CATEGORY:VFC MP5K
2013年12月14日
VFC/Umarex H&K MP5K GBB ボルト仮組み

VFCのMP5Kに、スチールボルトキャリアーを組んでみました。

やはり、この溶接跡が良い(*´Д`)b。
さて、リコイルはどうなのか、マガジン挿して撃ってみる事に。
セレクターをセミに合わせてトリガー絞ると・・・
ブシュー!!
あ、ボルトの中身移植するの忘れてたw。

タネ明かしすると、こんな状態w。実は、コッキングハンドルサポートを抜いて仮組みしただけ。
スプリングガイドの長さ足りてなかったが、バッファー組んだらガタ付かなくなったしハンマーはコッキング状態だったので、ちょっと試しに撃ってみようとして・・・。中身空のままだったの素で忘れてたw。
さて、コッキングハンドルサポートの取り外しだが、ちょっとコツが要るので解説します。

まずはフォアグリップ兼ハンドガードを外す。

コッキングハンドルを穴の位置まで引くと、ピンが見える。
このピンは下には抜けないので、絶対にココから打たない事。

ひっくり返して。
反対側の穴からピンが見えてる事を確認。

ピンより少し細い金属の棒(ここではピンポンチ)を当てがって、強めに押すと

上の穴からピンが飛び出してくる。
ハンマーで叩くほどきつくないので、そのまま押し出す。

取り出したコッキングハンドルと、コッキングハンドルサポート。

取り付け時に間違えないよう、向きを確認する。
特にピンは反対だと入らない。最初に軽く入る方が正解。きついからといってピンポンチとハンマーで強打しない事。軽く挿し込むだけでちゃんと固定される。

材質は、コッキングハンドルの軸も、コッキングハンドルサポート自体も、磁石がくっ付く材質。
あれ?これならコッキングハンドルサポートをパーツメーカーのスチール製のに替える必要無いんじゃ・・・。

もし、コッキングハンドルサポートをカットしてフルサイズMP5用ボルトキャリアーを組んだ場合、リコイルスプリングガイドの長さが足りなくなる。まあ、パーツメーカーで出してるので、そっちに替えても良いけどw。

左は純正。
トリップレバー当たる部分は削れやすいが、この部分にスチールインサート仕込むのは至難の業。
ボルトキャリアーを丸ごとスチール製のに替えちゃった方が楽。
でも、コッキングハンドルサポートをカットしてコイツを組んでも、左から見た時ボルト先端が溝からコンニチハしてるので、見た目が変な気もw。
CRUSADERで、MP5K専用のスチールボルトキャリアー出してくれないかな~?
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Posted by Timm_MK2
at 18:26
│VFC MP5K
そっちを加工するのかぁぁ!!!
あっ、、フルサイズのリコイルガイド、
封も開けてないのあるので、
お入用でしたら、メッセージお送りください\(^▽^)/
私は気長にクルツ用のキャリア出るの待ちます♪
ボルトキャリアのカットは、スプリング受ける部分を付けなきゃいけないので、ちょっと難易度高いんですよねー。コッキングサポートをカットする方が楽です。
まあ、パイプを組み合わせて自作するって手もありますがw(早くもネタばれ?)。
そちらでは、フルサイズのをカットしてクルツ用に作ったんですよねー。未加工のが残ってるんですか?
後で連絡させて頂きますね(もしくは、ウチの本館の掲示板から、管理者へメールで)。