CATEGORY:マルイ V10

2020年02月11日

東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換

東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
昨年1月のビクトリーショーに行った時に、ある方から譲って頂いた、V10用実銃グリップ。
1年越しで、やっと装着する事が出来ました。
無加工ポン付けです。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
さて、マルイのガバ系特有のハンマーゆっくり戻した時にハーフコックで止まる安全装置、マガジン抜いて空撃ちするのはパーツにダメージ与えるだけなので、いつも通り、出っ張りカットしました。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
シャーシ取り出した時に気になってたバリ、一応削ったけど、ここ入るフレームとの隙間は大きめで、実は削った意味が無かった・・・。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
カスタムトリガー風に、イモネジ追加。本来はトリガーストロークの調整の為のネジだけど、トリガー自体中空で後ろの肉が無いので、ただの飾り。トリガーの材質は亜鉛ダイキャスト。
まあ、肉抜きされてる分、穴開けは楽でしたが(ミニルーターでゴリゴリと)。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
グリップ交換に際して、ゲート跡は出っ張らないよう削っておく必要ある。
マルイ純正グリップだと逃げる為の凹みがあるが、他メーカー製にはそんな凹み付いて無いので。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
V10用にと、少し前にヤフオクで落札しておいたハイキャパ5.1 D.O.R用セフティレバー。右用と左用が個別で、同じ出品者から出品されてたので落札。もうちょっと後になるかと思ってたけど、意外と早く出番が来ました。
ただ、同じメーカー製でも機種が違うからか、フレームには付いたけどセフティ上がらない。スライドの切り欠きが、ハイキャパとは違うようなので、セフティ側削って対処。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
レバーの幅も、左右共に2ラインほど削ってある。
また、セフティの軸はPLの盛り上がりの処理が杜撰で、最初かなりきつかった。軸の盛り上がりを削って、スムースに回るよう、加工してある。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
右グリップにはアンビ用の溝があるが、グリップ自体幅が小さいので、ぎりぎり届いてる感じ。
このグリップは樹脂を積層したのを削って滑り止め加工してあって、手への喰い付きは良く、滑り止め効果はかなり高い。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
ただ、幅が狭い所為で、フレームの金型押し出し跡がちょっと見えてる。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
軽い樹脂でウェイトも無いので、マガジン込みでも590gと、かなり軽くなる。
持って見ると、玩具っぽさが倍増する。まあ、見た目は良いし、サバゲーとかで使うなら軽い方が良いのかも?
あと、実銃用として見た場合、軽い方が良いだろうし。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
セフティの動きはちょっときつめ。パーツの内側、フレームを挟む部分にバリがあったので、その所為かも。
まあ、この銃用に設計された訳でも無いし。
クリック感は、元に比べてちょっと弱め。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
グリップ幅が足りない為、セフティONで溝から外れる。この状態で、右レバー外す事が出来る。
まあ、ちょっと渋めなので、簡単には外れないけど。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
あと、左右の軸合わせ部分がちょっとガタあるが、右レバー(左で持った時、親指で操作)でもしっかりセフティ掛かる。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
実銃グリップその2。こちらもポン付け。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
幅自体は問題無い。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
セフティ掛けようとしたら動かなかった。右用の溝が無いので、グリップとフレームに挟まれて右レバーが動かない。
コイツはアンビには対応してないようだ。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
グリップ自体は金属製なので、少し重く感じる。
ただ、滑り止め効果は低く、アンビ対応じゃ無いので、樹脂の方に付け替えた。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
V10用のセフティはこちらに移植。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
ハンマーピンとシアピンもこちらと交換。
アンビセフティ付ける際、ピンの出っ張りが邪魔になるので、削ってフレームと面一にする必要ある。
V10のピンはメッキされてて削るのが勿体なかったので、こちらのピンと交換。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
(クリック拡大)
ロングマガジンのV10と、ノーマルフレームのV10。
その内、WEのV10も専用フレーム調達したいですね(具体的には、マルイノーマルフレームを加工)。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
交換したシアピン、まだちょっとだけ出っ張ってたようで右セフティのアームに擦れてる。シアピン抜いて削って付けようとしたが最後まで入らない。
ピンの先がフレームの穴の少し前に当たる。
加工した直後のシアピン付けた時は、シャーシ留めてる2本のネジと2本のピンの内、一番最初に入れたから入ったのだが、シアピンのみ抜いて付けようとした場合、入らないようだ。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
シアはスリーブで固定されてて、そのスリーブをピンが通る構造。
このスリーブはがっちり固定されてる訳では無いので、リーフスプリングで押されると前に動く。
つまり、シアピン付ける為には、ハウジング外してリーフスプリング外し、シアへのテンション無くす必要ある。
かなり面倒くさい・・・。しかも、マルイのガバ系のハウジングピンは、かなりきつい。他メーカーは実銃と同じ固定方法(ハンマースプリングのテンションで抜け防止)か、ギザギザでの固定がフレームのみ。マルイは半分ほどギザギザがあり、ピンポンチとハンマーが無いと外せない。付ける時も、手で押し込んだだけだと入り切らないので、必ずハンマーで叩く必要ある。
コスト下げる為とはいえ、あまり良い方法とは言えない・・・。まあ、ユーサーが気軽に分解出来ないようにとの、メーカーなりの配慮なのかも知れないけど。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
組み立てて最初にシアピン入れようとしたが、シアの軸スリーブが思うような位置にいかず、どうやっても通らない。
ピンの先端が丸い場合は無理に通せるようだが(無加工のピン)、こちらは削って平らにしてる。ハンマーで叩いて無理に押し込むと、フレームが削れる結果にしかならない。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
そこで、シアとシャーシとの間に薄い鉛板を挟める。
これで、無事シアピンは通過出来た。
ただ、シアの動きがちょっと悪くなったようで、手でスライド引いて戻した時、たまにハンマーも一緒に戻る。ハーフコックで止まるのがほとんどで、稀に完全に落ちる事も(ハンマーが一緒に戻るのは、3~4回に1回程度)。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
なので、マガジン入れて撃つとバーストするのかと思いきや、そんな事は全く起こらず、フルコックで止まりちゃんと1発ずつセミオートで撃てた。
シアの動き悪くなるのはゆっくり戻した時に起こるようで、ガス圧でブローバックする分には問題起きないようだ。

このシアピン入らない現象、今までここまで入り難かった事は無かった。やはり、V10は問題点多いのかも・・・?
純正グリップはアンビ対応で、ちゃんと右セフティ用の溝もある。アンビ化した場合、ピンも交換する必要あるんだけど、ここまで面倒だと素人には無理なんじゃないかと・・・。メーカー側で、V10用アンビセフティとか出す予定あるのかな?



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
リニューアルブローバックエンジン同士で。
当初、M45A1のブローバックエンジンがV10に使われると予想してたが、実際はV10用に新規設計されてたようです。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
リアサイトも別物。ノバックマークも、M45A1は上面に、V10は左側面に。
V10の場合、リアサイトが簡単に着脱(と言っても、ネジ2本外す必要ある)出来るのが特徴。M45A1はブリーチ外す必要あるので。
マルイプロサイト用のマウントが同梱されてるが、正直、プロサイト付ける人がどれだけ居るのやら・・・。メーカーとしては、それも売りの一つでプロサイトの販促にも繋がるとしてマウント付けたんだろうけど、少なくとも私は付ける気は無い。
正直、ちょっとお高いし・・・。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
フロントサイト。
M45A1は外す事が可能だが、V10はもぎ取る以外、外す方法が思いつかない。
例えば、WEのV10はフロントサイトがネジ留めで簡単に外せるので、海外のユーザーはトリジコンタイプの前後サイトに付け替えてる人もいる。マルイはそれが出来ない・・・。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
グリップフレームの切り欠きとマガジンボトムプレートとの隙間。
M45A1はぴったりで、V10は隙間多い。実銃がそうなのかと画像検索してみれば、こんなに隙間開いてるのは無い。
まあ、M45A1のように、厚いボトムプレート付けてる個体もあるし、実銃のV10はバリエーションが多い。マルイ側でも、どのバリエーションにするか悩んだんじゃないかと。
もっとも、このプレート下がってるのは意外と利点があって、手で握った時に小指が丁度収まる。切り欠きの位置にプレートあると、小指がぶつかる。なので、実用上はかえって良いかも。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
互換性比較。
チャンバーの下が収まるシャーシの形状が、M45A1とV10では違う。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
M45A1の方が細くなってる。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
チャンバー下の形状の関係で、V10のチャンバーはM45A1のフレームには入らないが、M45A1のチャンバーはV10のフレームに入る。
まあ、入ったとしても、ご覧の通りアンバランスだけど。



東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
ブローバックエンジンの違い。
M45A1は従来のピストン径でロングストローク化、V10はストロークこそ旧来のとあまり変わって無いが、ピストン系を大口径化。
瞬間パワーはV10が高く、M45A1は長くパワー発揮する感じ。バルブロック解除のストロークも違う。
なので、全く同じマガジン使っても、撃ち応えがまるで違う。M45A1は重くずっしりしたWAのHWのような感覚。V10は一気に衝撃が来る感覚。同じマガジン使っても、ブローバックスピードはV10の方が圧倒的に早い。冷えたマガジンでもガシガシ動く。




東京マルイ V10 ウルトラコンパクト グリップ交換
リアサイト高さの違いとエキストラクターの違い。
凹みモールドで済ませてるM45A1はコストも少ないし強度も高い。V10はリアサイト固定用ネジ穴とエキストラクター別パーツ化で、コストは掛かって強度も下がってる。
まあ、どうせ別パーツ化するなら、亜鉛ダイキャストにして欲しかったですね・・・(エキストラクターは樹脂パーツ)。



V10は新規パーツが多く、それだけコストも掛かってる。M45A1と内部パーツ共通化した方がコストは掛からないんだろうけど、マルイ開発陣の熱意でほとんどが新規設計。それだけ、メーカー側でも力入れてたようです。
なので、発売後の不具合とか、煮詰めが足りないのは残念に思う・・・。2ndロットで不具合解消して欲しいものですね。






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Posted by Timm_MK2  at 17:31 │Comments(4)マルイ V10

COMMENT
こんばんは、記事拝見しました。
ハンマーのハーフコックキャンセルの工作ですが、安全の為、基本的にマガジン抜いてからというのはわかるのですが、もしマガジンを入れたままだとどちらになるのでしょう?
1:ハンマーそ~っと降ろせば大丈夫
2:それでもバルブが押されてしまいブローバックしてしまう
Posted by メカ音痴 at 2020年02月11日 21:19
メカ音痴 さん、はじめまして。

ハンマーを落とすという事は、早い遅いに関わらず、バルブを押すと言う行為です。実銃の場合は別ですが、ガスガンの場合はバルブを押すと言う結果に変わりはありません。ゆっくり下してもバルブは押されます。勢いが無いので、ちょっとだけガス出て、後退量も少ないですが、勢いよく動く部分が手に触れてる分、危険性は増します。
初心者だとありがちなので、マルイではハーフコックで止まると言う措置を施してるだけですので。
純粋に興味で聞いただけだと思いますが、ガスブロの構造を理解して無い場合は、弄らない方が無難ですので。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2020年02月11日 21:48
撃ち終わってハンマー空打ちで箱にしまう時、これパーツに負担かかってるんだろうなー、と気になっていたのですが、これが最初のGBB購入の方も多数いる事を考慮するとメーカーも安全策をとっているということなんですね。お忙しい中、ご回答ありがとうございました!
Posted by メカ音痴 at 2020年02月12日 01:40
メカ音痴 さん、こんにちは。

グロックのようなハンマー内蔵タイプならともかく、外にハンマーあるタイプは手でゆっくり戻した方が、パーツへの負担減りますからね。ただ、初心者だとマガジンン入れたままうっかり戻してしまい、不意にブローバックして怪我したら、メーカー責任問われる可能性ありますから。
今のマルイのパッケージはハンマー外付けの場合、完全に落とさないと箱に収まらない仕様になってるので、仕舞う時は必ずマガジン抜いてハンマー落とす事が必要ですね。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2020年02月12日 09:44
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