CATEGORY:S&T Kar98k

2019年03月26日

S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換

S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
ジャンクのタナカ kar98kのストック、そのままだとS&T Kar98kを移植出来ないので、手持ちの道具のみでくり抜いてみた。
剪定用手鋸、ノミ、粗目の金属やすり。
構造上、糸鋸は入らないので、手鋸で大雑把に切って、やすりで削って行く。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
機関部は、片側だけ引っ掛かって入らない部分が多かったので、ノミを使って削り取り、やすりで仕上げる。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
右後ろ辺りも削ったが、ここは外側が大幅に削られてて



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
機関部入るくらいまで削ったら、外までちょっと及ぶ羽目に。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
元のS&Tのと比べても、ボルトハンドル起こしやすくする為の凹みは、タナカのはかなり大きめ。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
バットプレートは、タナカのは樹脂なのでS&Tのを移植。ネジはタナカのを使用。
S&Tのは木ネジじゃないので。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
ネジヘッドのサイズが違うので、S&Tのバットプレートだとタナカのネジは若干浮く。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
また、ちょっとずれてる。S&Tのと違い、タナカのはバットプレートに収まる部分が皆無ってのも。




S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
リアバンドで固定する部分も、タナカのはテーパー強く掛かってて根元が太い。
タナカの樹脂製リアバンドは、サイズはともかく造りがイマイチ、そして強度も低いので、S&Tのを使う。
その為、S&Tのが入るように削る必要ある。S&T側は金属なので削り難いのと、あまり削り過ぎると強度が落ちるので、内側の塗装剥ぐ程度にして、タナカのストック側を削る。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
ストックが木なのに、S&Tの樹脂製ハンドガード組むのは味気ないので、ホームセンターで素材購入。
幅と長さは丁度のが檜であったが、高さが足りなかったので、安い輸入木材使用。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
出来るだけ安く仕上げる為に、100均で買った木材用塗料。ストックの色合いに合わせる為、3種類試してみた。
結果、茶色味が強いけやきを重ね塗り。水性なので、乾くのは遅いが、室内で塗れるので。
ただ、乾いた後にリアバンド組むときつくて通らない。特にストック側が。塗装前は丁度通るサイズだったが、水でふやけたのかも。その度に削って塗ってを繰り返し。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
S&Tのハンドガードの形状に合わせて加工してある。金属ヤスリも100均のを使った為、内側の形状が若干歪んでる。
前側はちょっと長過ぎた気もするが、塗装終えてから気が付いたので、このまま。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
ストックにS&Tのパーツを仮組みしてみた。
そのまま組むとトリガーガード後ろが深く入り過ぎる。S&Tの樹脂ストックに組む時用のカラーは使えないので、1.2mmプラ板間に挟む。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
組んだ時にフロント側が妙に軽く感じた。タナカの木ストックはエアコキ用に肉抜き部分が多いので



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
組んでも邪魔にならない程度に鉛を入れまくる。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
クリーニングロッド部分のチューブ穴も、S&Tのを組むと必要無いので、鉛板丸めて入れる。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
S&Tの機関部組むと、薄くなった部分が若干盛り上がってる。まあ、大きな穴開いてないので、このままで。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
上側はほぼぴったり。ボルト引いての作動も問題無し。まあ、タナカのコピーがS&Tなのだから、多少古くても基本形状は同じはずなので。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
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完成形。樹脂のフェイクウッドとは違う、リアルウッドの質感は最高に良い。
また、錘入れたおかげで重さのバランスが丁度良い。
ストックに付いてる丸いパーツ(レシーバー下のパーツと、ストック後方のファイアリングピン分解用パーツ)、タナカのは樹脂製だが、S&Tから移植せずにそのまま。
まあ、破壊しないと交換出来ないもので・・・。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
ハンドガードの塗装被膜はそのままだと艶が強めなので、タナカのストックに合わせて艶落とした。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
ついでに、プラ板でダミーエキストラクター作成。
それっぽい隙間がレシーバー内側に空いてるので、1.2mmプラ板挿し込んで0.5mmプラ板追加、アルミテープで覆っただけ。
分解しなくても出来るし、見た目も改善されるので、お試しあれ。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換 
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CMCのモデルガンとの比較。
下がCMC。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
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上、CMC。
CMCのモデルガンはバレルが亜鉛でスチールインサートが入ってるので(エアガンはどれもアウターバレルはアルミ製)フロント側が重め。S&Tのは錘入れたので、重さのバランスがモデルガンに近い(ちなみに、3kgオーバー)



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
ハンドガードの形状はちょっと違い、CMCのは後ろ側が上から潰したような形状。S&Tのはほぼ半円。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
ボルトハンドル起こす為の凹みも、CMCのはタナカのより小さい。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
スコープマウントレールの有無で、ストックの形状が違う。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
上、CMC。ボルト後方のストック形状は、下のタナカの方がスリム。



S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル ストック交換
前側も下のタナカの方が細い。
同じメーカー(ストックは同じタナカ製)にも関わらず形状違うのは、参考にした実銃の製造年代の違いからか?
右手で握る部分は感触ほぼ同じだが、左手で支えるストック前側の太さが違う為、タナカの方が握り易い。


操作性・命中精度はS&Tのストックに組まれてた頃と変わらない。でも、質感が大幅に違うので、手にしてるだけでも満足度が高い。
フェイクウッドは所詮プラスチック、本物の木の質感には遠く及ばない。
元ジャンクで更に加工したりで傷多いストックなので、コレクション用途というより使い倒す用にするつもり。なにせ、トリガーはS&T 三八式より軽いし、取り回しも三八式より扱い易い。サバゲーはやらないのでそっちに投入する予定は無いが、外で遊ぶ分にはかなり向いてる。三八式は綺麗過ぎて、扱いは慎重にならざるをえないもので・・・。





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Posted by Timm_MK2  at 20:44 │Comments(6)S&T Kar98k

COMMENT
すてきな98になりましたね!
やはり、ストックは木製ですね。
ジャンクで良いものを手に入れられましたね。
自分も一挺つくりたくなりました。
Posted by どさんこどさんこ at 2019年03月26日 21:08
どさんこさん、こんばんは。

木製ストックは良い物ですね。元のS&Tのと合わせて三八式に近い金額掛かりましたが、満足度は高いです。
木材は、ホームセンターだと柔らかい安いのしか入手出来ないので、グリップとかに使えないのが難点ですね。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2019年03月26日 21:17
おはようございます!
素晴らしい仕上がりですね。
自作のハンドガードが凄い!綺麗に収まってますね。
CMC以上に、愛着が涌きそうな感じに見えます。
Posted by 松本市在住 at 2019年03月27日 05:01
松本市在住さん、おはようございます。

柔らかい木材なので、加工は意外と楽でした。ストックの内側切り出しの方が大変でしたね。
やはり、良い道具無いと上手く加工出来ない事が身に染みて理解出来ました。

木製ストックに換装したS&T Kar98kはかなりのお気に入りです。こちらはまだ雪が残ってて寒いですが、外で撃つのが楽しみです。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2019年03月27日 07:02
こんばんは(^_^)
なかなかいい仕上がりになりましたな(^_^)
自分も昔、マルシンとVSRの掛け合わせを手にしましたが、タナカはまたストックの仕様が違うとか(^_^)
98K、楽しいですよね(^_^)
Posted by roadbuster at 2019年03月30日 23:04
roadbusterさん、おはようございます。

VSRをタナカやマルシンのKar98k木ストに組んだ人は居るみたいですが、マガジン位置の関係もあってかなり苦労してるみたいですね。
こちらは内側削るのみですので、外観はほとんど変わりませんし。
プリンキング時にでも、撃ち比べしてみましょうか?
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2019年03月31日 07:19
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