ゆるほびっ！

ミリタリーショップ プラウダで購入。マルイのSAA.45は速攻で売り切れる中、ぎりぎり購入出来ました（現在在庫切れ）。

LCT SVD用の90連マガジンと、マルイ固定ガスガンCURVEも同時購入。

LCT SVD ウッドストック用チークパッドは、先月まであったけど注文時には売り切れてました・・・orz。

まずは、マルイSAA.45から。

開封した状態。下の箱の内装は布が敷かれてて、高級感がある。

取説は上箱に。

グリップは、通常のSAAと比べて大きめ。

シリンダー容量を稼ぐためと思われる。

ハンマーノーズは可動式。ハンマーの材質は樹脂。

トリガーは金属で、トリガーピンの真ん中のネジ以外はモールド。

PLは残ってるが、この部分以外はあまり目立たない。

バレル上部の刻印。

いつものマルイ刻印。

ギミック付きの専用カートリッジ。樹脂製だが、.45ロング・コルトを模しててリアルな出来。

調整ツールと0.12g 6mmBB弾。

カートを込めるべくハーフコックにしてみたが、シリンダーストップが掛かってシリンダーがフリーにならなかった。

これ、いつもモデルガンとかでハーフコックにする感じでやってたが、どうやらこのエアーリボルバーは勝手が違うようだ。

シリンダーストップ下がった状態にするには、ゆっくりハンマーを起こして、ハンマーとトリガーが噛み合ったらそこでストップ。ちょっとでもオーバーするとシリンダーストップ上がる。

実銃やモデルガンの場合、ハーフコックが安全装置みたいなもので、トリガー上部がハンマーのノッチに深く噛み込む為、ハーフコック位置からちょっと超えないとハーフコックにならない。深く噛んでる為、トリガー引いてもハンマー落ちない。このエアーリボルバーは、ハーフコックでもフルコック同様浅く噛み込むらしく、トリガー引けばハンマー落ちる。但し、破損する可能性高いので、ハーフコックから撃つのは止めた方が良い。

カートには、しっかり刻印入ってる

マズルから少し奥まで、ライフリングモールドがある。

アルミのインナーバレルは、マズルからかなり奥まった位置にある。このインナーバレル長なら、シビリアンモデルにも対応出来るのでは？その内、銃身長バリエーションとか出すのかも・・・？

金属パーツが多用されてるので、強度・質感共に申し分ないレベル。

空カート6発込みで、約435g。

グリップサイズ比較。手前は、エルエスのプラモデル。

写真の位置だとちょっと分かりにくいが、マルイの方が若干下に長い。

太さはご覧の通り。マルイのは、ルガー・スーパー・ブラックホーク並みに大きい。

ブラックモデルは予約段階で速攻売り切れたので、シルバーモデル購入した訳だが。

このシルバーの質感が素晴らしい。商品写真のみだと、塗装のように感じられたが、現物手にしてみたら、塗料の粒子が判別出来ない。メーカー塗装のシルバーは、大体塗料粒子が大粒でメッキとの違いが一目で分かるのだが、まるでメッキであるかのように均一で滑らかな表面になってる（まあ、私のエアブラシ塗装のシルバーも、ほとんど粒子判別出来ないけど）。

鏡面のようなテカテカメッキだと、すぐメッキだと判別出来るが、こっちは艶抑えた感じで、判別しにくい。金属パーツのメッキとはちょっと違うので、塗装のような気もするが・・・。

本体シルバーの仕上げが綺麗なだけに、ハンマーのグレーの成型色が残念でならない。材質の関係で塗装出来なかったとか？（ジュラコンだった場合、ABSより強度が高い替わりに塗装出来ない）

以前レビューしたエアーリボルバーのパイソンも、同じ表面処理だった気がする。あちらは「対象年令10才以上」のシールがバレルに貼ってあり、そのシール剥がしたら表面の塗装も剥げた。こちらにシール張られてないのは、パイソンでクレームでもあったんだろうか・・・？（私はクレームしてない）

エアコキとしてはかなりの高額商品だけど、その分出来が素晴らしい。眺めてるだけでも、値段分の価値はある。

PLは部分的に目立つ所もあるが、パイソンと比べたら全体の仕上げはかなり良い。

10禁という事でパワーはかなり控えめ。可変ホップアップで0.12～0.2gまで対応してるそうだが、0.2gだと弾速遅すぎて実用的じゃない。

箱出し状態で0.2g使って撃って見たが、弾は遅いしストンと落ちる弾道。やはり0.12g使った方が良いのかも。

手元に0.12gのバイオBB弾が無いので、まだ試してない。付属のBB弾は、グレーだけどバイオ弾かどうか分からないので（銀ダンに付属してるBB弾に似てる）。

弾道見る為に外に向かって撃つ時は、必ずバイオBB弾使うように心がけてるので。

0.12gのバイオBB弾入手してから、弾道確認します。