CATEGORY:スポンジ弾
2022年02月16日
スポンジ弾 リボルバータイプ

スポンジ弾のリボルバータイプ買いました。
こちら4インチタイプ。他には2.5インチと6インチあり。
パッケージは4インチ専用っぽいですね。

アマゾンで注文時、商品価格2531円に送料1100円、計3631円でした。
発送は中国から。
同じショップからだと、今はちょっと値上がりしてます。
送料無料のも、安い所で3600円くらいするので、その辺りが相場なのかも(他には、送料含めて4000円や、送料無料で5~6000円のがある)。

付属のホルスターはペラペラのフェイクレザー。単なるオマケ。

サムピースを後ろに引いてスイングアウトする。
実はコレ、カート式じゃない。

ラッチの一部やハンド、シリンダーストップは金属製。ハンマーやトリガーも、見た目は樹脂っぽいが、金属製のような気も。
(ちなみに、マルイのエアーリボルバーはオール樹脂)

パイソン4インチなんだろうけど・・・。
サムピースがS&Wで向きが逆だし、フレームのランパンコルトは立体形状。
これ、2.5インチは銃身のみS&Wになってるし、6インチは凹みあるし(一番まともに見えたのが、この4インチ)。

右面。
いかにも中国製の玩具って感じですね。

マルイと違って錘が入ってない所為もあり、232gと軽い。

6発で3.57g。一発辺り約0.6g。

構造的には、マルイの10禁エアーリボルバーと同じ。
樹脂の肉厚も薄い。
また、シリンダー内のオイルがグリップの合わせ目から垂れてたりと、過剰な潤滑油塗られてた。
スプリングガイドが金属製だったので、その点だけは評価出来る。
ピストンスプリングは、マルイの10禁リボルバーよりもちょっとだけ強め。

弾の装填は、パーカッションリボルバー同様、シリンダー前方から。

2発だけ測ってみたが、遅い。
それもそのはず。シリンダー後ろはぎりぎり気密取れてるとはいえ前はスカスカ、弾はシリンダー内で加速するだけなので、銃身内では滑空するだけ。
10禁とほとんど変わらないパワーに重い弾(10禁のBB弾の5倍)、これじゃあ、飛ばないのが当然かと。
射程はせいぜい3mほど。大きく弓なり弾道にして、やっと5m飛ぶか飛ばないかといった感じ。弾が合ってない。
このリボルバータイプはカート式もあり、Kar98kのような小さなスポンジ弾を発射する。その内入手してみます。
トリガーが結構重い。また、ご覧の通り、まっすぐ飛ばない。
思ってた以上に使い物にならなかったですね。
まあ、当たりにくいのを工夫して当てるってのも、ある意味醍醐味かも知れませんね(祭りの夜店の射的のように)。
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ブログ復活、嬉しいです。
先日コメントしましたが、上手く行かず断念。
イロイロなものが増えて楽しいそうですね。
私のところは、最近1/6のGIジョーが増殖中です。
古いモデルガンはレストアが大変ですからね。メーカーが倒産してる場合はパーツ注文する事も出来ませんし。
フランンクリンミントのMauser M1932はマルシン製造で、現在でも一部流通してるM712のパーツが使えるので、なんとかなりましたが。
1/6は一時期嵌ってましたが、今はスポンジ弾がマイブームです。