CATEGORY:DOUBLE BELL Kar98k

2019年02月13日

DOUBLE BELL Kar98k ライブカート式エアコッキング 仕上げ直し

ボルト及びボルト周りのレシーバーの塗装落としてブルーイングしました。
ボルトは擦れる部分多い所為か、作動させてると所々剥げて地肌露出するようになったが、これはこれで雰囲気あって良いかも。
レシーバーは綺麗に染め上りました。黒塗装の頃と比べると月とすっぽん。



ダミーエキストラクターが黒い樹脂なのが残念。
ボルトは角落とすついでに染めただけなので、あまりしっかり染め上げてないってのも。
逆にレシーバーは入念に何度も染め上げました。



トリガーガードも外側のみ、ペーパーで塗装剥いでブルーイング。
マガジンボトムは軽く擦って角目立たせたのみ。



チャンバーの前のバレル部分は軽く磨いてエッジ目立たせたのみ。



DOUBEL BELL Kar98kにはガスタイプもあり(おそらく、マルシンのコピー。それをエアコキ化したのがコイツ)、そっちだとピストンやスプリングは見えない。
作動行程を写真で説明していきます。



まずはボルトハンドル起こしてボルトを90度回転させる。



ボルトを手前に引く。
プッシュコッキングなので、引く力はあまり必要無い。
また、カートが入ってると下からの圧力でボルトが上に押されて、ロッキングラグがレシーバー溝入口に引っ掛かりやすい。
その角を丸めて潤滑剤塗っておけば、多少は改善される。
引いてる時、シアにスプリングが当たる感触伝わってくる。ピストンまで行けば、感触消える。



ボルトをここまで引くと、ボルトストップに当たり止まる。



カートを装填。5発まで。
クリップがあれば一気に込めれるが、無いので1発ずつ。



ボルトを前進させて、カートをチャンバーに送り込む。
途中からスプリング圧縮されて重くなるので、一気に押し込んでボルトハンドル回してロックする。
ボルトハンドル下げるとしっかりロックされ、カートの前後の気密が保たれる。



重いトリガー引いて発射。
その後は、ボルトハンドル起こして手前に引く。
カートがエキストラクターに咥えられてチャンバーから引っ張り出される。



そのまま最後まで引くと、カートが弾き出される。
特に素早くやる必要は無く、ゆっくり後退させてもジャムったりしない。
まあ、アルミカートなので、あまり乱暴に取り扱うと寿命が縮むってのも。



セフティオフでセフティレバーがプラプラするのを解消する為、2mmの穴深く開けて太さ1.9mmのOリングを適度な長さにカットして入れてみた。ゴムの弾力で、プラプラが解消されるようにと。
あと、セフティレバーほぼ全面とエンドパーツの一部を、ペーパーで塗装落としてブルーイング。特にセフティレバーはPLがばっちり残ってるので、削って整形する感じで。



ゴム入れたおかげで、傾けても勝手に動く事は無くなりました。



こんな感じに仕上がりました
セフティレバー、PL残ってるし分厚い黒塗装だしで安っぽい見た目だったが、処理したおかげで高級感アップ。



更に、バットプレート固定用ネジ(木ネジ)のプラスヘッドをマイナスヘッドに加工。
具体的には、埋める前にプラスの溝使ってマイナス用の溝削り出す→光硬化パテで埋める→硬化後、マイナス用の溝削る。
埋めた後はパテ削るだけなので、加工も楽で綺麗に仕上がります。
ちなみに、ミニルーターのダイヤモンドカッター使って溝削り出しました。
埋まった部分はブルーイング出来ないので、ヘッドは塗装。まずはシルバー下塗り。この後、塗料が完全に乾いてから、黒塗装。



箱出し直後は、なんだこれ?って外観だったけど、一部仕上げ直して作動も滑らかになるよう弄ったら、評価が変わりました。
イマイチなストックも、軍用銃という事考えればかえって雰囲気あって良いかもと思えるように。
なにより、樹脂ストックとは違う、木の質感。
作動面も、命中精度考慮せずに、カート通る部分にシリコンオイル吹きまくれば、滑らかに作動します。
命中精度云々はケースレスに任せて、こちらはとにかく雰囲気重視で。
リアルさという点ではガスタイプの方に軍配上がるが、気温に関係なく一定の初速得られるのと、なによりランニングコストが安い。
そして、重いトリガープルもかえってリアル。
そして、リアルなロッキング機構。気が付けば手元でガチャガチャ動かしてたりして、かなりお気に入り度が上がりました。
問題は、ボルトの耐久性。左のロッキングラグ(上のロッキングリセスに噛み合う部分)がちょっと削れてきたので、もっとしっかり押し込みながら回す必要ありそう。




このKar98k、海外ショップ見たら、最近のD-BOYS Kar98kとそっくり。違いはボルトの色のみ(あちらはシルバーボルト)。
リアルウッドの見た目も同じ。以前は赤っぽいストックだったが、最新ロットで変更されたようだ。
おそらく、このDOUBLE BELLのKar98kは、D-BOYSのOEMなのでは?
あと、イミテーションウッドはS&Tのにかなり近い感じ(商品説明写真で判断)。イミテーションウッドストックの製造元は同じとか?




ちなみに、作動動画については、くるみ黒羊さんがYouTubeにアップしてます(薬莢が飛ぶ! Double Bell Kar98k で検索)。
ストックの質感から察するに、フェイクウッドのようですが(S&TのKar98kフェイクウッドにそっくり)。
弾詰まりは、おそらくカート先端のOリングのオイル切れかと。





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Posted by Timm_MK2  at 19:15 │Comments(4)DOUBLE BELL Kar98k

COMMENT
初めまして、Double Bell kar98k購入してこちらのブログに辿り着きました。突然失礼します。いつも、大変参考になる記事を楽しんで勉強させていただいてます。自宅の10メートル先のターゲットを狙って、すったもんだしています。カートリッジの弾が抜けない(飛ばない)のには、呆れて笑ってしまいます。ボルトのスプリングガイドのイモネジがぐらぐら、ガバガバで補修に四苦八苦しました。ブログ主様の鮮やかな手際と仕上げに、いつも感心して真似して見ますが‥。長文失礼しました。
Posted by 壊してばかり at 2019年02月15日 19:38
壊してばかり さん、はじめまして。
拙い記事ですが、参考になれば幸いです。

カートのOリングの抵抗強すぎる所為か、しっかりオイル塗っておかないと弾が出ないですよね。箱出しで面喰いました。
スプリングガイドのイモネジは、奥まで締め付けるとシリンダー側への噛み込み量が減るので、ちょっと引っ込む程度で止めておいた方が良さそうですね。勝手に緩んでガイドが外れるって事は無さそうですが、ネジロック少量塗っておけば安心かも。塗り過ぎると外れなくなったり作動に影響ありそうなので、ごく少量で。

海外製品は、安い代わりに弄る事前提ですので、その部分も楽しむのが大事ですよね。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2019年02月15日 22:19
ブログに訪問してました。レシーバーなどの仕上げに再度見とれていました。おっしゃる通り、手を入れれば入れる程楽しませてくれる銃ですね。この月に入ってからずっとkar98kばかり弄ってしまいます。カートのOリングはRARE ARMSのカートのOリングに交換したところ、スムーズに打てる用になりました。ボルトのイモネジは交換して更に二カ所、増やして見ました。分解しにくくなりました‥。
Posted by 壊してばかり at 2019年02月15日 22:41
壊してばかり さん、おはようございます。

この銃は、発射機構が良い分仕上げが雑なので、綺麗に整えると評価が変わります。外観で損してる感じですので。
Oリング、RARE ARMSのk-トですか。あの銃は高価すぎて手が出せませんが、カートのみだと入手し易いかも知れませんね。
中国製のネジは品質悪いので、ネジの交換は良いかもです。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2019年02月16日 07:23
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