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2016年07月21日
記念貨幣

たまたま用事で訪れた農協支店のカウンター下に、「地方自治法施行60周年記念貨幣 五百円バイカラー・クラッド貨幣」って書かれた張り紙があって、この支店での取り扱いはそれぞれ10個のみ。一人当たり1種類2個までの制限あり。
昨日から販売開始したらしいが、聞いてみたらまだ在庫あるとの事。
コイン蒐集は特に趣味にはしてないが、限定品に弱いし、価格はそのままなのでそれぞれ1個ずつの計2個購入。1000円也。
最初、統一絵柄の方が表面かと思ったら、それぞれの絵柄が描かれてる方が表だった。
上が福島県で、下が東京都。
調べてみたら、千円銀貨幣ってのもあるらしい。すでに売り切れだけど。
そっちは絵柄がカラーで、発行枚数も五百円玉よりも圧倒的に少ない。
まあ、予約式でしょうね。
青森県のは、平成22年秋~暮れにかけて発行。もうプレミア価格ついてて手が出せそうにない。
というか、こういう情報は疎いので、たまたま訪れた所で入手出来たけど、訪れた時期が数日ずれてたら入手出来なかった訳だし。
次の70周年では、是非青森県のを入手してみたいものですね(平成32年あたりになるかな?)。
※追加
別に10周年単位で発行されてる訳じゃないので、次の発行は節目の100周年あたりかな?
あと40年か・・・。
Posted by Timm_MK2
at 20:21
│日常
記念硬貨は、近年定期的に発行してる気がする?
私も記念硬貨には、あまり興味がありませんが、
銀行で、仕事用の両替ついでに、ついつい交換してしまいます。
それも制限いっぱい、窓口の担当者が、●●●●からです。
記念貨幣、500円はそのままの価格ですが、1000円銀貨は付加価値付けて、数倍の価格になってますね。ちょっと前に発行された東日本大震災復興事業記念貨幣は、1万円金貨なのに95000円とか。まあ、復興費に充てる為でしょうけど。
集めてる訳じゃなくても、たまたま見かけたらつい購入してしまう事ってありますよね。限定だし、価格も、同価格なら手出ししやすいし。さすがに、1万円貨幣のように10万近い価格だと、手出ししませんが。