CATEGORY:KSC Cz75 2nd
2013年04月20日
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 その5
新型Cz75のスライドから、ブリーチ取り外す。後ろ寄りのネジ外して、前側の噛み込みこじってから下に。
この部分の噛み合わせ、スライド開いた程度だと上手く外れないので、細いドライバー突っ込んで。
なぜか片方のスプリング外れてて、シリンダーに挟まってた。この状態で長い事作動させてたようだ。
ちゃんと組み込めば、動かしても外れる事は無いので(引っ掛けてる部分が内側にぴったりなので)、メーカーで組み込んだ時に外れてそのまま出荷したっぽい><。
多少変形したが、切れてなかったのが幸い。なんとか使えそう。
ハンマーユニットの取り外しは、本館ですでにレポしてるので省略。
トリガーユニット取り外し時、トリガーピンを抜く向きに注意。
旧型ではライブだった固定用のピン、新型ではモールドに。
フレームから、全てのパーツ取り外した状態。
新旧ブローバックユニット比較。シリンダーのサイズはあまり変わらないように見えるが、旧型はガス漏れしやすい構造なので・・・。
どちらも、ダミーファイアリングピン完備してて、他メーカーに差を付けてる。
スライド内側比較。上が旧型。
どちらもサイズは全く同じなのだが、新型は後加工したのか、溝が多い。
旧型スライドに新型のブリーチ組むのは、一般的な個人レベルでは不可能かと。
CNCフライス盤を自由自在に使いこなせれば加工して移植出来るかも知れないが・・・。
現状では、旧型使った1stのシステム7化は無理。KSCから出るまで待つか、他メーカーに期待するしか・・・。
チャンバー、バラすのがすごく面倒。前の方のネジ外しても、フィーディングランプが邪魔して抜き取れない。
で、このピンがめちゃ固くて外せなかった。チャンバーパッキンの交換とか、すごくやりにくい。
マルイを見習って欲しい・・・。
テールのヒビは補修済み。で、塗装する前に表面塗装落とそうと思ってシンナーで拭いてみたが・・・。塗料塗られてなかった。セフティのレッドポイントのみ。
表面の半艶消し風処理は、塗装によるものじゃなかったようで。
実は、ハンマーがテールに当たる現象や、スライドストップのホールド位置修正も解決済み。
塗装に日数かかるので、とりあえずCz75レポは一旦終了します。
完成をお楽しみに。
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 破損対策その2
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 破損対策その1
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 ハーフシルバーカスタム
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 海外製スライド
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 その8
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 その7
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 破損対策その1
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 ハーフシルバーカスタム
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 海外製スライド
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 その8
KSC Cz75 2nd SYSTEM7 その7
Posted by Timm_MK2
at 20:35
│KSC Cz75 2nd