CATEGORY:WE SWORDCUTLASS
2015年01月16日
WE マルイ ニコイチカスタム その1
WEのソードカトラスとマルイのM92Fクロームステンレスとのニコイチカスタム、まずはWEスライド+マルイフレームから。
マルイM92Fクロームステンレスは、ヤフオクでの中古落札品。かなりくたびれた外観で、グリップも純正じゃなかった。
ただ、箱と取説付いてたのは良かったが(前回ニコイチカスタム用に落札した物は、本体のみのジャンク品)。

マルイのメッキフレームとの組み合わせは、ある意味鉄板と言える。
塗装と違って簡単に剥げる心配無いし、質感がスライドに近いので。
なので、こういう組み合わせは色んな人が行ってる。
ただ、ポン付け出来るかというと、色々とやっかいな部分も。

その辺の説明は後で行うとして、まずは完成写真をご覧下さい。
パーツは
スライド・バレルアッセンブリ WE
インナーシャーシ一式 WE
フレーム マルイ
テイクダウンボタン マルイ
ハンマースプリング マルイ
ハウジング マルイ
ランヤードリング マルイ
テイクダウンレバー WE
トリガーバー WE
スライドストップ WE
マガジンキャッチ WE
グリップ WE
グリップスクリュー WE
マガジン WE
マガジンの放出バルブは、上側の放出口を拡大済み
マガジンの注入バルブは、タニオコバ製国内向けバルブに交換済み
WEのグリップスクリューは黒色だったので、頭を磨いて下地出し

これまで何度もWE+マルイを行ってきたノウハウあるので、作動も滑らか。
メッキなのでASGKマークは消せない。
また、前のオーナーがPL処理したからか、PLの出っ張りはかなり少なくなってる(前に行ったのは、PLばっちり残ってた)。
ただ、下地の銅メッキが薄っすらと見えてる。

スライド比較。左マルイ。
WEのはマルイのコピーと言っても完全互換じゃない。微妙に寸法が違ってる。
スライドレールだけで見ても、マルイに比べてWEのは僅かに狭く、マルイのシャーシのレールに当てるとガタが極端に少ない。逆にWEのシャーシのレールとマルイのスライドレールでは、結構ガタある。
スライドレールの互換性は無し。パーツ入れ替え出来なかった。

WEのブリーチ部分の分解は、マルイとはちょっと違う。
マルイのようにプラスライドを広げて取り出す事は不可能なので、決まった順番で取り外す必要ある。
まずは、スライドレールのネジと、シリンダーリターンスプリング、セフティレバー右を外す。

シリンダーをちょっと前進させ、セフティレバーを中間位置にして左に抜き出す。
プランジャー飛び出すので紛失注意。

スライドレールを外すのに、セフティロッド(三角形のパーツで、トリガーバーを押し下げる役目)が邪魔なので

スライドレールを前にぶつかるまで前進させる(1.5~2mmくらい)。

すると、セフティロッドが取り出せるので、その後はスライドレールを後方に抜き取れる。

完全分解した理由はというと

スライド後退時にトリガーバーを押し下げる部分、マルイと違って少し離れてる。
また、ちょっと角ばっててスライド引いた時に引っ掛かる感触あるので、削って角を落とす。
これ、分解しないと削り粉がスライド内部に入り込むもので・・・。あと、スライドレールが邪魔して削り難いってのも。

こちら、マルイM92Fクロームステンレスの分解前。
M92F黒と比べて違うのは、矢印のネジが追加されたのとマガジンキャッチの金属化。
M92Fの黒フレーム(サムライエッジシリーズも含む)には、右にネジが無いし、マガジンキャッチは樹脂製。

クロームステンレスのランヤードリングは樹脂にメッキ。ハウジングはシルバーっぽい成型色の無塗装の樹脂。

マルイ クロームステンレスのフレームにWEのシャーシを挿し込む。
一見、何の問題無く入ってるように見えるが

ご覧の通り、フレーム後端左側が外にずれてる。
このままスライド組むと、少し後退した所でいきなり渋くなる。その原因がこれ。
最初、パーツの相性かと思い、最初にカスタムした物は何度もスライド後退させて擦り合わせしてたが(何百回と手動での前後動繰り返した)、当然樹脂フレームは削れてゆく。
前回アップした塗装フレームは、その部分を最初から削っておいたので、あんまり擦り合わせしなくてもスムースに動いた。
が、今回、やっとこうなる原因が判明。

WEのシャーシの出っ張りが原因。
WEでこのようにしたのは、自社フレームに対してガタを無くす為だと思われる(前側にも出っ張りあった)。
・・・マルイのフレームに組んだ時、わざと動き渋くなるようにしたとかは考えないでおこうw
この出っ張りを削った結果

フレームにぴったり収まった。
WEのスライドレールに対してもマルイのフレームが邪魔しなくなったので、ほとんど擦り合わせしなくてもスムースに後退する(前側の出っ張りも当然削り落とし)。
これらの出っ張りの削り落としは、シャーシ分解して行った。削り粉が内部に入ると取れにくいので。

ヤフオクの中古落札品のクロームステンレス、メッキの表面がかなり荒れてた。特に手で触る部分の荒れ具合が酷い。
まるで手脂べったり付いたまま長年放置したかのような・・・。
ヤフオクの説明では詳しく書かれて無かったので、ここまで酷いとは思わなかった。出品者も、中古ショップだったし(買い取ったのをヤフオクに出したんじゃないかと)。
新品フレームを買おうかとも考えたが、それやるとオクに出した時に確実に赤字になる。なので、この酷く荒れたメッキ表面を綺麗になるまで磨き上げる事に。
カー用品のメッキラーという細かいコンパウンド剤で入念に磨く。粗いコンパウンドだと表面のニッケルメッキ層が完全に剥げちゃうので。
そして、仕上がった結果が最初の数枚の写真。

グリップには錘追加してないので、ちょっと軽め。
(1月23日 更新)
こちら、最初から放出用で組んだので、ヤフオクに出品しました(現在終了)。

次回は、WEフレームにマルイのシャーシ組み付け苦労話。
そして今回同様、放出品の話。
Posted by Timm_MK2
at 23:11
│WE SWORDCUTLASS
うちのはWEの92Fロングスライドを銀色に塗って、グリップをKSCメダリオン+スクラッチで作成した即席カトラスですが、やはりスライドがトリガーバーに当たって後退しづらい現象が出ていましたので、ほぼ同じ方法で対応しました。
動作は快調になったんですが、組み立てる際にセフティレバーのイモネジを誤ってナメてしまい、分解できなくなりました(^^;
WEの92Fロングスライド、以前は結構出品されてましたからねー。しかも安かったし。
ウチのは黒いカトラスにしましたがw。
グリップが無駄に太くて握り難いので、マルイのエアコキあたりからグリップ移植した方が握り易くなるかも知れませんね(左のカテゴリーWE M92に詳細が)。