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2017年05月29日
リトルアーモリー LM001 陸自偵察オートバイ KLX250
リトルアーモリーシリーズ初のバイクモデル、しかも塗装済み完成品。
1/12スケールなので、figmaにも合ってる。
購入価格は送料含めて約6K。1/12のバイクプラモと比べて高めだが、完成品としては格安。
パッケージ裏。
中の台紙はジャンプ台のペーパークラフトが印刷されてる。
リアタイヤ固定用の台座も付属。
全景。
全面塗装こそされてないが、艶を抑えた渋い雰囲気。金型の加工技術によるものか。
マーキングはプラモの転写シールとは違い、タンポ印刷っぽい。
パーツの組み立てはかなり良い。ゲート跡が残ってたり接着剤がはみ出してたりとかは、見受けられない。
クリアーパーツ(ウィンカー等)も綺麗に組まれてる。
1/12バイクの完成品ではスカイネットのもあるが、出来がかなり違う。
こちらは、バイクプラモに極めて近い。
プラモとの違いは、所々の軸に金属軸使って強度を確保してる点。
サイドスタンドもネジ留めされてる。プラスネジのヘッドが丸見えなので、リアル感は落ちるが。
スピードメーターケーブル及びブレーキホースも再現。
ディスクローターも色分けされてる。
サイドのプレートは文字が認識できるレベル。
MADE IN CHINAの文字は、マフラー内側に。
エンジン周りも、1/12バイクプラモ並みの出来栄え。細かな塗装もされてる。
ただ、こういう細かい塗装は職人頼りなので、一部塗装はみ出しあったり。
工場の塗装担当者の熟練度が問われる部分。
スピードメーターは昔と違って今はデジタル。ただ、無表示の状態なので、ここは電源入れた状態を再現して欲しかった。
チェーンとリアスプロケットは一体だが、チェーン部分は別塗装されてる。
スイングアームは可動式で
押すとここまで沈む。軸も金属使用。リアショックのスプリングが圧縮されてるのが分かる。
一般的な1/12バイクプラモでも、スイングアーム可動するのは少ない。
ただ、リンク機構はディテールのみで、可動はしない(スイングアーム一体)。
未世搭乗。大柄な車体に対して未世は小柄なので、地面に足が全く付かない。
また、このキャラはスカート形状や装備の関係もあり、バイク搭乗には不向き。
なんとかそれっぽく乗せてるが、腰が浮いた状態だし。
この間買った、リトルアーモリーの64式狙撃銃。自衛隊の武器はこれしか無かったので、急遽組み立て。
バイクで移動する、アクティブスナイパー。
64式狙撃銃は無塗装。パーツ組んだだけ。
未世に対して、かなり大柄な銃。ディテールはかなり良く、銃身とハンドガードは別パーツという凝りよう。
普通は銃身とハンドガードは一体成型なので。
バイポッドは畳んだ状態と展開した状態の2種類。こちら畳んだ状態。
バットプレートも、閉じた状態と展開した状態の2種類あって、こちらは閉じた状態。
リアストックはチークパッド無し、機関部もスコープ無しのがあるので、通常の64式小銃に組み替える事も出来る。
まあ、機関部は簡単に分離できない(スナップフィット式)なので、選択式になるけど。
後半は64式狙撃銃の説明になっちゃったけど・・・。
KLX250はかなり出来が良く、観賞にも十分耐える。普通のバイクプラモと比べても遜色ない。
自分でプラモを1から組む手間考えたら、かなり格安と言える。
金属軸使う事で、figmaや1/12ドールと絡めても破損しにくい。
ただ、リトルアーモリーという性質上、ミリタリー以外のは出にくいでしょうね。
陸自仕様じゃない、市販タイプのKLX250も来月発売予定だが、これは陸自仕様のと金型同じと言うメリットがある訳だし。
バイク以外にも、車両とか出して欲しいですね。1/12の装甲車とか、かなりの金額になりそうですが・・・。
figma レーシングミク2015 TeamUKYO応援 ver.
figma カルチャージャパン 末永みらい
figma リトルアーモリー 朝戸未世 追加画像
figma リトルアーモリー 朝戸未世
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Posted by Timm_MK2
at 07:06
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