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2016年09月18日
figma archetype next:she flesh color ver.
※今回、素体という事もあり、ちょっと肌色成分多めです。

























figmaの素体版とも言うべき、アーキタイプ。
このフレッシュカラー版の他にグレー版もある。
パッケージは簡易タイプ。

裏面。
女性型の他に男性型もあり、そちらはマッチョタイプ。

バンダイのボディちゃんとパッケージ比較。
ボディちゃんの方がコンパクトで高級感ある。

本体3方向から。
胸部と腰は軟質素材で、他はABS樹脂。
可動域確保の為か隙間が多く、直立状態でも内部の関節が見える。
脚やお腹周りは筋肉質で、アスリートのよう。

付属品。
台座と交換用手首2種。開いた手と持ち手の2種。
手首の関節軸のスペアが1個。

つま先も可動。バンダイのと違い、軸も樹脂なので、無理に動かさないよう注意しないと。

通常のfigmaは首も胸部パーツと一体だが、こちらは別パーツ。
首パーツにヘッドパーツ挿し込む。
他のfigmaのヘッドと交換できるか試してみたが、首に挿し込む軸の太さが違う。
この軸はヘッドにボールジョイントで挿し込まれてて、ラジオペンチで回転軸に傷付くくらい強く挟み込んでも、全く抜ける気配無し。figmaのキャラモノのヘッド軸はボール状じゃ無く円柱状なので、どっちにしろ合わないけど。
figmaのキャラヘッド付けてヌードモデルっぽくする事は出来ない(わざと交換出来ないようにした可能性も)。

ヘッド交換出来ないので、このまま。
通常のfigmaよりも可動範囲が広いので、様々なアクションポーズを取らせる事が出来る。
ライダーキックとか

ジョジョ立ちとか

走るシーンとかも。

可動範囲の検証。
仰け反りはこのくらい。

前屈。

太腿の筋肉の付き方とかも、かなりリアル。
なので、これはボディちゃん同様、ポーズ付けてのデッサン用途に向いてるのではないかと。
ヘッドの大きさからしても、リアル頭身寄りになってるし。

持ち手は、あまり銃保持には向いてない。それでもアゾンのハンドパーツよりは柔らかいので、無理に持たせる事は可能。


アクションシーンが多かったが、女性素体なので、こういった色っぽいポーズも合う。

さて、ボディちゃんとの比較。
ご覧の通り、大きさはほぼ同じだが、ヘッドの大きさや関節カバーの違いが。
figmaは顔のディテールがしっかりしてるので、目を描き込んだりウィッグ付けたりするとドールっぽく出来る。
色は結構違い、ボディちゃんは色白でピンク調、figmaは黄色がかってる。
ボディちゃんが白色人種で、figmaは黄色人種か?

可動域はfigmaの方が広く、脚を組んだポーズも可能。
胸の大きさは、ボディちゃんの方が上。

股関節の可動域も、figmaの方が広い。

後ろから。
可動域が広い分、関節の隙間が大きい。特に背中が大きく開いてる。

アゾンの1/12シリーズとの比較。
アゾンのはfigmaシリーズ全体よりも一回り大きく作られてる。
おそらく、衣装もブカブカ。

ヘッド交換。といっても軸が無いので乗せてるだけ。
意外に合う。というか、年齢が幼く見えてちょっと危険・・・。

従来のfigmaとヘッド交換は出来ないが、部分的に交換は可能。
右腕と、右足の膝から下をアーキタイプのに交換。
ノースリーブ、そして素足に。
ただ、色合いがちょっと違う。

脚比較。左足は腿も全てアーキタイプ。右足は膝から下のみ。
左太腿の方が肉感的。
以上、figma archetype next:sheでした。
可動範囲が広いので、様々なアクションポーズを取らせるのが楽しいです。関節も、あまり緩くならないし簡単に外れる事も無い。
1/12ドール用衣装は、市販のだとちょっとブカブカ。自作するか、、ロリっ子に大きめの服着せてるシーンを再現するには良いかも。ヘッドも、軸を自作すればアゾンのが移植出来るので。
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Posted by Timm_MK2
at 18:57
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