CATEGORY:ラジコン・TOY
2016年08月04日
デストロイド・モンスター
1/6 Gunシリーズの途中ですが、ある大物玩具が届いたので、そちらを先に。

商品名:HI-METAL R 超時空要塞マクロス HWR-00-MKII デストロイド・モンスター
アニメ「超時空要塞マクロス」をリアルタイムで視聴してた世代としては、この決定版とも言えるデストロイド・モンスターは垂涎のアイテムです。1/100スケールで、関節部には金属パーツをふんだんに使い、重量感とポーズの自由度を高次元で融合させている。
ほぼ成型色なので、リアルなメカという訳ではないが、アニメの設定そのままで現代の技術で再現されてて、かなり出来が良い。定価27000円は伊達じゃない(?)。まあ、2万切ったあたりで、アマゾンに注文しましたが。

パッケージ。
写真だと伝わり難いが、かなり大きな立方体。
表は迫力あるパッケージアートで、横は現物の写真。

パッケージ裏(後ろ)には商品説明、下(底面)には、U.N.SPACYのマークが。

中身の発泡スチロール。4本の砲身は、後から組み付け。

開封。
コンパクトに入ってる。
取説。
透明樹脂の砲身支柱は、使わなくても特に問題無かった。

全景。砲身付けるとかなり長さが増え、撮影スペースぎりぎりに。

後方俯瞰視点。

砲身は樹脂製。ライフリングモールドもあるが、すぐ塞がってる。

視点を下げると、結構迫力ある(写真小さいので、伝わり難いかも)。

ほとんどの関節部分はクリック式でかっちり動き、固過ぎず柔らか過ぎず、絶妙なクリック感。
アームの可動部分は多く、格闘戦のポーズも取れる。

脚部の関節もクリック感が絶妙で、かなりの重さにも関わらず、勝手にポーズ崩れたりしない。
足裏には、広範囲でメタルパーツが。

コックピット内部も再現。ただ、塗装はされてないし、クルーも居ない。

金属製のシリンダー状パーツで支える事で、ボディの仰角を変える事も。

搭乗用ハッチオープン、及び、タラップエスカレーター展開。

重量感のある、リア周り。

ドーザーブレード展開。
内部のメカも造形されてる。

薬莢排出口のハッチ開放。

大きさ比較。
ハンドガンは、1/1のG19。

重さ:1652g。

脚部関節伸ばすと、全高アップ。

砲身は、それぞれ独立して動き、乱れ撃ちも再現。

90度近い仰角も可能だが、これで撃つと確実に後ろに倒れそう・・・。
デストロイド・モンスターは、マクロスに登場するメカの中では一番のお気に入り。
やはり、その圧倒的な火力と、巨大さに惹かれて。
劇中ラストでは、その重量ゆえに甲板を踏み抜くシーンも。
写真点数が多いので、他は後半に。
主に比較写真を。
セガトイズ グランドピアニスト
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Posted by Timm_MK2
at 20:14
│ラジコン・TOY
デストロイドモンスターとは懐かしい(^_^)
当時、イマイのプラモを作りましたが、間接がすぐに甘くなっちゃっいましたよ(´・ω・`)
腰砕けのフニャフニャで、飾るに苦労した気が(゚_゚
昔のキットは1/200でしたっけ?今回のは、関節部に金属パーツ使ってたりして、昔の倍の大きさでも問題無くポーズ決め出来ますよ。
つか、大きさに圧倒されます(飾る場所にも苦労するけど)。
現代の技術で製品化されてるので、出来も、もの凄く良いですし。