CATEGORY:ZETA LAB モシンナガン
2017年02月20日
RedFire(ZETA-LAB) モシンナガン M1891 ガスボルトアクションライフル 実射
分解前に現状チェック。
ボルトへのガスチャージは、今の時期(冬)ならガス缶温めれば入りやすい。
ただ、どのくらい入ってるのか、もの凄く分かり難い。マガジン式なら振って内部の液の音で判断出来るが、このモシンナガンのボルトは簡単には外せない構造なので、銃全体振って見てもどの程度入ったのか全く分からない。
5~6秒ほどチャージして空撃ちしてみたら、銃口から生ガス出た。ガスの量は十分なようだ。

BB弾チャージ。そのまま入れてゼンマイ巻くのかと思ったが、全然入っていかない。
説明書ちゃんと読んでなかったってのも・・・。

多弾数マガジンのゼンマイ巻きに見えたのは、実はフォロアー巻き上げる装置。
後ろに回すとロックされながらフォロアー下げて行く。フォロアー先端には紐が括り付けられてて、紐が巻かれて下がっていく感じ。
他のブログ記事で見た時は、紐を引っ張ってフォロアー下げてた。こちらは改良版か?

カバーの固定方法もロックとかはなく、そのまま開閉するだけ。
カバー閉めると巻き上げ装置のロックが解除されるが

勢い余って紐が飛び出る。
蓋閉めてロック解除じゃなく、手で抑えながらちょっとずつ戻した方が良さそう。
ちなみに、BB弾込める時はこのように銃を逆さにし、銃口下に傾けてBB弾流し込んでいく。15発チャージ。
しかし、すごくチャージがし辛い。ゲームとかだと、マガジン内の弾が無くなれば素直にサブウェポンに替えた方が良いかも。

コッキングストロークは短く、操作も軽い。右手をコッキングハンドルの横に移動したら、手はそのままで指を前後に動かすだけで完了する。それぞれ指1本で可能。リアルさは微塵も無いが、素早いコッキングには向いてるか。
ただ、ボルト前進させる時、銃口が僅かでも上向いてたらチャンバーにBB弾送り込まれない。水平か、若干下向きにする必要ある。

ボルト温めにくい・・・。
SⅡS 0.25gBB弾使っての初速は、かなり低め。
まあ、熱風当てにくいし、夏場の気温で初速上昇する事考えたら、この程度で良いのかも。
弾道は後でチェック。ホップやら、インナーバレルの清掃やらしないといけないので。

金属パーツは主にアルミ(アウターバレル、レシーバー等)や亜鉛ダイキャスト製だが、一部磁石がくっ付く素材で出来てる。
マガジン底部のカバーは、トリガーガード全体と質感違うと感じてたが、材質も違ってたようで。
ただ、ハンドガード固定バンドには磁石付かなかった。ボルト周りも同様。

重さは、ぎり3kgオーバー。M1903のエアコキよりは重い。
さて、次回は分解。他の方のブログ記事ではエアコキタイプの分解方法しか載って無いが、まあ、見えるネジ外せば大抵バラせるので。
モシンナガン スチール製ボルトエンド ・・だと思った?
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Posted by Timm_MK2
at 19:32
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