CATEGORY:S&T M1903
2017年03月22日
S&T M1903 ボルトハンドル調整
S&TのM1903、コッキングする度に気になるのがボルトハンドルのガタ。
軸との隙間が大きいような気がする。

そこで、再び分解。
ボルトエンド外した時に、ハンドルロック用スプリングが出て来るが、ちょっと変形してた。

軸に対して穴の径が大きいような気がしたので、薄いアルミテープ巻いたがきつくてほとんど取れてしまった。
しかし、軸に挿すと、ガタガタしてる。
良く見ると、穴の径は手前側が大きい。つまり、テーパー掛かってる。
おそらく金型の抜きの関係上、こうなってるんじゃないかと。
これじゃあ、軸太くしても意味ない。

そこで、穴の内側にアルミテープ巻いてみた。
あと、ボルトハンドル倒した時にプラプラしてて落ち着かないので、プランジャー用の凹みを追加。

ボルトエンド組む時は、予めハンドルロックを外して、後からロックとスプリング組んだ方が楽。
でないと、スプリング組むのに苦労する。
外す時も最初からこのようにしてれば、スプリングの変形も免れたはず。
ほとんどガタ無くなったので、コッキングもしやすくなった。
ボルトハンドル起こす時に以前よりも抵抗感増えたが、プラプラしてるよりはマシ。なにより、ガタが大きいと安物感があるので。

分解時、ドライバーが滑って木製ストックに傷が付いた。
マイナスネジはこういう事が起きやすいので、ネジ締めたり緩めたりする時は特に注意しないと。
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Posted by Timm_MK2
at 12:39
│S&T M1903