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2019年01月19日
DENIX 模造刀剣 カットラス

DENIX 海賊サーベル カットラス
こちらも、西洋剣ではお馴染みの、海賊刀。

大きなナックルガードには、帆船のレリーフが。

ナックルガードは厚みもあり、かなり頑丈そう。グリップも金属。
これ、そのまま殴る用としても使えそうな気が。
こちら、片手剣で右手用。

鞘頭のレリーフは、どこかで見たような海賊マーク、鞘尻には短銃をクロスしたレリーフが。

刀身のいぶし銀の輝きは、エクスカリバーと同じ。こちら、曲刀タイプで腹には重量軽減用の溝があり、剣先は細い。

エクスカリバーと違い、刀身の撓みは無い。刀身が短い事も有り、エクスカリバーより強度は高そう。

刀身の厚さはこのくらい。

鍔と刀身の間には革っぽいのが挟まってて、緩衝の役目も果たしてるのか、納刀した時の金属音がしない。
あと、エクスカリバーと違い、鞘内部で固定されないので、柄を下に向けるとするりと落ちて来る。ナックルガードが重いってのもあるけど。

ボンメル外すとご覧のように分解出来る。
なかごはかなり細く、振り回した時に根元からぽっきり逝きそう・・・。材質が亜鉛ダイキャストなので、特に。

穴開いてる部分にはバリあり。
この穴は何の為に開いてるのか不明。柄内部は単なる筒だし。

短くても1513gとかなり重い。

鞘から抜いても1235gある。大きなナックルガードの所為もあってグリップ周りに重さが集中してる感じ。
ガスブロハンドガンの、グリップ周りが重いのと同じか。

西洋剣に日本刀混ぜての比較。
エクスカリバーの長さが良く分かる。

刀身比較。

厚みは、3本ともほぼ同じくらいだが、強度は日本刀が一番高い。

カットラスは日本刀と同じ曲刀カテゴリだが、造りが全く違う(まあ、日本刀は厳密には曲刀と言えないけど)。
根元の幅があり先端細いので、重さがグリップに集中してて取り回ししやすい。まあ、片手剣でもあるし。

刀掛は日本刀を前提としてるので、西洋剣には合わない。特に大きなガード備えてるエクスカリバーは、上の剣に当たってるし。
カットラスは、ぎり置ける感じ。

カットラスといえばこちら。ソードカトラス。
グリップのエンブレムがクリソツ。

ソードカトラスと絡める為に買ったと言っても過言じゃ無い、DENIXのカットラスでした。
エクスカリバーのついでに買ったカットラスでしたが、結構気に入ってて当たりだったかも。
逆にエクスカリバーは外れ。刀身フニャフニャだし。
せっかくなので、大きめ画像も置いておきます。個人利用ならフリーですので。

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