CATEGORY:週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
2014年01月20日
週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第16号

第16号パッケージ。

内容物は、パッセンジャーシート、シリンダーヘッドスペーサー、オルタネーターブラケットL、ビス。

シートが入ってる関係で、パッケージが分厚い。

同梱のパンフ。組み立てロボットだけど、プログラミングで複雑な動きをさせるタイプじゃなく、どちらかというとAIBOに近い。まあ、再版物みたいだし、カウンタックあるので購入は無理。

シートは、以前送られてきたドライバーズシートと比べてツヤツヤしてる。
ディアゴの説明によると、製造時期による気温や湿度等の気候条件によってツヤが違うそうで。
ツヤを均一にする為のトップコートによる塗装講座も載ってました。
要は、メーカーの不手際をユーザーに肩代わりさせてるだけだよね?

オルタネーターブラケット取り付けビスはそれぞれスペアが付属するので、1本ずつ余る。
前回余ったのを使って今回のは未開封のままに。この方が管理しやすいので。

シリンダーヘッドスペーサーは差し込むだけ。
エンジンブロックに載せる時にガタ付かないようにする為の物。

ところで、☆地球の青☆さんとこに興味深いコメントが。
ハイテンションコードの順番、左右バンクで違うそうで。
ディアゴの説明だと両バンク共に奥から①②③④⑤⑥となってるが、実際は左バンク手前から①~となって右バンク奥から⑦~という風に時計回りの順番だそうで。
こういうのは実車の資料を沢山持ってるか、実際にカウンタックのオーナーじゃないと分からない。前回買った資料本を穴が開くほど眺めても分からなかったし。素直にディアゴの説明信じるしか無かった訳だが。
ディアゴって、実車を詳細に取材した割には抜けてる部分が多過ぎる気が。車に詳しくない人が担当したのか、素人相手なら詳しくやっても無意味だとバカにしてるのか・・・。
あるいは、製作に関しては海外メーカーに丸投げ?

エンジン後部のパーツ(オイルケーシング)も、実車はシリンダーブロックと同じ色なのに、ディアゴのは黒。ウォーターポンプの配管も手抜き。
色塗るのは簡単だが、ウォーターポンプが無いと配管も上手く整形出来ないので、ポンプ待ち。
次の定期購読で届くと良いけど・・・。
長くなるので、17号詳細は次回で。
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Posted by Timm_MK2
at 08:34
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