CATEGORY:スポンジ弾
2022年02月15日
スポンジ弾 ガトリングガン

アマゾンで購入。伝票はパッケージに直貼り。ほとんどのパーツが樹脂なので、大きさの割に軽い。
同じのがアリエクでも売られてるけど、送料含めた金額はアマゾンの方が安かったりするので。
あと、アリエクは、低確率で不着が発生するので・・・。

内容物。一部組み立て式。
銃身挿し込むと抜くのが超困難なので、キャリングハンドルちゃんと上に持ち上げてから組み立てる事。

付属の三脚は脚の広がりが狭く、かなり不安定。また、樹脂なので強度も低い。
銃本体が軽いから、なんとか保ってるだけ。
台座は横回転と上下の向き。特に上下の角度が大きすぎて、不安定マシマシ。

CAW M134ミニガンとの比較。スポンジ弾の方は、二回りほど小さい。
重さは1/5以下って感じ。

6本の銃身は飾りで外側のみ成型されてて、中身が無い。つまり、筒状ですらない。
スポンジ弾は、中央の筒を通過する仕組み。

樹脂製のベルトリンクとカート。イラストだと向きが分かりにくいが、ベルトリンクの内側に矢印のモールドがある。

スポンジ弾はナーフと同じ細長いタイプ。但し、M1887に付属のと比べて、ちょっとだけ長い。
通常ヘッドの黄色が10発、青が20発。吸盤ヘッドの黄色が10発。カートは36発で、ベルトリンクも36発分。

三脚は圧倒的に強度不足で、銃本体組んで立てた状態で軽く触れたら、横に倒れてあっさり折れた。
樹脂の肉厚がペラッペラ。
欠けた部分を探して接着剤でくっ付けたが、一部どうしても見付からなかった

欠けて行方不明になった部分を紫外線硬化レジン(100均のネイル素材)盛り上げて作成。裏の肉抜きも埋めて強度アップ。
更に、安定感増す為に前後に大きく左右にちょっと広げて、後ろ二つは基部接着。

挿し込んだ後回して固定する部分、軸から出っ張ってる部分は薄い樹脂であっさり折れたので、イモネジ追加。
上下回転の角度を制限する為に分厚いゴム板接着。

安定感増したけど、重さで脚が撓んでる。後で金属の棒入れた方が良いかも。

やっとまともに撃てるようになりました。

バッテリーはリポタイプ。収まるスペースに対してバッテリーがギリギリで、コードを無理やり押し込む感じ。

付属のだと最大36発撃てます。ベルトリンクは繋いで増やせるので、100発とか200発とかも可能。
発射速度は遅いですね。でも、飾りとは言え銃身が回転する様は、まさしくガトリングガンと言えます。
音は結構煩いので、深夜室内で撃つ時は注意。
ガトリングの風味を安く味わいたいなら、お勧めです。スポンジ弾なので、破壊力皆無ですし。
準備に時間掛かる割に、撃ち尽くすのは一瞬ですが(苦笑)。
↓アマゾンのリンク、赤いのはカート式でメタリックグリーン調のはベルトリンクにスポンジ弾直挿しっぽいです。
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ウォーターボール発射するのは、私もいくつか買いました。エアコキのハンドガンタイプは全く飛ばず、電動のグローザーは散らばりながら数メートル飛ぶだけ。あまりにも酷い性能にレビューする気起きず、放置してました。
スポンジ弾は、ウォーターボールと比べたら遥かにマシですね。ウォーターボールは室内で撃てば砕けて散らかり、外で撃つと遠くまで飛ばないという、どの場所でも使えない代物です。