CATEGORY:WE Galaxy G Series
2021年05月17日
WE Airsoft Galaxy G Series
Action Army AAP-01が全く入手出来ずにヤキモキしてた2021年3月、同じブローバックシステム(見た感じ)を採用したWE Galaxyシリーズが発売されると知り、国内ショップに速攻予約入れました。
4月下旬に差し掛かってから入荷及び到着。色違いの2種類購入。
初速表。
全5色中、シルバーモデルとブルーモデルを購入。他には、ブラック、ゴールド、パープルがある。
取説とは別紙でパーツリストが付いてくる。
取説は中国語と英語。
まずはシルバーモデルから
アッパーはメタルで、メッキは綺麗に処理されてる。
レシーバーとバレルは、ほぼ一体。レシーバーへの刻印は一切無し。
フレームは、ほぼグロックのGen3。
アッパーが未来的なデザインなのに対し、フレームが既存の銃のままなので、ちょっと違和感ある(AAP-01のように独自デザインにしても良かったのでは?まあ、コスト嵩むか)。
内部に黒いインナーバレルが見える。実銃には存在しない、エアソフトガン独自のデザインなので、アウターバレルというのは存在せず細いインナーバレルのみ。
また、インナーバレルは銃口ギリギリまで達してる。
トリガーガード内側にマニュアルセフティがある。マルイのグロックシリーズと同じ仕組み。
AAP-01同様、後ろのロック解除押すだけの簡単テイクダウン。但し、前側は外れない(ピンを抜く必要ある)。
チャンバー下にホップ調整用のマイナスネジがあり、右に回すと弱く、左に回すと強くなる。
ただ、この角度だと回し難い。
操作系統は左に集約されてるので、右はシンプル。
マズルキャップ外すと14mm逆ネジ仕様。このネジも金属製なので強度は十分。
ボルトストロークはこの程度。ボルトも金属製。
ボルトストップ掛かった状態でセミ・フルの切り替え行う。
切り替え自体はカッチリしてて、固過ぎたり緩過ぎたりせず、丁度良い。
レシーバー上面には、20mmレイル取り付け用のネジ穴が開いてる。
マガジン込みの重さ:864g。
G18C(VFC)との外観比較。
フレームの上下サイズはほぼ同じ。
Galaxyのフレームはトリガーガードまで。
上面比較。Galaxyのアッパーレシーバー及びバレル長は、G18Cより長い(チャンバー後端を合わせて比較)。
付属の20mmレイルを取り付け。SF風から若干現代寄りになった感じが。
レイル付けた状態でも、元の箱に収まる。
レイルも金属製なので、重さアップ。
ブルーモデル。
色以外はシルバーモデルと全く同じ。
ブルーの方はサテン処理されてる感じで、シルバーよりも落ち着いた雰囲気になってる。
未来っぽさが若干抑えられた感じで、こっちの方が違和感薄い。
ボルトは共通。
擦れ跡は、シルバーの方は最初からある程度付いてた。
さて、マガジンにガス入れて空撃ち。フォロアーストッパーは付属してないので、スライドストップ押し下げながら。
マガジン軽く温めて、期待を込めて空撃ちしてみたら・・・。あれ?何この軽いリコイル。
WEのM712クラスの鋭いリコイル期待してたが、マルシンのM712と変わらない、ボルトが前後してるだけって感じのリコイル。マガジンかなり温めても、さほど変わらず。
ハンマー周りはグロックシリーズと共通なので、例によってハンマースプリングが強過ぎなのかも?また、ボルト引いた感じも、リコイルスプリングがかなり強力。国内ショップで購入したけど、中身は海外仕様と変わらない気がする。
という訳で、次回は分解調整行います。
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