CATEGORY:S&T Kar98k

2019年02月03日

S&T Kar98k ケースレス エアーコッキングライフル フェイクウッド

S&Tからリリースされたケースレス式エアーコッキングライフルのMauser Kar98k。ストックは木目調の樹脂製。
2018年12月発売予定が、2019年1月末まで延びて、本日到着。
予約購入したショップはYahoo!ショッピングのWebshopアシュラ。



同時予約のスペアマガジン2個。硬めの袋で、気温の所為か破れてたので、中身取り出して袋は廃棄。



取説は英語と日本語。



パーツリスト。ストックは左右分割成型で、組み立て工場で接着されてる感じ。



ホップ調整はリアサイト下にありレバー式。クリック感ありかっちり止まる。
ホップ調整方法は、後で気が付いたのだが、取説のは逆。奥(前方)に動かすと強くなり、手前に動かすと弱くなる。



全体像はまさしくMauser Kar98k。
実売価格2万弱の製品だが、あまり安っぽい印象は受けない。



フェイクウッドの質感が素晴らしく、ぱっと見た感じ、樹脂に見えない。
リアルウッドだと言って手渡しても、暫く気が付かないんじゃないかも。



刻印は、以前購入した同社のM1903エアーコッキングと違い、ちゃんとCNCで彫られてる。



こちらの刻印も同様。
ボルトストッパー(ボルトを取り出す際に開けるパーツ)はダミーだが、少しは可動する。
ストックの塗装は綺麗だが、製造時のものか、所々白っぽい汚れが見える。



レシーバーは金属製。主に亜鉛ダイキャスト。
セフティもライブで、これはONの状態。ボルトハンドルとトリガーがロックされる。



セフティOFF。通常はこの状態(この状態じゃないとボルトハンドル起こせない)



ボルトハンドルは軽く起き、そのまま引っ張ってピストンスプリングを圧縮していく。
引きはそこそこ重いが、特別重いと言う感じでは無く、一般的なエアコキの範囲内。
ボルトハンドルは軽く動くが、前後のガタは少なめ。



コッキングストロークはこの程度。同社M1903や、マルイVSRとほぼ同じ。
システム的には、VSRのコピーとも言える。



トリガーガートの刻印は、日本向けという意味なのかも。
マガジンの底の部分は金属だが、樹脂のマガジン本体もちょっとだけ露出している。



マガジンリリースはトリガーガード内。他メーカーのガス式と同じリリース方式。



マガジン取り外すと、ピストンの一部が見える。



バットプレートは金属製。磁石がくっ付いたので、おそらくスチールプレス。
固定ネジはマイナスタイプ。ごく一部を除いて、固定用のネジヘッドは実銃同様にマイナスヘッド使ってる。



フロントサイト兼マズルの固定用ネジはプラスネジ。ちょっと出っ張ってる。



フロントサイトフードは前後に動かして外す事も出来(スチール製)、フロントサイトも動く。
ただ、フロントサイトは左右に調整出来るのではなく、右から挿し込んで固定してるだけ。手で押すと動くので、外でサバゲー等に使う場合はネジロック等でしっかり固定しといた方が無難かも。



ダミークリーニングロッドは捩じ込み式で取り外せる(タナカやPPSのガス式は一体成型なので外せない)
まあ、ここ外せないとネジ回せないってのもあるかと。



この辺りは実銃同様に分解出来るが、ネジの頭にぶつかってこれ以上前に動かせない。



スリング金具兼固定バンドを外すと、ハンドガードが取り外せる。
但し、かなりきつく嵌められてて、ちょっとずつ動かしながらなんとか取り外す感じ。



きつく嵌められてるので、樹脂が削れた跡が。



横から見たら良い感じのストックでも、下から見ると合わせ目がばっちり。



上から見ると、一部隙間開いてる。



ストックは接着剤使って組み立てられてるのか、所々に汚れが残ってる。



同社M1903との比較。
コッキングストロークは同じ。



M1903では奥に挿し込んでたマガジン、Kar98kではそのまま挿すだけ。
格段の進歩遂げてる。



樹脂ストックは中身詰まって無いタイプなので(WE M14の樹脂ストックは中身詰まった左右一体成型のムクだったので、かなり重かった)、結構軽め。



比較用のM1903。リアルウッドだが、更に軽め。





 
(クリック拡大)
比較。上から

S&T M1903 ケースレスエアーコッキング リアルウッド
S&T Kar98k ケースレスエアーコッキング フェイクウッド
PPS Kar98k ケースレスガスガン リアルウッド

リアルウッドはどちらも艶がほとんど無く、フェイクウッドはちょっとだけ艶ある。



M1903もVSR方式のケースレスエアーコッキングだが、エキストラクターモールドがレシーバーに付いてる。
同社Kar98kではエキストラクターモールドは省略されてる(まあ、今まで出た他メーカーのケースレスエアコキKar98kも、モールド無いし)



左のS&Tのコッキングピースの突出し量、右のPPSガスガンの前進時よりもちょっとだけ出てる。
ちなみに、ガスガンのコッキング時はもっと出っ張るので、S&Tのは中間っぽい位置になってる。
あ、エアコキの方はコッキングピース動きませんので。



エアコキとガスガン、上面比較。
ボルトハンドル当たる部分、エアコキの方も若干斜めの部分あるが、ほとんど作動に影響してない。



底面比較。下がガスガン。どちらもトリガーガード内のリリースでマガジン着脱するタイプ。



マズル比較。
左のガスガンと比べて、右のS&Tのはインナーバレルが奥まってる。



ボルトハンドルは、ガスガンほど深く倒れない。ガスガンはストックの凹みまで倒れてるが、S&Tのは浮いてる。
M1903と同じ角度(というか、同じシステムだからか)



ビクトリーショーで購入してきたクリップ付き8mmMauserダミーカートと。
エアコキの方はチャンバー開かないので、ガスガンに。
もっとも、ケースレスガスガンの方にも挿せないんだけど。



実射確認。
マガジンはフォロアー下げて固定出来るので、ローダー無しでBB弾が楽に入る。
23発まで給弾可(シールは本体から剥がしたモノ)



マガジン挿入は、まず前の方を挿し込んでから後ろでロックするように。
水平に挿し込んでもロック出来るが、前側がきちんと入って無い場合があり、その場合チャンバーにBB弾が送られない。



S&T 0.2gバイオBB弾使っての初速測定。

初弾が出なかったので、2発目で出るのを確認してから計測。
最初はホップレバー一番前にスライドして。説明書の、ホップ最弱位置。
70を切る速度。
次はホップレバー中間で。一般的なエアコキライフルの初速に。
レバーを一番手前に。初速同じ。
再び前方に。また落ちた。

遠くまで撃ってみたら、レバー一番奥でふわっと40~50mほと飛んでいく。
中間だといきなり弱くなり、手前だと20mほどでするっと落ちる。これで、説明書の表記が逆だと気が付きました。
つまり、ホップ最大だと初速が落ちるけど遠くまで飛び、ホップ最小だと、初速高いけど遠くの的に届かない。
競技とかで20m以内ならホップ弱く、サバゲー等で遠くまで飛ばしたい場合はホップ強くするのが良いかも。
ちなみに、0.25gだと、ホップ最大にしても0.2gのホップ中間くらいの弾道でした。
ホップ周り改善しないと0.25gは使えない感じ。

あと、ボルト作動時の感触、
引く時は良いけど、押す時に引っ掛かる。ボルト後端を手の平で一気に押し込むとちゃんと閉じるが、M1903と比べるとかなり動きが渋い。
また、マガジン内のBB弾が無くなると、引いた後、前進しない。これは、実銃がマガジンエンプティでフォロアーに当たって前進しなくなるのを再現してて良い。チャンバーが開かないので残弾は数えるしかないけど、これなら無くなったのが分かる。
M1903と比べても格段の進歩と言えますね。
マガジン抜くと再び前進できるので、空撃ちしたい場合はマガジン抜いて行う事になる。





次回、分解整備。この動きの渋さをとっとと解消したい。 





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Posted by Timm_MK2  at 20:55 │Comments(0)S&T Kar98k

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