんけどね。
フルメタルの長物は違法じゃないのに、フルメタルの拳銃タイプは徹底的に排除しようとしてるのが、日本の警察ですし。ま、世界的に見たら、非常にバカらしい法律ですけど。
帝国時代は世界情勢の影響もあって、各国植民地政策盛んでしたからね。まあ、それ以前でも、西欧諸国の植民地開拓(という名の奴隷確保政策)が盛んでしたが。アメリカ大陸だって、見方によっては侵略して築き上げた国家ですし。
日本ばかり悪者になってるのは、戦敗国だからで、戦勝国の昔の非道な行為は一切不問ですし。今回のウクライナ侵攻も、ロシアの勝利で終われば、民間人虐殺も一切責任問われないでしょうから。
中国からの通販は、当たり外れがあるのが当たり前なので、ハズレあるのが当たり前、ハズレ無ければラッキーと考えるしか無いですね。スポンジ弾は性質上、命中精度期待できないので、当たるように工夫して撃つ楽しみ方もアリですね。
コロナ終わりそうかなとゆう時に隣国が戦争、始めて何か憂鬱な時代に
成りました。 ところで この投稿されてる透明な パイソン6インチのラッチは実銃と同型で良いですね~羨ましい! 購入した黒いパイソンメタルシリンダーのは、フレームは全て同じ形ですが、ラッチだけ形が違います 付いてるラッチは実銃の では無く同シリーズの黒4インチと 同じです 手抜きですかねw パイソン、あのラッチの形が 好きなのはwww 悔しいですw 使ってていつかはプラパーツが 破損し、メタルパーツが残る でしょうからそうなった時はマルシンピーメかクラウンガスリボルバーにメタル尻ンダ―使ってみようかと思いますwww
日露戦争ネクストラウンドも日本が 勝利ですレールガンでww
エアコキリボルバーは各社10禁パワーのが出てますがどれも似通った構造ですよ。国内ではクラウン、マルイのエアコキリボルバーがそうです。中国が発明した訳じゃ無く、単なるコピー商品です。
スポンジ弾も、ほとんどはエアーコッキングですね。中には電動もあるけど、モーターの力でピストンコッキングしてるので、大まかにはエアコキとも言えます
エアコキの場合、シリンダー容量は設計上変更不可なので、ピストンスプリング強化してパワーを上げる手法がありますが、リボルバーはその構造上、結構ロスあるのとパーツの強度の関係で、18禁のパワーは出しにくいですね。なので、18禁リボルバーはほとんどガスです。
圧縮空気式って、空気銃では良く使われてますが、現在のエアソフトガンではピストン前進させてエアーを吐出させるので、構造はまるっきり違います。
タンク内に圧縮空気をプレチャージする方式は、現在のエアソフトガンではほとんど無いですね。コメントから察するに、現在のエアコッキングタイプのエアソフトガン事情に詳しくないように感じられます。APS-2から現在の主流になってますし、最新のSR96も同様です。詳しくはマルゼンのホームページでご確認ください。プレチャージ方式のは、マルゼンのホームページにも載ってませんし、現在廃れた方式を紹介されても興味ありませんので。
>プレチャージが多いのは狩猟用の免許の要る空気銃とかかな
ですね。私も昔、Gun誌で良く記事読んでました。