CATEGORY:コンバット・タンク・コレクション
2012年07月21日
コンバット・タンク・コレクション Vol.2

隔週刊コンバット・タンク・コレクションの第2弾です。
戦後初の国産戦車として名高い61式戦車。あの、ゴジラに踏み潰されまくってる事でも有名なw。
ちなみに、この号から、1990円になります。それが高いか安いかは、コレクター(購入者)の気持ち次第w。

解説書。見開きで車体解説してるのは、このシリーズ共通。

ケース開封状態。ケース・台座は共通で、名前のみプリントして差別化してある。

側面アップで。

全体図、斜め前から。

別角度より。

後方より。

角度を変えて。

上方から。グリルメッシュとかはプリントで表現されてて、モールドで再現してる第1弾ティーガーⅠとは対照的。
まあ、メッシュはかなり細かいし、このスケール(1/72)だとモールドじゃあきついかもw。

実物目線で、迫力出してみました。
マズルブレーキとかは、綺麗に抜けてるけど、部分的にPL残ってたりw。

砲塔部分アップで。これも砲塔は旋回するし、砲身はちょっとだけ上下に動く。ただ、抵抗感無いので、ちょっと上げてもすぐ下がるw。
M2HMGは、そこそこ良い出来。これでキューポラハッチ開けば完璧なんだけど・・・(このスケールじゃ無理か)。

後方、アップで。
全体的に、第1弾より出来が良く見える。まあ、塗装も迷彩なので、地味に手間かかってるし。
この戦車、現役退いても駐屯地祭とかで基地内に入ると展示してるのをよく見かける。なので、ちょっと思い入れあったりも。
今後のラインナップ見たら、なぜか74式が無い・・・。その辺は、かな~り残念><。
さて、1990円という価格は、大多数の方はちょっと高いかも?と感じる事と思います。私も躊躇しましたしw。
で、模型店で1/72の塗装済み完成品をチェックしたら、意外と高かった(3000円前後。無塗装のキットはもっと安いけど)。まあ、そっちはディテールしっかりしてるし、なによりこのシリーズほどの大量生産品じゃないので、コストも嵩んでるんでしょうけど。
このシリーズ、細かい点に目を瞑れば、模型はそこそこ良い出来だし、なにより戦車の事を色々知る事が出来る。私は興味あるものについては、歴史とか色々知りたくなるもので(銃の種類や歴史・開発背景については、色んな書物読み漁って湯水のように知識吸収した時期もw)。
第3弾から、定期購読申し込みました。

coming soon.
コンバット・タンク・コレクション Vol.9
コンバット・タンク・コレクション Vol.8
コンバット・タンク・コレクション Vol.7
コンバット・タンク・コレクション Vol.6
コンバット・タンク・コレクション Vol.5
コンバット・タンク・コレクション Vol.4
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Posted by Timm_MK2
at 20:12
│コンバット・タンク・コレクション
ジオラマもどきにT34と独ソ戦しました。
これ1/35とダブっています(ー ー;)
私ブログにコメントする初心者です。なんかハズレることありますが、そんときは遠慮なく削除して!
ここに書いていいものか分かりませんが、今リボルバーにハマってます。プラに慣れたのはMGCのハイウェイパトロールそしてローマンでした。以前KSCのスコーピンオンが良かったので塗装について質問したのが没でした。亜鉛とプラの色彩統一できないかとが今の課題です。一つはサイケになり染めと塗装の両立???
プラモの初期はテカリの処理にプラカラーに歯磨粉(古いですね)混ぜ成功しました。
このミリブロ自体、こういうトイガンとは直接関係ないミリタリー趣味のブツをアップする為に始めたんですが、今はトイガンメインになってます。
歯磨き粉で艶消し、以前どこかで聞いた記憶が。今は普通にフラットベース入れればOKですし。
というか、歯磨き粉も色々種類あるし、銃からミントの香りとかしたら違和感ハンパないですね・・・。
ブルーイングに関して。
soulさんのブログ覗いてみて下さい。かなり綺麗にブルーイングされてます。
まあ、やはり本人の熟練度によるところが大きいと思いますけどね。人に聞くより自分で試行錯誤して。失敗の積み重ねの上に成功があるんですから。