CATEGORY:LCT SVD AEG
2022年06月15日
SVD用スコープメンテと、LCT SVD重量アップ
以前、A&K SVDエアコキ用に買ったUFCのドラグノフスコープ、全体に塗装されてたラバーコーティングが経年劣化でドロドロになり、触るとべったりと指に付着する。とても触れないので、カー用品の水抜剤使って落としたのは良いけど、内部にちょっと入り込んでしまいました。点灯ユニット付ける部分、外れたままだったので(最初から点灯しなかった不良品)。で、内部の汚れ取る為に、アマゾンに工具を注文。
カニ目レンチ。カメラのレンズメンテとかに使われてる工具です。片側錐状で、反対側はマイナス状。
マイナス側使って回していく。
かなり抵抗あって途中で回らなくなったが、フード用イモネジ外すの忘れてた。
イモネジ外した後は、抵抗あったけど外せました。内側まで塗装入ってたようで、外した後は粉がびっしり。
粉を拭き取り、内部にはエアーダスターをこれでもかと吹き付けて埃飛ばしました。
レンズの外も内も綺麗に拭き取り、組み付けしておきました。
このスコープはLCTのには付けるつもり無いです。かなりの安物なのと、塗装落としてベタつき無くなったけど、見た目はかなり悪くなったので・・・。
無可動実銃の重さに近づけるべく、鉛板をバレルに巻き付けました。丁度200g近く残ってたので。
巻き付けた後でも、リポのウナギバッテリーなら問題無く入ります。
バッテリー付ける際に取り外す、ダミーガスピストンとピストンロッド。68g。
リポバッテリーは、74g。
リポに替える事で、6gほど重さがアップする。
ダミーガスピストンとピストンロッド組んで、空マガジンとスリング含めた重さは4385g。(台に乗せてるが、台乗せてゼロ調整した後計測してる)
実銃とほぼ同じ重さになりました(といっても、あちらはマガジンとスリング合わせると、もうちょっと重くなるはず)。
構えてみても、以前とは明らかに違ってて、無可動実銃構えたかのような感触に。
鉛のままだと色が明るすぎて目立つので、100均で買ったブラックボードシートを貼り付け。少し艶ある黒です。
同様に、シリンダーのシルバー隠すべく、黒板シート貼り付け。
こちらは、ブラックシートよりは艶抑えられてるので。
重さも増えて、増々お気に入りに。
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カニ目レンチって初めて知りました(^^;
マイナスドライバー二本で苦労した思い出が(-_-;)
しかしSVDスコープ、自分も二本くらいありますが、値段の割に雑だった記憶しかないですね~(^^;
KM企画に附属のは、本物だったような・・・エアコキにはもったいない代物ですね(*_*;
セキト―の2万くらいのは、形だけでしたね(^^;
レンズ嵌め込んでるネジが結構固いので、ちゃんとしたレンチあった方が良いですね。一眼レフカメラのレンズ分解にも使えるので、買ってみました。
KMのは、以前見せて頂いたのは、かなり良い感じでしたよね。
実物スコープ、以前は3万くらいで買えたのに、今はほとんど出回らない&高くなってますので。まあ、輸入しないと物もありませんからね。