CATEGORY:WE M&Pコンパクト セミ/フル
2013年12月18日
WE M&P コンパクト3.8 セミ/フル BK その2

ピンクのバックストラップを装着して。
思うに、WEがピンクのバックストラップをおまけに付ける理由は、一目で玩具だと分かるようにとの配慮なのかも?日本と違って実銃持てる国では、実銃とトイガン間違えないように銃口先端をオレンジで塗る事が義務付けられてる(WEの場合、マズル先端にオレンジキャップ付けれるよう、ネジが切ってある)。
で、オレンジキャップ外れた状態でも一目で玩具銃と分かるように、わざとピンクのバックストラップを付属してるのかも?
・・・まあ、日本だと一般市民は実銃持てない(狩猟用・競技用限定の長物除く)ので、余計なパーツになっちゃってますがw。
材質が柔らかいので、色塗っても簡単に剥げちゃうし(PX4サブコンパクトのはABS樹脂だったので塗れた)、これはそのまま箱の中かな~?

ノーマルマガジンと別添付アダプター装着。上下に長くなり携帯性は落ちるが、グリッピングの安定、装弾数アップ、作動性安定とメリットは大きい。

バックストラップS、空マガジン込みで590g。当然だが、同社M&PコンパクトSVxBKと全く同じw。

ノーマルマガジン+アダプターで657g。

それぞれのバックストラップの重さ。LはSの倍の重さ。

Lを付けると、599g。

アウターバレル・チャンバーは、べったり黒塗装。被膜は結構頑丈で、何度かスライドと擦れてもほとんど剥げ無し。
・・・まあ、ちょっと萎える仕上がりなので、その内仕上げ直すつもりだけどw。

インナーバレル先端は、面取りこそ曲がって無いが、仕上げが雑。長物は意外と良い仕上げなのに、なんでハンドガンだけ仕上げが雑なのか・・・。生産ライン違うから、担当者も違う?

フロントサイトのドットには蓄光塗料が塗られてるが、はみ出してるw。

海外製アルミダイキャストスライド特有のス。まずココと

ココにも。
まあ、海外製だから仕方ないって事でw。運が良ければ、スの無い優良個体に当たる場合もあるので。

実銃のショートマグだと、フィンガーチャンネル付いて無いマガジンボトムもあるんだけど・・・。
そこで、マガジンボトムをノーマルと交換。やはり、合ってないw。

ノーマルマガジンには、ショート用は取り付け出来なかった。内側の出っ張りのサイズが違うらしい。

全く弄って無いので、ハンマースプリング・リコイルスプリング共にめちゃ硬く、ハンマーダウン状態からスライド引くと特に重く感じる。
が、マガジンちょっと手で温めた程度でも、しっかりホールドオープンする。
それでも、ここまでの強さは必要無いので、スプリングを交換したり弱体化したりしてもっと軽く後退するようにしてみます。
次回、同社M&PコンパクトSVxBKとの比較。フルオートメカも公開。
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Posted by Timm_MK2
at 13:57
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