CATEGORY:PPS モシン・ナガン
2020年01月05日
PPS モシン・ナガン エアーコッキングボルトアクション スコープ付き
モシン・ナガン専用スコープ。
購入を決定付けた要因。シンプルで、昔の銃らしく倍率低め。
だが、それが良い・・・。
T字のレティクルのみで、目盛り等は一切無し。
これもまたシンプルで良い。
スコープをマウントに取り付ける所から始める。
マウントベースは最初から銃に取り付けられてる。
スコープ通す円形の部分は、ネジ緩めてもかなり通り難く、マイナスドライバー突っ込んで広げてやっと通した。
まあ、無理やり通す事も出来るが、スコープの外縁が傷だらけになるので。
マウントやマウントベースはダイキャストで、固定用の大きなネジは鉄製。
スコープの大まかな左右調整と上下調整は、それぞれのイモネジ回して行う。
マウントベースの、マウント後部裏面に当たる部分に左右調整用イモネジがあり、その突出し量で左右の大まかな位置決める。
最初はかなり出っ張ってるので、少し突き出す程度まで。
上下は、マウントベース後部の上下にあるイモネジの締め込み具合で調整する。
固定用ネジは先端が結構鋭角だったので、ゴム板噛ませてある。
彫が浅いが、刻印はしっかり入ってる。
ハイマウント気味に見えるが、ストックに頬付けするとぎりぎりの高さにある。
サバゲーとかでマスク付けてると、ちょっと見えにくいかも。
固定用ネジの所為もあって、左は結構出っ張る。
ボルトハンドル起こしてもスコープに当たらない。
問題無く引ける。
この銃にはマニュアルセフティは付いて無いが
コッキングした後ボルトエンドを回して、ボルトが閉鎖しないようには出来る。
この状態だと絶対に発射する事は出来ない。
これが唯一の安全機構と言えなくもない。
樹脂製バヨネットは、銃身挿し込む部分のエッジの所為で入り難かったので、ちょっと削っておいた。
(クリック拡大)
バヨネット装着で、ただでさえ長いモシン・ナガンが、一般成人男性の身長に匹敵する長さになる。
室内での取り回しに注意(ぶつけまくった・・・)。
(クリック拡大)
同じ専用スコープ付き同士で。上:九七式狙撃銃。
全長はほぼ同じ。
重量はモシン・ナガンの方が軽い。
(クリック拡大)
上から
モシン・ナガン
M1903
Kar98k
モシン・ナガンの長さが際立つ。
モシン・ナガン、スコープ付ければ格好良さが際立つ。
ただ、トリガーが重いのは、スナイパーライフルとしては欠点とも言える。
なので、次回はちょっと分解して調整してみる事に。
PPS モシン・ナガン エアーコッキングボルトアクション チャンバー
PPS モシン・ナガン エアーコッキングボルトアクション 分解
PPS Mosin-Nagant M1891/30 Spring Bolt Action with Scope
PPS モシン・ナガン エアーコッキングボルトアクション 分解
PPS Mosin-Nagant M1891/30 Spring Bolt Action with Scope
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ウッドストック集合、良いですね!!
それぞれの木の色合いが似合ってます。
ウッドストックが欲しくなる~
なんか、似たような内容の投稿続いてたので、先の方消しました。
書き間違えたのかな?
リアルウッドのストックは良いですよ。国産品だと高くなりますが、海外製だとリーズナブルですし。ただ、命中精度に関しては、国産品に劣りますが。