CATEGORY:CMC Kar98k
2019年03月07日
CMC Mauser Kar98k モデルガン
(クリック拡大)
ヤフオク落札品。
CMCのKar98kは、現在タナカやCAWで出してる製品の元になった物で、今から約40年前に発売されてる。
CMCのモデルガンは当時最高水準の出来で、今でも根強いファンがいる。高級モデルガンでもあり、長物は特に高価だった事もあり、当時は全く手が出せなかった。
ヤフオクに現物のみで出品されてたので、この機会にと思い入札。送料含めて30Kちょいでした。

大きな傷は無いが、金属パーツの錆や亜鉛表面の劣化が激しい。
木製ストックは、特に大きな傷も無く、綺麗な状態。

刻印はしっかり残ってる。
表に出てる亜鉛パーツは白く濁った感じで、黒染め剥ぎ取って亜鉛剥き出しにして長年放置したような感じ。

鉄パーツは赤錆が多い。

クリーニングロッドは鉄製。こちらも赤錆まみれ。

同じく鉄製のフロントサイトフードも、内外共に赤錆まみれ。
銃身は亜鉛だが、内部インサートは鉄らしく、しっかり赤錆浮いてた。
フロントサイトは一体成型。

下の亜鉛パーツも白く濁ってる。グレー調の色合いと言うか。

トリガーガードとレシーバー留めてる大きなスクリューと、小さなロックスクリューも、錆だらけ。
ロックスクリューは役目果たしてない。

特に酷いのが、スチールプレスのバットプレート。ネジも同様。

ボルトハンドル根元が当たる部分は盛り上がってる。
まあ、これはリバイバル品のタナカ製品でも同様の症状出てるが(モデルガン、ガスガン)。
ボルトストップのテンションはちょっと低め。

作動に関しては問題無く、激発機構がちゃんと作動する。

コッキングピース後退後、セフティONも問題無し。

ボルトハンドル起こして

ボルト後退させてチャンバーオープン。
ガスガンと違い、ボルトヘッドはボルトと一緒に回るので、しっかりロッキングも出来てる。
本体のみで付属品一切無しなので、当然カートは無い。

マガジン内のカートが無いと、フォロアーにボルト先端当たって前進阻害する。
DOUBEL BELLのカート式エアコキは、このフォロアー後端が斜めになってて、カート無くても前進してた。
クリップ入る溝は、ケースレスガスガンと同じ形状だが、このCMCのモデルガン動画観るとちゃんとクリップ挿せてる。
クリップ付きが出品されるまで待てば良かったかな・・・?他メーカーのは使えないだろうか?

ボルトストップには、鉄製エジェクターが。外側の鉄パーツより錆少ない。
同様に、内部のスプリング類も錆は少なかったので、大きく錆びてるのは外側のパーツのみ。

ボルトストップ外側に開きながらボルト後退させると、抜き取れる。

ハンドガードの取り外しも問題無く出来る。
ただ、この状態だとフロント及びリアバンドが外せない。フロントサイトはバレルと一体で外せないので。
内部メンテと錆取り、亜鉛の再仕上げで一度バラしてみます。
未発火なので、チャンバー内部はそんなに汚れて無かったし、バットプレート以外はそこまで錆きつくない。
ただ、40年前の製品なので、それなりに慎重に扱う必要ありそうだが・・・。
コメントは、承認後に反映されます。書き込んでから反映されるまで、暫くお待ち下さい。誹謗中傷は固くお断りします。
凄い貴重な品の入手ですね!
これから、お手入れで随分と楽しい事でしょう。
鉄製部品のサビ取りは、品物が貴重なので慎重になってしまいますね。
綺麗に蘇る事を期待してます!!
表面の金属パーツこそ程度悪いですが、内部はほとんどダメージ無しでした。
手を入れて、見る見るうちに綺麗になっていく様を見てると、やりがいあります。
次回は、そこそこ綺麗な状態をお見せ出来るかと。