CATEGORY:マルイ AKM GBB
2021年07月20日
東京マルイ ガスブローバック マシンガン AKM
ついに、マルイからガスブロAKMが発売されました。待ち望んでたユーザーはかなり多いんじゃないでしょうか。
発売されてからまだ間もないのに、すでに異例なくらいの数のブログや動画のレビュー記事が飛び交ってます。
なので、当方では、主にGHKとの比較を行いたいと思います。
先月末に予約開始して、Yahoo!ショッピングを検索(ポイント目当て)。いつも注文してるアシュラではすでに予約締め切ってて、ほぼ同じ値段のエボリューションホビーに予備マガジン込みで注文。7月16日発送で、18日に到着しました。
パッケージは御覧の通り。同社の製品は商品画像を前面に推してるパッケージが多い中、落ち着いた雰囲気になってます。
青いリボンは封印代わりかと。同時注文のマガジンは、実売価格約5K。マルイのガスブロ用マガジンは、他メーカーよりも安いのが有難いですね。
サバゲーで使う場合でも、予備マガジンは出来るだけ揃えた方が良いので。
(クリック拡大)
詳細が伝わりやすいよう、大きめ画像で。
敷かれてる布は実際に巻き付ける事が出来、その方法も紙片に書かれてる。
取説は、上蓋の保護材の隙間に、封書のような形態で入ってる。
弾薬ケースには、保護キャップと試射用0.2gBB弾100発、フロントサイト調整ツールが入ってる。
右下には、ローダーとクリーニングロッド。ローダーは10発ずつなので、ちょっと物足りない気も。
予備マガジン分のスペースが無いのが残念。
セレクターレバーを動かすと傷が付くのはこの銃の宿命だが、わざわざ保護シール張って出荷時には傷付かないようにしている。
セレクターレバー自体はトップカバー同様スチールプレス製で、レシーバーは亜鉛ダイキャスト。表面処理には特に力入れたそうで、実銃の表面処理とほぼ変わらない見た目になってるらしい(ツイッターで、マルイAKMとイズマッシュサイガを並べて比較した写真があり、レシーバーの見た目が全く同じ)。
グリップに巻かれてるのは、普段はトリガーガードに付いてるHOPUPのタグ。油紙風に巻かれてて、雰囲気抜群。
レシーバーの端に、メーカー刻印が。
箱出し直後に特に気になったのが、マガジン。アルミダイキャストだそうだが、見た目が右のGHK(外装スチールプレス)と全く同じ。全然ダイキャストっぽく見えない。
表面処理は、側面を見た限りでは、スチールプレスのと見分けが付かないレベル。
ただ、後ろのリブのスポット溶接は、さすがに完全再現とはいかないようで・・・。
長さは右のGHKの方が長く見えるが、実際はノッチから下までの長さはほぼ同じ。後ろ側が延びてるので、GHKの方が長く見えるだけ(互換性は全く無い)。
フロントのスポット溶接痕は金型の形状の関係もあって再現できなかったようで、PLがうっすら残ってる。
GHKの方はスチールプレスのガワに円柱状のガスタンク2本入ってる状態なので、外部との熱交換はイマイチ。一度冷えると温めにくい(ガスタンク取り出せば別)。
マルイはダイキャストの一体成型で内部スペースが広く取れ、しかもアルミなので熱が伝わりやすく、ブローバックの安定性に貢献してる。
ガスの注入は、マルイが下から、GHKは後ろから(放出バルブの下)。
マガジンの、前方に引っ掛ける部分の比較とリップの比較(左がGHK)。
ガスルートパッキン比較。
空撃ちモードへの切り替えは、上のGHKのようにマガジン側に付いてる場合が多いが、マルイはレシーバー側に切り替えスイッチ付けてるので、マガジンには切り替えスイッチの類は付いてない。
マガジンの重さ比較。
ガス・BB弾無しのマルイのマガジンは、約517g。
ガスがちょっと入ってるBB弾無しのGHKは、約697g。
本体の重さ計測。量りやすくする為に、発泡スチロールのブロック使用。
その分の重さを引くと、GHK 2578g。
マルイ 3020g。
実際に手にすると、GHKはかなり軽く、軽いのはアウターバレルがアルミだからと納得してました(スチールプレスのレシーバーの肉厚も、実銃よりは薄い)。
なので、マルイのを手にした時、妙に重く感じましたね。
参考までに、実物はというと。
AKM
マガジン無し 3290g
実物マガジン(空)350g
フルロード 819g
600発/分
マルイ AKM GBB
マガジン無し 3020g
空マガジン 517g
合計 3537g
GHK AKM GBB
マガジン無し 2578g
ガス少し入ってるマガジン 697g
合計 3275g
マルイの方が、空マガジン込みの実銃に近い重さになってます(103g足りない)。
グリップ比較。GHKのAKMは木製グリップに替えてあるので、GHK AK74との比較になります。
GHKの樹脂グリップは単なる茶色のグリップなので、実銃用ベークライトグリップに替える人が結構いるようです。
マルイのは、そのベークライトグリップにかなり近い雰囲気になってて、このまま使い続けても大抵は不満は出なさそうです(まあ、マニアなら、実銃用パーツ付けたくなるでしょうけど)。
(クリック拡大)
レシーバー質感比較の為、大きめ画像で。
GHKのは表面ツルツルですが、LCTから供給受けてるパーツなので。
GHKの場合、内側のレールや補強パーツはスポット溶接で外側のスチールプレスとくっ付いてるが、マルイはスポット溶接を単なる丸い凹みで表現している。表面処理が良いだけに、その溶接痕のチープさは残念(ボルトキャリアーの表面処理も、マルイはかなり良い)。
ちなみに、セレクターレバー一回動かしただけで痕が付きました。
ボルトストロークは、GHK、マルイ共にフルストロークではない。
GHKはここまで下がる。ボルトハンドルが狭い溝まで達してない(つまり、セレクターがセフティ位置でも下がる量は同じ)。
マルイはGHKよりはストロークがあり、狭い溝入口まで下がる。
ちなみに、セレクターをセフティ位置にすると、ボルト引けない(正確には、1cmほど引ける)。
マズル比較。
フラッシュハイダーは、GHKがスチールでマルイはアルミ(左がマルイ)。
ダミークリーニングロッドはどちらもスチール製。
ガスチューブは、マルイはダイキャストにも関わらず、GHKのスチールプレスと変わらない見た目に仕上がってる(磁石で確認しないと判別できないレベル)。
アウターバレルは、どちらもアルミ製。ただ、マルイの切削痕がすごくリアル。GHKはのっぺり。
ハンドガード比較。
GHKはリアル合板で、マルイは樹脂に塗装で表現。
さすがに並べて比較すると差が出るが、単品でマルイのを見ただけでは、近くによって目を凝らさない限り判別しにくい(事前情報無しの場合)。
あとまあ、手に取って触るとさすがに分かりますね。リアルウッドの感触と樹脂の感触は明らかに違うので(樹脂内部の肉抜きによる反響も感触として伝わる)。
リアストック比較。合板の木目の再現度はかなり高い。
マルイは全体的に赤いが、参考にした無可動実銃の色合いがこんな感じだったのだろうか・・・?(まあ、GHKのは実銃用パーツじゃなくエアソフトガン用として生産された物だし)
傷防止策がスリングスイベルにも。このスイベル及びバットプレートはスチール製。
トップカバー取り外し。
リコイルスプリングは、マルイの方が長くガイドは2段式。また、スプリングの張力も、GHKに比べて弱い。
バッファーは、レシーバー側に付いてるのがGHKで、ガイド基部に付けてるのがマルイ。
GHKのは、樹脂バッファー外すとフルストローク化出来るが、作動性が著しく悪くなるのでお勧めしない(バッファー外した状態でブローバックさせるとノズルのガスルートまでハンマーが接触し、変形する恐れあり)。
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分かり易いよう、大きめ画像で。
GHKのは当ブログの過去記事で何度も取り上げてるので、マルイ中心で。
GHKに比べてみっちり感が。作動性重視なので、内部メカはリアルとは言えない。ハンマースプリングもコイルバネだし。
リアルなAKの内部メカを知りたい方は、YouTubeのMatt Rittmanさんのチャンネルご視聴下さい。リアルな内部構造は、実銃知る上でかなり参考になりますので。
(クリック拡大)
パーツが確認しやすいよう、大きめ画像で。
バルブノッカー(GHKではファイアリングピンと呼称)の太さの違いが良く分かるかと。GHKのはバルブノッカーがウィークポイントで、かなり衝撃加わるパーツなのに細い亜鉛ダイキャスト製。スチールパーツに替えるのが基本となってます。
マルイはかなり大柄なパーツで、耐久性は高そうですね。
あと、マガジン挿入口の違い。マルイは斜めに凹ませてるが、GHKはそのまま。おそらく、マルイの方が実銃に近い。
ちなみに、トリガーガードはマルイもスチールプレス。但しマルイのマガジンキャッチは亜鉛ダイキャストのようです。
ボルトキャリアー比較。
ガスピストンロッドはマルイの方が長く、ピストン先端の径も大きい。
ボルト重さ比較。
GHKが264gに対しマルイは320gと重量級。
この重さが、ブローバック時のリコイルの重さとフルオートサイクルに影響してる。
ノズルヘッドの形状は、左のマルイが実銃のボルトヘッドの形状に近く、エキストラクターモールドまである。
ボルト抜き取った後だと、上部ハンドガード外せる。
GHKと違いハンドガード後ろに板バネ無いので、ラッチ回しただけでするりと外せる。
それでいて、ラッチで固定すればガタがほとんど無いのだから、かなりパーツの精度が高いと言える。
ハンドガード下は小さな固定レバー回して前方に動かせば外せるが、かなり固かったのでドライバー必要。今回分解無し。
樹脂なので隙間が多い。
ハンドガードを下から比較。
マルイの塗装は見事としか言いようが無い。
シリアルナンバー比較。
このナンバー打たれてる部分はレシーバーとは別パーツなのだが、マルイは一体成型で処理も同じ。
リアサイトブロックの側面の処理は見事。
GHK。マルイよりも製造年が古い。また、ピンの周りの刻印も無い。
トップカバー比較。エジェクションポート後ろの丸い捲れ、マルイは大きく取ってて、GHKは少なめ。
互換性の確認はしてない(メーカー違うし)。
マルイの組み立て時に気になった点。
リコイルスプリングガイド基部が、しっかり入りきらない。
少しでも斜めになってると入りきらないらしく、ちょっと動かしてなんとか入れれた。
GHKと違い、寸法公差が少ないというかガタが少ないので、ちょっとした角度の違いで入りにくくなる。目隠ししての分解組み立ては、マルイでは時間掛かりそう。
ガス吹き出るまで入れてみたが、この大きさで10gしか入らないって事は無いだろうし、もっと盛大に噴き出すまでチャージすべきだった?
ただ、これでも一応1マガジン撃ち切れる。
気温30℃ちょいの室内(蒸し暑い)、0.2gバイオBB弾使ってのセミオートでの初速は81~87m/s。この気温と長物としては低め。
セミはGHKよりかなり強いリコイルが。
マガジンに30発込めて、セミで4発撃った後フルで最後まで。
撃ち切った後はマガジンちょっと冷えてた。フルオートサイクルは572発/分と、実銃よりも遅い。
ちなみに、GHK AKMは701.2発/分、マルイと比べてボルトが軽くストロークがちょっとだけ短く、リコイルスプリングが強めなのがサイクルの違いに現れてる。
弾道確認は未計測。近い内に動画撮影するので、その時にでも(日中屋外はあまりにも暑いので、早朝か夕方遅くじゃないと撃ちに行きたいとは思いませんが)。
マガジンの残弾ゼロになると、ボルトが前進してハンマーダウンして止まる。
フルだとそのまま止まった感じだが、セミで撃っててボルトが前進した後トリガー引いてハンマーダウン、アクション無しとなって残弾が無くなったと分かる。実銃のプロセスと全く同じ。GHKはトリガー引いてもハンマーが落ちない、KSCはボルト前進してマガジンフォロアーとノズル先端がぶつかり不完全閉鎖、どちらも最終弾の後発射できなくなるのは同じだが、マルイのような仕組みはこの業界では初。この機構もあって、実銃よりも複雑な内部メカと化してる。エアソフトガンの発射システムは実銃とはまるで違う、それを実銃と同じ止まり方まで再現したのだから、マルイの技術力の高さは素晴らしいですね。開発にかなりの年月掛かった訳だ・・・。
内部機構のリアルさを除くと、文句なくNo.1のAKMのエアソフトガンだと言えますね。
付属品のフロントサイト調整ツール、GHKのにも使えました。」
ちなみに、AKMに関する情報をネットで集めてて、過去日本でも違法に製造された事があったって記事を見かけました。日本では過去最大規模のテロ集団、オウム真理教が関わってる事件です。科捜研によると、AK74を国内工場で作ろうとしたらしく、マガジンの不具合でフルオートが撃てなかったとか、5.45x39弾用の銃身のはずが5.4mmしか無かったので使えなかったとか、ライフリング切るのに苦労してたとか。試作段階でガサ入れがあり押収されたようですが。
普段から実銃に携わってるアメリカの職人ならともかく、世界で最も厳しい銃規制国家の日本でノウハウ無しでいきなり作れる訳が無い。オウムほどの資金力と頭脳があっても、世界中で最も多く生産されたAKシリーズすら満足に作れない。拳銃タイプ、それもオートマチックなら更に作るのが困難。なのに、拳銃タイプのライター・文鎮・玩具に至るまで、金属とみれば危険だからと取り締まる。例え銃弾入れられたとしても、銃口から弾頭が1mmも出なくても発射の可能性が(0.1%未満でも)あるというだけで取り締まりの対象にする。それが日本警察と言う組織。金属外装のハンドガンタイプのエアソフトガンやレプリカ(モデルガンは日本だけの造語)が改造されて実戦(テロとか)に投入されたって事実は、世界中のどの地域にも存在しない(アメリカ人が、個人で遊びの為に作る場合もあるが、実用性は極端に低い)。警察の模造拳銃の取り締まりは単なる点数稼ぎに過ぎない。市民の安全を守るのが警察ではなく、法に従って犯罪者を捕まえるのが警察の役目なのだから、捕まえやすい法律を無くすと検挙率が下がる。なので、どんなに危険性が無くても、法改正はやらないでしょうね(この模造拳銃=簡単な改造で実弾発射可という認識がそもそもの間違い。模造刀で人斬れますか?例え刃付けても材質の関係ですぐに折れる。模造拳銃も同じ。発射した瞬間に銃が壊れて2発目発射不可になるし、1発目が銃口から放たれてもライフリング無いから5m先にすら当たらない。警察やマスコミの印象操作で銃=悪となってますが、日本刀だって人斬る為に開発・継承された武器。それを美術品という名目で刃がそのままのを無許可で所持出来るのに、玩具の銃は金属ならダメとか。バカバカしいにもほどがある)。
銃は人殺しの道具だから悪だと主張する輩も居るが、なら日本刀はどうなんだと。漫画やアニメの影響で悪人=銃、それを正義の味方の主人公が刀で切り捨てる。それが絶対正義だと信じて疑わない。仮に刃物を使った事件が100あって銃やクロスボウを使った事件が1~2件あったとする、その場合銃やクロスボウを大々的に報道し、刃物事件は10羽一絡げ。それが日本のマスコミによる印象操作。まあ、日本は昔クロスボウが伝わっても、武芸優先で馬上から弓を射る方に偏向した、変態民族だから。
これは、戦争形態の違いにもよる。西欧諸国は基本、相手の国を滅ぼし負けた国の国民は全て奴隷扱い、兵隊は育ててる期間が短いので即戦力になるクロスボウが主流になる。ロングボウとかでじっくり育ててる時間は無いのだから。
対する日本は戦は戦場のみ、相手国の一般人には危害加えないのが暗黙の了承となってた。戦は数じゃ無く武将の技量に寄る所が大きかったようだし。まあ、それも鉄砲隊が編成されるまでの話だが。
占領した地域を略奪しつくすのが西欧諸国の常識的な考え方。日本はそれに真っ向から対立。太平洋戦争で西欧諸国の植民地(ぶっちゃけ奴隷)を開放し現地の人たちと仲良く出来たのは、そういう国民性の賜物。なので、列強国は日本を弱体化させるために、半島との融合を水面下で進めてた・・・というのが、超個人的な見解です。
話を戻して。
銃は狩りにも使えるが、刃物で狩りする人は居ない。同じ大型の刃物のマチェットは山の中で藪切ったりとか生活用品として使えるが、日本刀はマチェットのような使い方は出来ない。基本、両手剣だから。そして、当然狩りにも使えない。異世界のファンタジーじゃあるまいし、刃物1丁で熊や猪に勝てるとでも?日本は狩猟に関して厳しいので海外での話になるが、銃以外ではせいぜいクロスボウが関の山。いくらアメリカ人がニンジャやサムライ好きでも、日本刀1丁でグリズリーに向かっていく酔狂は存在しない。自殺と一緒なので。
マルイ製品を始め、日本のトイガンは海外のトイガンショップでも取り扱ってる。ただ、日本向けに作られた製品なので、海外のガスには耐えられない可能性もある。しかし、材質制限の所為で、海外のマーケットが限られる(特にハンドガンタイプ)。ドローンもそうだが、日本だけ国際社会からはみ出したルールを敷いてる場合が多い。オリンピックの射撃競技の海外の選手も、それで不便な思いしてるようだし(あれ、おそらく拳銃タイプに関わる法律の所為かと。日本中での所持枠が決められてるってのも、選手層が薄い原因の一つ。つまり、オリンピックでの勝ち負けより、警察のメンツの方が大事)。
ちょっどグダグダな感じになりましたが、この国は民主主義国家ではなく官僚主義、あるいは経済主義国家だとすると、大企業優先の法律や上級国民の贔屓さ加減がよく分かります。出来れば海外に移住したいですね。
上記の文章は、場合によっては消す可能性あるので、コメントは控えて下さい(直接的な表現じゃなければ、意見書いても構いません)。
コメントは、承認後に反映されます。書き込んでから反映されるまで、暫くお待ち下さい。誹謗中傷は固くお断りします。
マルイのAKM、いきましたね~。当方もAKは大好物なのですが、スチール製のAKが家にゴロゴロあるのでこれ以上増やすのはどうかと初ロットは見送りましたw 海外製はスチール製で所有感は満たしてくれるけど作動がイマイチですからね。撃って楽しいマルイはやっぱり押さえておきたいですね。
カテ違いですけど、S&Tのモシンナガン、ボルトが回転するみたいですね。期待できそうです。でもモシンナガンもZETAとGun Heaven合わせて4丁あるので悩ましいですw 長物は置き場に困ります。
スチール外装のAK、GHKの旧型やバリエ含めると5挺ありますね。それでもマルイ買ったのは、金属の仕上げがごく一部以外非鉄金属にも関わらず、実銃に近い仕上がりしてる点が気に入りまして。GHKのスチール外装はどちらかというと56式自動小銃に近い仕上がりなんじゃないかと。あと、軽いのと作動性の点で、マルイに劣りますね。ただ、内部構造はかなり忠実なので、実銃の勉強用としては最適かと。
S&Tのモシンナガンの情報、ありがとうございます。一応、PPSのエアコキもボルトは回転してます。ただ、ゼータラボもPPSもセフティは飾りに過ぎないんですよね。S&Tのは旧型のガスとは違いセフティライブでマガジン着脱式、VSRタイプのチャンバーパッキンという事で、ロシア装備のサバゲーユーザーに歓迎されそうな内容です。
余裕あったら欲しいですね。