CATEGORY:WA M1991A1 COMPACT
2012年09月23日
WA M1991A1 COMPACT

入手経緯は、昨日の記事に書いてるので割愛。
通常のガバを切り詰めた形状は携行性に優れ、装弾数の少なさも護身用途では十分。
勿論、日本では実銃所持出来ないし、1J未満のパワーでは護身用途にも向かない(そもそも、玩具銃だしw)。それでも、こういう小さいのには魅力があり、それに惹かれる方も沢山いらっしゃるんですよねー。
マルイではデトニクスしか出してなく、WAは結構バリエがあるが、いかんせん高いw。WEのはフルメタルなので問題外(マルイからも同様のが出てれば、ハーフメタルに出来るのだが・・・)。それに、やっぱり作動性の問題もあって、国産プラ素材のが以前から欲しかった。
で、WE SVD用マガジン2本セットに入札してたのが競り負けたのでw、これを購入。まあ、安かったのと、ブログのネタ用にw。もっとも、ポチッたその日の晩に、WE SVD GBBの入荷案内来たんですが・・・w。
HW素材に、黒塗装。ビニール袋に入れらてててシリコンオイルが表面に付着。でも、内部にはオイルっ気ゼロなので、多分、HW樹脂の酸化防止にオイル塗ってるのかと。グリップは木目調のプラ。
コーンバレルだけど、ブッシングも別パーツ。リコイルスプリングガイドは通常のガバ同様、ショートタイプ。
エジェクションポートは、前方向にも広げられてる。チャンバーはプラにメッキ。
袋から取り出した時、フロントサイト落ちてきた。かなりゆるゆるで、簡単に取れる。その内、イモネジ追加して固定させる予定。
通常分解。
不具合箇所。矢印の部分、最初から凹んでた。製造過程で付いたと思われる。
通常のガバ用マガジンと違い、ボトムの出っ張りが無い。携行時の引っ掛かりを少なくする為かも?
マガジン比較。右のノーマルマガジンも、リップを強化タイプに替えてある。
装弾数は、ショートが18発、ノーマルが21発。
ノーマルマグも挿せる。ちょっと不恰好だけどw。
小さいながらもずっしりとした重さ。
リコイルはマグナらしく、手応えある。スライド重量が軽くなった分、どっしりとしたリコイルは減ったが、キビキビ小気味良く動くので、撃ってて楽しい。固定ホップなので弾を選ぶが、0.2gで素直な弾道描く。
ただ、マガジンの気化容量も減ってるので、フルチャージ直後は生ガス噴くし、2マグ持たない。
24℃、マルイベアリング研磨0.2gBB弾での初速は(単位:m/s)
64
63
64
63
63
62
62
61
61
60
10発平均62.3m/s。平均0.388J。
バレルが短いので、パワーは低め。
コンシールドガバ比較。左は、マルシンの8mm固定ガス・デトニクス、右は、WAのSVインフィニティ3.9。
その内、塗装したいと思ってます(`・ω・´)☆。
Posted by Timm_MK2
at 12:37
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