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ja
Sun, 12 Apr 2015 16:54:00 +0900
Thu, 23 Feb 2023 00:41:42 +0900
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Timm_MK2
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青森県Gシティに生息する、出戻りガンマニア。
なるべくお金かけない方向でカスタムする事をモットーに日々精進。電動よりはガスブロ好き。メカマニアで分解マニア。
使用出来る容量が限界に達した為、更新は終了しました。
記事内容に関連したカスタムや塗装は、原則として受け付けてません。たまにヤフオクに出す事はあります。
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 残り1
長かった週刊ランボルギーニカウンタックも、残すところあと一つ!途中から全然組み立てて無いけどw。ディテールアップは正直面倒なので、残りは素組で済ませる予定。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e650135.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Sun, 12 Apr 2015 16:54:00 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第42&43号
第38~41号は買ってない訳じゃ無く、手を加える部分が多過ぎて後回しにしてるから。それらのパーツはそのままだとあまりにもチープなので、改造してからシャーシに順次組んでいく予定。
パッケージ。今回は大物パーツなので、全体的に大きい。
冊子のサイズからはみ出してる。42号での組み立て説明には前号までのパーツを使い、43号の説明で42と43を合体させる。
厚さもかなりある。二つ重ねると、G19の高さを上回るw。
過去最大の大きさを誇る42号のパーツ。比較用のG19と比べて、どれだけの大きさか分かるかと。
43号に同封。中国の工場で火事だそうで。
しかし、あちらの人間は責任感が皆無だし、人災の可能性も・・・。
前後で分割されたアンダーパネル。樹脂製。この他に、金属製のシャーシがあるらしい。樹脂製のこのパーツは、底面が艶消し塗装されてて上面は無塗装。
堂々と入れられてる「Made in china」の文字。激しく萎えるorz。まあ、凸文字なので、後で削って塗装し直すって手もw。スイッチは、ヘッドライトのかな?
前後をビス4本で留めてアンダーパネル完成。G19と比較するとその大きさが伝わるかと。もはや、100円ショップ(今は108円)のケースでは対応出来ない大きさに・・・。ホムセンでそれなりの大きさの半透明ケース物色せねば(でないと埃まみれに・・・)。☆地球の青☆さんとこでパーツ欠品あったようだが、ウチのはちゃんと揃ってました。(普通は検品済みの紙片が同封されてるものだが、ディアゴのは一切無し。検品してないのかも・・・)
底面側。実物はホースやパイプが張り巡らされてるんだけど、こちらはミニカー並みの簡易モールド。1/8というビッグスケールならモールドで済ませないで欲しかった(完成写真をもっと詳しく載せてくれれば・・・。あ、完成品詐欺もあるようなので、信用出来ないかw)。
アンダーパネルは樹脂のみじゃなく、金属棒も挿し込まれてた。フロント側かな?というか、サスペンションはちゃんと上下に動くのか?スプリングが只の飾りにならない事を願う。
大量に余ったビスは次回以降にあちこちの固定に使うのか。左の1個だけのは、予備。この号までで、かなり予備が余ってるw。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e569831.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Fri, 25 Jul 2014 21:22:36 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第36&37号
今回も、ツッコミ所満載ですw。
表側。
裏側。前回の第34&35号と違って、左右対称のパーツ構成。左右のフロントハブ周り。前回は、左リアフェンダーと右ラジエーターという、ちぐはぐな提供だったので。
フロントブレーキディスク。左右共に全く同じ。ただ、仮にも当時スーパーカーの頂点に君臨した車のフロントタイヤのディスクブレーキが、こんなにチャチな訳がない。厚さ1.4mmは、1/8というスケール換算で11.2mm。現在の軽自動車のディスクブレーキだってもっと厚さがあるw。実車は、ベンチレーテッドディスクらしい。「カウンタック ベンチレーテッドディスク」で検索したら、ある模型のディスクブレーキの写真をたまたま発見。それは
週刊フェラーリ・グランツーリズモ 1/10エンツォ・フェラーリをつくる
約5年前のディアゴの刊行物。検索して製作過程載せてるブログを見ると分かるが、1/10スケールでベンチレーテッドディスク及びブレーキホースまでしっかり再現されてる。同じディアゴなのにこの差は何?なぜこのクオリティをカウンタックに継承出来なかったのか?1/10で出来た事が1/8でかなり省略されてる。しかも、全65号で約5年前の製品。時代が進んでスケールアップしてるのに、逆にクオリティダウンとか、一体ディアゴに何があったのか?
これは完全に想像だが、フェラーリでコスト掛かり過ぎて思ったより儲け出なかったので、カウンタックでは利益優先に走ったのでは?当時提携していた有名模型メーカーには依頼せず、生産担当していた中国の工場に、設計まで丸投げしたとか。フェラーリと比べてあまりにも酷い出来に、そう思わざるを得ないのだが・・・。
もっとも、当時と比べて今は円安、しかも中国の人件費も当時よりかなり上がってるようだけど・・・。
まあ、真相は不明だし、今ある素材でなんとかするしか。
という訳で、ベンチレーテッドディスクを再現。ディスクの厚さを1mmまで削り、周りをカットした後、2mm幅にカットしたプラ板を0.5mmプラ板でサンドイッチ。
こちら、塗装途中で撮影。幅は2.2mmまでアップ。実物だと17.6mm。まあちょっと薄めだが、これ以上厚くすると他の部分を思いっ切り削らないといけなくなるので。それに、ホイール組むとベンチレーテッドの部分見えなくなるしw。
厚さが増えた分、ブレーキキャリパーに擦れるように。塗装すると動かす度に剥げるので、キャリパー分解。といっても、大して強く接着されてなかったけど。上の合わせ目にカッターの刃を挿し込んで分離しただけ。ブレーキキャリパーの片側は樹脂で、ハブ本体は亜鉛ダイキャストだが、一部に樹脂を貼り合わせてある。樹脂側(外側)のキャリパーのディスクに干渉する部分を削る。分解しなくても出来るが、分解した方が楽だし綺麗に加工出来るので。
金型の型抜きの関係で分厚くなってた真上のゴムキャップは、加工してスリムに。樹脂側はカッターで、ダイキャスト側はルーターで加工。ボルトモールドは、アクセントになるようにクリアイエローで塗装。
ブレーキディスク塗装完了。円周面は鋳鉄っぽく艶消しに、ブレーキパッド当たる部分は、最初クロームシルバー塗ったが、塗装被膜弱いのでスーパーアイアンとスーパーファインシルバーを調合してエアブラシ塗装。乾燥後、コンパウンドで磨き上げ。塗装前に、荒いペーパーやすりで円周方向にヘアライン入れて、塗装後も薄っすらと残るようにしてある。
ハブにディスク表面が当たるのを防ぐ為、0.3mmプラ板を中心付近に貼り付けてある。
このように、ほんの僅か浮き上がって隙間出来るように。
さて、ハブにホイール組んでちょっと気になった事が。こちら、左フロントハブとフロントタイヤの組み合わせ。若干、ハブのセンターが出っ張ってる。この状態でネジを締め込んでも、上下にかなりガタつく。ディスクブレーキは無しの状態。
同じく、右フロントハブとフロントタイヤ。こちらはぼぼ面一で、ネジ締め込んでもガタが無いままスムースに回転する。
左右のハブ比較。センター軸、Lの方が若干長い。
ノギスで測定。底(ホイールのセンターが当たる部分)からハブのセンター頂点まで。
右フロントハブは、9.2mm。
左フロントハブは、10.1mm。
これ、設計で左右変える意味ないので、金型加工段階でミスってるのでは?他にも、完成試作品とのプラグコードの色の違い、フロアマットのエンブレム無し、シートの艶の違い等、総額14万の商品にしては、あまりにもずさんな管理ではないのか?正直、買って失敗したとしか・・・。今後、このシリーズを買おうと思ってる人がいたら、正直お勧め出来ない。まあ、その元になったモデルが大好きで、ディテールアップに労力を惜しまないというなら、反対はしないがw。
左のガタに関しては、先端削る以外にもスペーサー噛ませるって手も。
プラ板加工して作ったスペーサー入れて、ガタ無しでスムースに回転するように。
このガタに関して、37号で説明されてる。しかし、この説明は、完璧に間違ってると言わざるを得ない(多分、36号の左フロントハブにホイール組んだユーザーから、クレーム入ったので急遽説明追加したんじゃないかと。36号では全く触れて無いので)。
この写真の通り、ホイールのセンターの出っ張りがハブの底に当たるので、ディスクの有無は関係ない。というか、ディスク入れてガタ無くなった場合、ディスクがホイールとハブに挟まれてる状態なので、ネジ締め込むと全く動かなくなる。あと、37号の右フロントハブではガタが全く無い事の説明が付かない。なので、ディアゴの追加説明文は、あちらでもまともに理解出来て無い、トンチンカンな回答としか。
ちなみに、ウチのはディスク自体厚くなってると言っても、外側に0.5mmプラ板追加した分と、センターに0.3mm追加した分のみ。ハブとホイールの間に挟まる部分の厚さに関係する内側は、0.5mmほど削った後なのでほとんど変わってない。ただ、センターの0.3mm分増えてるので、右フロントハブにディスクと一緒にホイール組むと、若干センターが引っ込む。それでも、左はガッタガタだがw。ディクスブレーキに手を加えて無いユーザーは、右ガタ無しスムース回転、左ものすごくガタガタなはずなので、是非仮組みして確認して欲しい。
ディスク組んでもどっちもガタガタ、あるいはどっちもガタ無しとかだったら、個体差激しすぎるなーっとしかw。
さて、前置き長くなったが、やっと今回の組み付けw。第32号と33号付属のパーツを引っ張り出して組み付ける。
こちら左ハブ。アームピボット組んでネジ締めたら回転きつい。どうも塗装膜の分きつくなってるようで、ペーパーで塗料落としたらスムースに回転するようになった。
クーリングエアホースをフロントハブに付けて、今回の作業は終了。ホイールも組んでるが、説明書ではまだ組むなとの事。まあ、シャーシにハブ組んだ後になるんでしょうねー。
ちなみに、右ハブにアームピボット組んだら、塗装落とさなくてもスムースに回転しましたw。
☆地球の青☆さんとこで行ってるブレーキホースの組み付けは後ほど(パーツ買わないといけないけど、買いに行く暇も予算も無しw)。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e557564.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Fri, 13 Jun 2014 22:10:13 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第34&35号
届いてから、すでに12日ほど経過してますが・・・。今回、弄る部分多かったのと、その材料買うのが大幅に遅れたので。
表側。
裏側。今回は、左リアフェンダーのパーツと右ラジエーターのパーツ。メタルホース、オイルフィルター、ラジエーターホースは今回は使わない。
左リアフェンダーのコードカバーらしき部分、別パーツで挿し込まれてるんだけど、ちょっとずれてたので修正。
イグニッションコイル。例によってPL残った状態に安っぽいシルバー塗装。
ラジエーターは、全体が艶消し黒塗装。ホースは、実車でいうゴムホース部分がグレーになってる。バンドのモールドもあるが、やはりショボイ。
☆地球の青☆さんとこ参考に色々ディテールアップ。プレートシールとイグニッションコイルのシールは、☆地球の青☆さんの提供データを印刷。
このシルバー地のラベルシール、以前買ったのはゴールド地だったので、再び家電量販店に買いに行く羽目に(小遣い0だったので、バイト代入るまで買えなかった。更新遅れた理由がそれw)。シールの幅は、1200dpi(幅11.41mm)で印刷。幅13mmだと、ちょっと大きめだったので。黒いコードは1/24カーモデル用プラグコード(0.38mm)。この色の赤が模型店に無かったので、以前買ってた細い赤のリード線を使用。黒よりちょっと太いけど、無いんだから仕方ないかとw。
イグニッションコイルは、PL処理した後チタンシルバーでエアブラシ塗装。そして、シール貼り付け。イグナイターは、シルバーで筆塗り塗装し、一部クリアーグリーン+クリアーブルーのエナメル塗装。
ラジエーターのメッシュ部分は、シルバー塗装&薄めた艶消し黒のエナメル塗装で金属感アップ。裏側も同様に。ボルト類もシルバーで塗装。
☆地球の青☆さん同様にコード付けたりしたいが、青のコードが無い。あと、角棒も手持ちが無いので、これらは後ほど。
細かい部分の塗装(ボルトとか)やシール類は、メーカーでやるべきだと思うんだけど・・・。一体、どこに予算流れてるのやらw。素組みだと、ほんとチャチで値段相応には見えないってのが正直な感想。手を加えてやっと価格相応の価値観出るような気がするんだけど・・・( ̄∧ ̄)。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e555326.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Fri, 06 Jun 2014 20:58:08 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S ビス交換
☆地球の青☆さんとこ参考に、色々と手を加えてみました。
ロワアームの先端をゴールドで塗装。更に、ダンパー取り付け用ビスを交換。ホームセンターでM2.6x15を購入して
アンチロールバーリンクロッドに頭カットしたM2.6x15を取り付け、一部塗装。元プラスネジの頭だった部分に、六角ナット取り付けて固定。
リアダンパーにも同様の措置を。こちらはM2.6ネジそのまま付くが、15mmは長過ぎで10mmは短すぎ(六角ナット取り付ける場合)。なので、25mmのを約半分にカット。左右で、M2.6x25ネジを2本、M2.6の六角ナットを4個使用。今後も、プラスネジで固定されてて目立つ部分は、なるべく六角ナットに替えていく予定。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e549074.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Sun, 18 May 2014 12:50:16 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第32&33号
ネタが無いので、更新滞ってます。申し訳ありませんm(_ _)m。
表側。
裏側。左右フロント足回りのパーツ。パッケージはどちらもかなり薄い。
相変わらず、PLばっちり目立ってる。デカール部分は前回同様、クリアーでコーティングする必要あり。前回と違ってダンパーにスプリング組まれて無いので、塗装やPL処理は楽。
それぞれ組み付け。ロワアームは金属製。
PL処理して、チタンシルバー吹き付け。プラスネジで留めてる部分は、その内六角ボルトに替えたい。
しかし、一体いつになったらシャーシ来るんだろう・・・?
https://timmmk2.militaryblog.jp/e547588.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Tue, 13 May 2014 20:31:35 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第30&31号
表側。
裏側。2号分使ってリア左右ダンパー周り。フロントの左右ダンパーも2号分使う?
2号に分けて届けられてるリアダンパーは、4本とも全く同じ物赤い帯に「KONI」と書かれた部分は転写シールだそうで、保護しないと剥がれる危険性大。そこで、トップコート使った説明が。でもこれ、PLがかなり目立ってる。マフラーカッターやシートベルトのようにシールは別にしてくれれば、PL処理して綺麗に仕上げられるのに・・・。
31号までの組み付けは、リアダンパーブラケットにビス4本で留めるだけ。特にディテールアップする場所は無いので物足りない。
今回組み付けない、リアサスペンションロワフレーム。ダイキャスト一体成型の為、実車のような丸パイプの組み合わせじゃ無く、U字型。無駄に重い車重を支える為にダイキャスト一体成型にしなければいけないのは分かるが、やはり手抜き感、というかスケールモデルとしての再現性よりも、玩具としての強度アップ及びコストダウンの為のデフォルメとしか見えないんだけど・・・。もしこれがタミヤ製とかだったら、溶接跡まで完璧に再現されてたはず。つくづく残念でならない。
今回も不具合あり。転写シールが一部裂けてる。スプリング自体はかなり強力なのが付いてて、素手で圧縮させるのにも一苦労。海外製ガスガンのハンマースプリング並みと言ったら分かり易いかとw。
実車は黒い部分はカバーなのだが、ディアゴのは軸として扱ってる。もっとも、カバー再現するとしたら厚さ0.2mm以下にしないといけないので、現状不可能。スプリングのピッチや線径も実車とはかなり違う(線径はスケール換算で)。上の固定はプラスネジだが、下の固定はナットで提供されるだろうか・・・。まあ、おそらくプラスネジ留めになるかと予想w。
今回のとは全く関係ない、ディテールアップ記事。これって、ユーザーやったの参考にして後から載せてるだけでは?もしかして、ディアゴの記事作成担当は模型製作に関して素人なのでは・・・?使ってるペンも、ガンダムマーカーだしw。
今回のには含まれて無いが、リアサスペンションロワフレームも組んで見る。ネジが無いので、仮付けだが。
一部のPL処理してチタンシルバーで塗装。メーカーのシルバー塗装は実車の写真と比べて玩具っぽさ全開なので、あえて別な色塗った。バラせれば中のPLも消せるが、破壊せずにバラすのは困難と判断したので、スプリング巻かれて無い部分のみ。赤い部分にそのままマスキングテープ巻くと、剥がす時にテープに移る危険性あるので、まずクリアー塗って乾いてからマスキング。その後、PL処理及び塗装。
☆地球の青☆さんとこで公開されてたシール用画像を使い、貼り付け。しかし、この狭いリアウインドウにこんなの貼ったら、更に視界悪くなるのでは?もっとも、カウンタックオーナーはバックする時は、リアウインドウ見ずにドア開けて直接後ろ見るそうなので、特に不便感じないのかも?
リアウィングにも同様に。こちらのシールは横幅13mmとかなり小さいので、ディアゴから提供されるとは考えにくい(思いっ切り、模型初心者対象にしてるので)。
このリアウィング、亜鉛ダイキャストの塊りなので、かなり重い。長物ガスブロのマガジン並みの重さw。1/8スケールなので、もし実物サイズになった場合、約208kg。一般人の持てる重さじゃないw。
これ、模型が完成したら約6kgにもなるそうだが、1/1換算で約3トン。重過ぎww。なるほど、アホほど固いダンパースプリングはこの為かと納得w。
話は変わって。イタリアの老舗プラモメーカーのITALERI社から、すごいのが。
1/6 モト・グッツィ V850 カリフォルニア
エンジン内部どころか、ミッション内部まで再現。ギアチェンジも出来るんだろうか・・・?1/6なので、ミリタリーアクションフィギュアを乗せる事も可能。カウンタック無ければ、絶対予約するのに・・・(来年オクに出回るのを期待してw)。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e543321.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Thu, 01 May 2014 20:53:58 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
先日の月曜日に到着した、第28号及び第29号。表側。
裏側。
それぞれのスイッチが正常に作動するかどうか確認する為のテスター。今回は、アクセルペダルとブレーキペダルがそれに該当する。すぐ外せるように、ロック部分を切り取る。ただ、かなり薄いニッパー使わないといけない(100均のでは無理)ので、模型店でランナー切り取り用のを買うか、薄い刃物で切り取るのがベストかと。私は使い慣れたカッター使いましたが。
前回付属の電池ボックス使用。電池はニッケル水素使ったが問題無し。
アクセルペダルOK。下向きにちょっと押すだけなので、アクセルワイヤー付けてエンジンスロットルに連動させるのは実質不可能。
差し替えて、ブレーキペダル側。こちらもOK。クラッチにはスイッチ無いが、スプリング内臓で可動する。
キャビンフロアに仮付け。フロアマットはそのまま敷いた。ただ、実車やディアゴの試作完成品にはランボルギーニのマークが入ってる。ディアゴのやり方は、試作品サギとも言える。
☆地球の青☆さんとこから画像をDLして、タグとバックルロゴを印刷。シートベルトに貼り付けるシールは、ディアゴのは艶強過ぎ。なので、スキャンして同様に印刷。プリンター用シールの光沢紙とマット紙に印刷したが、マット紙の方は細かい文字が潰れるし黒の部分がちょっと薄い。なので、シートベルト貼り付け用には光沢紙の方を使う。バックルロゴは光沢紙、タグはマット紙で。
光沢紙に印刷したのと元シールとの比較。WILLANSの文字はスキャン画像そのまま使わず、文字入力で。ただ、○Rの部分が、印刷だと潰れ気味。やはり、家庭用プリンターだと業務用ほどの解像度は出せないみたいで・・・。この艶々を消す為に、ディアゴの説明文ではプライマーと艶消しトップコートを使用するように書かれてる。また、そのままだと粘着弱いのか、両面テープも使うようにと。いや、最初から艶抑えた、粘着しっかりしたシール作れよって話。メーカーの怠慢なんじゃ・・・。
シートベルトにシールを貼り付けて、シートに取り付け。で、金具を上に引っ掛ける。
印刷したシールはそのまま貼り付けても問題無かった。勝手に剥がれてくる心配無いし、艶もメーカーのより抑え目なので、あんまり目立たない。タグシールは艶無いマット紙なので、違和感も無し。あ、黒パッドには0.5mmゴム板を使用。
ペダル類の目立ってたPLを処理して、塗装。ペダル全体をクロームシルバーで塗装→薄めた黒で上塗り→表面のみ、シルバーで塗装。
ブレーキ及びクラッチペダルには、LAMBORGHINIのロゴが。
アクセルペダルにもロゴあるけど、なぜか上下逆さま。アクセルペダルが上下逆に付いてる訳じゃないので、設計段階でこのようにしたっぽい。実車はどうなってるのか、画像検索したけど見付けられず・・・。実物カウンタックのオーナーさんから意見を伺いたいものですw。
☆地球の青☆さん同様、フロアマットにランボルギーニのマーク転写したけど、左の運転席側、滲んで失敗したので剥がそうとテープの粘着で剥いでたら・・・、ベロア部分も剥げたorz。なんか、10円ハゲみたいに惨めな事に・・・。
マーク転写、貼り直し。艶消しクリアー塗ったけど、薄めにしてフラットベース多めに入れたせいか、表面白っぽく粉吹いたみたいになり、何度かシンナー含ませた綿棒で拭き取って目立たなくした。エアブラシ使う場合は、フラットベース混ぜる量はほんと注意しないと。あ、大きさ若干違うけど、実車のロゴマークの大きさイマイチ分からないので、一度失敗した方(左)はベロア剥げた部分隠す意味もあって大きめのをw。暫くはこのままだけど、どうせなら剥げたベロア風シールを丸ごと交換してしまいたい。これと全く同じ色合いのベロア風シールはネットで見付けられなかったので、その内地元の100円ショップやホームセンターで探してみます。
29号までの完成状態。あ、パッセンジャーフットレストは、全体をクロームシルバーで塗装→基部のみ黒で塗装してます。
これで室内はほぼ終わり。メーター類やハンドルとかはシャーシ来ないと組めないような気がするけど・・・。一体、いつになったらシャーシ来るのやらw。先にボディ来るとかは無いと思うけどw。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e536510.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Fri, 18 Apr 2014 22:03:43 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 工具 他
ウチのブログを見て下さった、ある方から譲って頂きました。以前集めてたミニカーコレクションの一環として、ミニ工具を入手されたそうです。で、もう不要になったので、どうせならとウチに声掛けて下さったそうで。
左のミニカーもついでに同封されてました。
下のケースは、コンビニのくじで当たった名刺入れだそうで(アルミ製)、工具の厚さにぴったりでした。工具自体は全金属製で、ハサミとプライヤーが可動します。
大きさは、約1/6スケール。
なので、1/8カウンタックには、ちょっと大きめ。
でも、工具入れにはちゃんと入りますw。
ついでに、ミニカウンタックも。缶コーヒーのおまけだそうです。左の赤い方はダイキャスト製で重く、右のはプラらしく軽い。どっちも室内まで再現されてる。
リヤビュー。黄色の方は、テールランプ周りも塗装されてる。
トップビュー。赤の方が若干大きい。また、エンジンフードのディテールも赤の方が良い。
底面。黄色の方はちゃんとディテールされてる。
譲って下さった居酒屋の店主様、ありがとうございましたm(_ _)m。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e536102.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Thu, 17 Apr 2014 19:23:28 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S ぷち・ディテールアップ
フロントコンパートメント内のディテールアップについて色々と。ブレーキブースターを自作したら、元のより微妙に大きい所為か、クラッチマスターシリンダーが外側に曲がる。バッテリーはギリギリOK。そこで、クラッチマスターシリンダーの取り付け部分を若干外側に修正。
ブレーキマスターシリンダーの前側のホースは、クラッチマスターシリンダーから取り外して、新たに開けた穴に通す。クラッチマスターシリンダーには1.2mmの黒い被覆コードを繋ぎ、後ろまで伸ばす。後でシャーシに組んだ時に、ミッションのクラッチ近辺に据え付ける為。クラッチリザーバータンクは白く塗り(キャップは黒)、プラ棒経由でクラッチマスターシリンダーに接続。バッテリーのラベルの絵柄は、☆地球の青☆さんとこに公開されてた画像データを使用。
家電量販店で買ってきた、プリンター用シール。
実物のバッテリーのラベルに合わせてマット地にしたけど
拡大するとご覧の通り、ちょっと滲んで見える。普通紙に印刷したのと変わらない。ミニチュアに貼るような細かさだと、マット地は合わなかったみたいで・・・。
転写シールも買って失敗感が。。下地が白(プラ板)だと綺麗に写るが、黒だとなぜか潰れる。転写シールもマット地の印刷用紙も無駄だったようで、後日買い直しする羽目に・・・orz。
今度は、写真印刷にも耐える光沢タイプ。そして、ゴールド地のも試しに買ってみた。あ、印刷時は無駄にならないよう、ハガキサイズにカットしてから印刷してます。
第26号までのパーツ取り付け完了。
青で一面塗られてる部分はちょっとまだらになったが、写真用紙に最高品質で印刷すると、暗い部分(色の濃い部分)は大体こうなる。あ、ブレーキブースターにはちょっとパーツ追加(赤い広がった部分)して、ホースは熱収縮チューブ巻いて一回り太く。
上面に貼るラベルは、☆地球の青☆さんとこのデータとはサイズ変えてます。
こちら、印刷データそのまま。幅20.83mm、高さ15.54mm、600pixel/inch。☆地球の青☆さんとこの画像データをベースに、元写真らしきモノをネットで見付けて加工。「EXIDE」「PITWORK」以外の文字はフォトショの文字入力で書き直してます。
それを印刷したのがコレ。まあ、プリンターの性能限界というかw。まあ、肉眼で見る分には大丈夫かと。
さて、お次はシフトレバー。
可動化及びディテールアップ。軸は1.5mmアルミパイプを磨いてピカピカに。中に1mmピアノ線入れて強度アップ。アッシュトレイ(灰皿)には、エンブレムシール追加。勿論、ウルフカウンタックには付いて無い。カウンタックの画像検索してたら、ココにエンブレムシール貼られてた画像発見したものでw。左上がRギヤポジションだが、そこの金具もディアゴでは再現されてないので、ネットで画像集めて0.3mmアルミ板でそれっぽく再現。シフトゲージは穴開け及び艶消し黒塗装。固定用ネジは艶あり黒と一部シルバー。
アッシュトレイの可動化。ブリッジ部分(?)は元の取り付け穴を利用し、ルーターで加工。
蓋の材質は0.5mm厚の透明PET樹脂。少し湾曲させてから裏にアルミテープ貼り付けて、表は艶あり黒塗装。蓋は固定されてないので取り出せるw。アッシュトレイは中の空間もプラ板で作成してある。
ここに貼り付けるエンブレムシール。サイズや色合い変えて印刷。ゴールド地に印刷する時、元の画像データの黄色の彩度を0、明るさを100にして、下地が反映されるようにしてある。また、別パターンとして、少々黄色を残したのも。まあ、大きさの関係もあって、蓋に貼り付けたのは黄色を少し残したモノだけど。
シフトレバーは、実車のようにミッションエンドに取り付けたかったが、シャーシが来ないと位置決め出来ない。
そこで、出来るだけレバーの軸を長く取れるように、下に伸ばして取り付け。このプラ板で組まれた物は仮付けしてるだけなので、シャーシが届いたら下の丸い部分をミッションに取り付ける予定。
・・・つか、このスケールと値段なら、そこまで再現して欲しいものだ。あと、組み上げる順番もおかしい。まるで、家を組む時に、柱を立てる前に部屋を作ってるようなもの。エンジン先に組むのは良いとして、次はシャーシ組んで順番に車の形を作っていくべきでは?何度も言ってきたけど、車造りの基本を全く知らないど素人が企画したような内容ですねー。
シフトレバー可動化で使ったのは、ウェーブのボールジョイント。今回シフトレバーの軸(1.5mm)が挿し込めるようにとBJ-05を使用。まあ、他のサイズは今後も使う事あるだろうし。
プリンター用紙や、ディテールアップパーツついでに色々買い込んだおかげで、今月すでにピンチw。暫くは何も買えそうに無い・・・(なので、当分更新滞り気味になります。ご了承下さい)。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e533599.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Wed, 09 Apr 2014 21:01:55 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第26&27号
生存報告w。
先日の日曜日に到着した、第26号及び第27号。表側。
裏側。フロントコンパートメントのパーツは26号まで。
26号の組み立ては、前号のパーツ組み込み。こちらは説明書見るまでもなく終わってるw。
26号組み立て説明文内での訂正文。シートのヘッドレストのすぐ横にあったのは、やはりルームランプ。まあ、すでに発光ギミック付けてるので、今更シール貼る気にならないけどw。
27号での説明文。この説明文の「フロントコンパートメントに取り付け済みだったホース」というのは、クラッチマスターシリンダーから伸びてるホースの事。で、そいつをブレーキマスターシリンダーに繋ぐ、と。どうやら、ディアゴのカウンタックLP500Sは
クラッチ踏むと同時にブレーキも掛かる、ステキ仕様のようです。
ワー、ベンリダナー。
んな訳あるかい!
ココは後で訂正来るかな~?買った人からかなりツッコまれてそうだけどw。
27号付属のパーツは丸ごと次号で使う。つか、付属した号のパーツを全て次号の説明に回すとか、いい加減止めて欲しい。ちゃんと同じ号で組み立てさせて貰いたいものです。
☆地球の青☆さんとこでも触れられてますが、これウォッシャータンクじゃなくオイルクーラーっぽい。これも後から訂正くるか?(来ない可能性の方が高いけどw)
クラッチリザーバータンクは、なんと黒色。しかも、クラッチマスターシリンダーからかなり上の方に付けられてて、更に直接繋がって無いというトンデモ仕様。
まあ、このようにツッコミ満載の今号でしたが
シートベルトの金具はエッチングパーツが使われてて、ココだけは評価出来る。ベルト抑えのパーツ(黒色)のゲート処理がイマイチだったけどw。
シフトレバー。当然、動かないw。シフトノブのカバーは実車だと革製。縫い目も再現されてるが、表面のパターン粗すぎて革っぽく見えない。艶消し塗装したら、もう少しマシに見えるかな?あと、軸も金属化とか。
バッテリーの上蓋には、謎の擦り傷が。まあ、ココは☆地球の青☆さんのように、シール貼れば誤魔化せそうw。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e531103.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Wed, 02 Apr 2014 07:27:36 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S ホイールカバー自作
実車のカウンタックのスペアタイヤに嵌ってるホイールカバー、外側は革で中身は純正車載工具が入ってる(参考資料:梅澤春人著 カウンタック第3巻 P.170より)。ディアゴのキットでも一番上だけは再現されてるが、樹脂で固いので、ホイールごと取り出さないとカバー外せない。そこで、自作する為にネットでパーツ物色。まずは小さいファスナー。マイクロファスナーとかいうのはちょっと違う。ミニファスナーがイメージに近いが、ちょっと金具が大きい。ドラゴン社のミリタリーアクションフィギュア用衣装に使われてるファスナーが小さくて良い感じだが、一般市販されてない(サイズ2。一般市販されてるのはサイズ3)。仕方ないので、入手し易いミニファスナーで妥協する事にw。で、ネットで調べたら、大体100~200円くらい。似たようなサイズでミニファスナーとオープンファスナーというのがある。手芸に関してはど素人なので、画像だけでは分かり難い。現物見るのが一番なので、まずはダ○ソーにw。が、ここには無かった。諦めて通販にすべきか・・・。その前にあるモノを買い忘れたので、ホームセンターに立ち寄ったついでに、そこの近くにあった100円ショップのセ○エに立ち寄ってみた。
で、そこの手芸コーナーで、ミニファスナーとカットクロスを発見(ブレーキブースター用の材料もココで発見)。ミニファスナーもカットクロスも黒が無かったので、一番濃い色をチョイス。ついでに手芸用ボンドも購入。
この10cmの長さのファスナー、丸くしたらほぼホイール内側にぴったり。で、上下にそれぞれカットクロス接着。鍵型のツマミは大き過ぎて邪魔なので、ルーター使って切断。
ワイヤー仕込む部分、最初0.7mmのビニール被膜針金仕込もうとしたが、ちょっと弱いので0.6mm鋼線(ピアノ線並みに硬い)に変更。こちらも接着剤乾燥するまで暫く放置。
写真ちょっと端折りますw。クロスの抵抗で戻ろうとするけど、鋼線は結構強いので、上側はなんとか形になった。下には仕込んでないので、左右貼り付け時にはある程度くっ付くまで手で抑えてたw。他に押さえるモノが無かったもので・・・。事前に洗濯バサミ買っておけば良かったと、ひたすら後悔w。
左右貼り付いて丸く出来たら、上面用のクロスを丸くカットして貼り付け。内側に曲げて接着する部分は、周りのあちこちをV字型に切り取っておく。で、内側に接着剤を塗布。早くくっ付ける為に、瞬間接着剤使ったけどw。
上面が完全にくっ付いたら、今度は底面。上面と違って内側から直接押さえる事は出来ないので、サイズを合わせたマスキングテープを仕込み、カットクロスの接着面を挿し込んでいく。で、隙間に手芸用ボンド入れてしばらく放置。最初に接着して押さえる為、一部を瞬間接着剤で固定。白濁してる部分がソレ。手芸用ボンドは、乾くと透明になるので目立たない。
ちなみに、写真右のツマミカットした部分へのブルーイングは、一通り撮影終えてから一番最後に行ってます。
底面の接着剤乾燥してから、ファスナー開けて中身のマスキングテープ取り出す。なんか、小さい革製小銭入れみたいな感じにw。
主に使った接着剤と、接着剤はみ出して手でベトベト触って汚くなった部分を綺麗に仕上げるのに使った、水性用薄め液(アルコール系)。
さて、実際に入れて見る。材質は柔らかいので、変形させながら無理に入れる事が出来るw。
ちゃんと収まりました。勿論、スペアタイヤそのままで取り出しも無問題。
レザー調クロス使った手芸は人生初なので、イマイチ綺麗に出来なかったorz。まあ、コツはある程度掴んだので、次回はもうちょっとマシなのが作れるかも?
見た目をもっとマシにするなら、ファスナー付けないという手もある。まあ、私はギミック優先なので、このようにしましたがw。
中身の工具は・・・、まあその内にw(3Dプリンター導入したら簡単に作れるけど、暫く無理)。このカバー、実車は黒なので、その内レザー用の黒のスプレー塗料買ってきて、黒に染め上げてみるかも?
https://timmmk2.militaryblog.jp/e529366.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Thu, 27 Mar 2014 17:35:52 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S ブレーキブースター
ブレーキブースターを作り直すべく、丁度良いサイズの素材を探し回ってたら、たまたま立ち寄った100円ショップのセ○エの手芸用品コーナーにイメージに近いモノが。サイズは3.0cmと2.5cmと1.8cmのがあり、最初3.0cm買ったら大き過ぎたので、2.5cmのを再び買い足しw。
2.5cmのは、キットのブレーキブースターの最大幅よりほんのちょっとだけ大きめ。
1.2mmプラ板を使い、内と外、それぞれに2枚積層したのを貼り付け。厚さは、キットのブースター部分と同じになるように。ただ、実際に組んでみたら、スペアタイヤにぶつかって丁度良い位置に組めなかったので、外に貼り付けたプラ板一枚剥がした。
塗装して組んだ状態。最初、金属の地肌にクリアーイエローのみで塗装したが、なんか実物と比べて違和感あるので、シルバーをちょっと混ぜて塗装。で、更にクリアーイエローでコーティングしたら、良い感じに(写真だとちょっと濃く見えてる)。ブレーキマスターシリンダーもPL目立ってたので、処理してからスーパーファインシルバーで塗装。負圧ホース取り付け基部は銀色だったが、より目立つように実車LP400のように赤に塗装w。
さて、この2.5cmのサイズだが・・・組んで見たらちょっと大きめな気がw。☆地球の青☆さんとこのように、2.2cmだと丁度良かったのかも?
このフロントコンパートメントに関しては、かなり省略されてる部分があるので、☆地球の青☆さんとこ参考にして色々手を加えていく予定です。
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Tue, 25 Mar 2014 18:12:26 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S フロントコンパートメント
スペアタイヤのホイールから、ホイールナット削除。材質が亜鉛ダイキャストなので、ピンバイスでの穴開けはかなりきつかったw。実車のように、アルミならもっと楽だったんだけど・・・。中央のセンターハブ通る部分も貫通させ、リアル度アップ。
中央の出っ張りの削除は、手工具ではここまでが限界。相手は亜鉛の塊りなので・・・(ちなみに、電動ルーターも無し。ハンドドリルと金属やすりのみで削った)。。出っ張り無くせば、更にリアルになるんだけど。1/8なんだから、設計はもっと拘って欲しい。
25号付属のネジで、アッパーケージ取り付ける。説明はまだだが、多分コレで良いんじゃないかと。
ただ、先に組んじゃうと、スペアタイヤが入らない。
理由は、固定用凸部の所為。という事は、キット組み上げた状態ではスペアタイヤは取り出せない事に・・・。せっかくホイールナット削除してリアルにしたのに、後で見れないのは残念至極。
そういう訳で、出っ張りカット。
ちゃんと収納出来るように。下から固定出来なくなったが、ゴムの摩擦で全くグラつかない。ただ、ホイールカバー(という名の工具入れ)はケージに引っ掛かって取り出せない。タイヤごと引き出せば別だけど、実車でそんな事するはずも無く。という訳で、もしかしたら後でホイールカバー作り直す・・・かも?
こちら、スーパーカー・コンプリート・ファイルVol.1より、LP400のフロントコンパートメント。スペアタイヤ外した状態だと、ステアリング機構が見える。ブレーキブースターやクラッチのフルードタンクも、しっかり確認出来る。
ディアゴのキット。ご覧の通り、ステアリング機構組めるようには出来て無い。一応、ハンドルとフロントタイヤは連動してる(らしい)ので、機構は再現されてると思う。ただ、構造は再現されて無い。☆地球の青☆さんとこでも指摘されてたA/Cコンデンサーも、ホースまでしか再現されてない(一部塗装し直してます)。
スーパーカー・コンプリート・ファイルVol.1より、A/Cコンデンサーの写真。フロントコンパートメントの範囲からはみ出してるので、もし再現するとしてもキットの中身が分からないので、大きさ決めれない。こういうのは、設計段階で再現すべきものだと思うけど・・・。反対側のオイルクーラーも省略されてるし。
LP400のフロントボンネット開けた状態。ブレーキブースターの形状もしっかり確認出来る。LP500Sになったからって、それほど大きく変わるとは思えない。取材担当は、一体どこに目を付けてるのやら・・・。
思うに、ディアゴは出版社であり、模型メーカーじゃない。企画は出せても、あまり拘る事は無いんじゃないかと。それなら、今までの手抜きっぷりも納得w。ただ、キットに15万も出す立場からすると、あまり笑えないんだけど・・・。
1/12の完成品は約5万で買える(京商の1/12カウンタックLP500S)。キットの場合、タミヤの1/12エンツォフェラーリだと、定価で約3万。1/8とはいえキットで15万ってのは、かなりの高額。その分拘ってるのかといえば、そうでもないとか・・・。
正直、このまま買い続けて良いのか悩む。こういう情報を事前に知ってたら、買わなかったんだけどw。同じ1/8スケールでイーグルモスから出てるフェアレディZは、フロントボンネットのロックまで再現してる。ただ、実際に購入した方の記事見ると、説明が分かり難かったりネジのサイズ合わなかったり、締め込んでてネジがもげたり等、色々あるようです。
カウンタックのパーツ販売ページ見ると、1714円のは4つしかない(この記事書いてる現在)。なぜか創刊号無いけど。定期購読止めて、後からパーツのみ購入した方が遥かに安く済むんじゃ・・・。ただ、組み立て説明書無いので、勘で組むか他の人の記事参考にするか・・・(他の人の記事見て組む場合、その方に対して申し訳無さ過ぎる気もするけど)。
まあ、定期購読は続けますけどね。あ、もしパーツのみ購入して組み立て方が分からないって人が居ましたら、教えますので。多分、2/3~半額近い金額で全パーツ揃うんじゃないかとw。
色々考えてちょっとモチベ下がったけど、こう考えて納得するしか無いかも。ディアゴからは素材が提供されるだけ。完璧なカウンタックの再現は、ユーザー一人一人の手に委ねられる・・・とか。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e526559.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Tue, 18 Mar 2014 19:02:09 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第24&25号
事前情報で知ったんですが、今回は色々ツッコミ所満載ですw。
表側。
裏側。それぞれフロントコンパートメントの中身パーツ。但し、全部のパーツは今回は組み込まない。
スペアタイヤは、Fタイヤと全く同じサイズ(それぞれ左がFタイヤ)。スペアタイアカバーは、外側のみ。スペアホイールの内側は形状違ってて、Fタイヤの替わりにシャーシに組むとかは出来ない。多分、スペアホイールの形状が実物に近いんだろうけど、キット化に際して組み込む方をデフォルメしたんでしょうねー。ちなみに、実物カウンタックのホイールカバーは、車載工具入れになってる。1/8なら再現出来たはずなのに・・・。
左:スペア。ホイールの金型自体が違うようだ。ただ、それならホイールナットもオミットして欲しかった。ホイールナットくっ付いたスペアタイヤなんて、存在するはずないのでw。
なぜかスペアの方が軽い。裏側観る限り、Fホイールの方が肉薄に見えるんだけど・・・。外側に膨らんでるから重いのかも?あ、余計なのが写ってるけど、気にしないようにw。
スペアタイヤ固定ベルト。裁縫がちょっとアレだけど、ほつれて取れるよりはマシかw。
23号付属のパーツを使う。つか、このパーツもこの号に付けるべきでは?ディアゴでパーツ販売始まったけど、各号のパーツの値段は結構バラバラなので。
そのまま組むと、固定ベルトが干渉して取り付けが浮く。説明によると、このままネジ留めするそうで・・・。力技すぎるw。
そこで、COOLに取り付けるべく、ベルトに干渉する部分をカッターで削る。
ご覧のようにぴったりフィット。
削った部分、こちら側から見てもそんなに目立たない。この程度、ちょっと金型の設計変えるだけで出来るはず。今はCADでの設計、CNCフライス盤での加工が一般的なのだから。
今回取り付ける予定のA/Cコンデンサーホース。取り付け部分のPLばっちり残ってるのは仕方ないとしても、塗装がダメ過ぎ。なんか、弾いたようなまだら塗装に加え、下側(画像右)がちゃんと塗装されてない。パーツ1回転させずに塗装した感じ。ま、PL処理ついでに塗装し直すから良いんだけど・・・。
こんなパーツ入ってても、クォリティチェックが押されてる。これって、単にパーツの欠品が無いかのみチェックしてるんじゃ・・・。
次回以降の組み立て予定の、ブレーキブースター及びフルードタンク。ブースター、こんなに小さい訳が無い。これ、取材担当が良く見えないからって適当に設計に回したんじゃ・・・。車に詳しい人なら、ブレーキブースターがこんなに小さくて、しかも四角いはずないって分かるはず。ブースターの役目は、インテークの負圧を利用してブレーキ踏む力を増幅させる。こんなブースターじゃあ、ブレーキ効かないってw。軽自動車だって、もっと大きなブースター積んでる。このカウンタックの担当した方々(取材・設計・監修)って、車の構造に疎いのか?それとも、対象年齢が6歳以上とか?15万も払うユーザーを舐めてませんか?!京商の5万円する1/12カウンタックの方が、よっぽど出来良いわ!
こちら、第1号の試作完成写真。フルードタンクの色が違うが、実車は乳白色半透明なので、キットの方で正解。まあ、フルードが入ってるように半分くらいクリアイエロー塗ると、よりリアルになるけど。
以上、ツッコミ所満載の今号でしたw。
A/Cコンデンサーホース取り付けは後ほど。あと、ちょっとしたディテール加える・・・かも?
https://timmmk2.militaryblog.jp/e525930.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Sun, 16 Mar 2014 20:38:43 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第22&23号
他にネタが無いので、到着してすぐの過去最速レビューですw。
表側。
裏側。第22号のパーツはフロントタイヤ1個って・・・。過去最安値なんじゃw。第5号では、フロントヤイタが1セット入ってたのに・・・。。これって、号毎の価格調整されてないのでは?この辺りになると定期購読のみなので、パーツ配分とか考えて無いのかも?第23号は結構大きめなパーツが入ってるので、パッケージはかなり分厚い。
フロントホイールは、第17号のを使う。で、第23号からは、フロントコンパーメントの組み立てが開始。あれ?シートの取り付けまだ?すぐ付けられそうなのに、ページの都合で後回しにしてるんだろうか・・・?届いたパーツはなるべく早めに組むべきなのに、構成担当の無能さが浮き彫りに・・・。
一応、タイヤ&ホイールは全て揃った。第5号のフロントタイヤセットは到着以来放置してたが、今回ついでに組み付け。
タイヤを中性洗剤で水洗いして離型剤を落とし(説明文でのブラッシングのみでは完璧に落とせない)、側面にカー用品のワックス塗ってからホイールに組み込み。ホイールナット先端も塗装(過去記事参照)。
一応、ホイールの塗装自体は4本共変わり映え無くて一安心。文字プリントされてるので、後から塗装出来ないしw。
今回フロントホイール取り出して気が付いた、ホイール内側の歪み。当然、製造段階で付いたもので、私がハンマーで叩いた訳ではないw。届いてすぐにチェックすれば良かったんだけど、ずっと放置してたので・・・。ちなみに、第5号のセットはパッケージ未開封で今回初開封。第17号のは、段ボールの箱に入れたまま未開封。まあ、組めば隠れる部分だし、別に良いけど・・・orz。
どちらも今回初開封で、しかも適当に置いたので、第5号と第17号、どっちのホイールかは分からないw。他3本は無問題。
さて、第23号より、ボンネットロック。内部パーツは一体成型で、さすがにロックは無理かw。ご覧の通り、PLが目立ってるしゲート跡の処理もイマイチ。気に入らないので、PL処理と再塗装。
組み付けは2ヶ所。袋に入ってる2個のパーツは次回以降。チューブは最初から組み付けられてた。
ボンネットロック、ちょっとやっつけ仕事でやったので、仕上がりがイマイチ。やはり筆塗りだと光沢が出ないみたいなので、後でエアブラシで塗装し直すかも?
※ちなみに、手続きが面倒なのでホイールは交換するつもりありません。なので、ディアゴに連絡取ったらどうか?みたいなコメントはお控え下さい。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e521711.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Sun, 02 Mar 2014 19:22:38 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S サイドシル艶消し
日中天気が良かったので、サイドシルの艶消し処理してみました。撮影は夕方近く。スーパークリアー半光沢を速乾性薄め液で希釈したモノをエアブラシ塗装。
パッセンジャーシートにも同じのを吹き付けたが、サイドシルほど艶消えなかった。
ドライバーシート側。センターコンソールやシートと比べて、サイドシルの光沢がほぼ同じくらいになったのが分かるかと。
アップで。光沢は、ドライバーシートにかなり近い感じに。
サイドブレーキを半分ほど上げてみた。実際に掛けた場合、実車だとおそらくこの程度じゃないかと勝手に推測w。
夕方、日が沈みかけた時間帯なので薄暗く、ルームランプも効果的に。
シートに座ったドライバー視点でセンターコンソールを。
さて、次回はどんなギミック追加出来るかな~w。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e520683.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Thu, 27 Feb 2014 06:58:03 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第20&21号
21号の組み立てまで一気に行きます。表側。
裏側。写真に撮って無いが、第20号はキャビンフロアが入ってる関係上、今までで一番分厚い。
キャビンフロアにセンターコンソールを仮組みしてみたら、見事に浮いた。
下から覗くと、ダボが合ってないように見える(この時はまだ、センターコンソールに発光ユニット付けて無い)。
ダボが噛み合わない主な原因は、起毛処理の厚さ分の所為。この厚みは設計には含まれてないので、当然かと。説明書によると、隙間空くのは当然なので、ネジ締め込んで無理やり組み込めばOKとなってるが、力技もいい所w。
なので、無理が掛からないようスマートに組み付けすべく、ダボの起毛処理を削り落とす(カッターの刃、マイナスドライバー、爪などでw)。前後のネジ締め込む部分も同様に。
余計な部分を削ったおかげで、無理しなくてもすんなり組み付けられた。
スピーカーモールド。そのままだと目立たないので、ガンダムマーカーで墨入れ行う。右の未処理と比較すれば良く分かるかと。ただ、左のは拭き取りにちょっと失敗したので、後でやり直したw。
サイドブレーキレバーは、そのまま挿し込んで固定するのみ。ただ、このスケールで動かないってのは不満だったので、ギミック追加した。軸は1mmプラ丸棒。塗装した部分、実は最初黒鉄色で塗ったが、実際は合皮っぽいので覆われてるはずなので、艶消し黒を上塗り。こちら、エナメルの艶消し黒。ベースは単に目立たなくする為に、アクリルの艶消し黒で塗装(こっちの方が艶消し強い)。
ベースへの挿し込み部分は、サイドブレーキから切り取ったモノ。そのままキャビンフロアに挿し込める。
左サイドシル組み付け。
サイドブレーキレバーはここまで動く。内側にも塗装厚めに塗ってあるので、適度な抵抗感あって、上に動かした状態で固定出来る。ただ、サイドシルにちょっとバリらしきものが見えたので
取り外してカッターとペーパーやすりで整形。
サイドシル取り付けに使ったM2.3x6mm(銀)タッピングビスが5個余ってたので、多分シート固定用だと勝手に解釈し、次号を待たずにシート組み付け(ビスは片側2個ずつ使用)。
リアウィンドウパネル付けて、とりあえずキャビンフロア完成。
角度を変えて。1/8サイズになって座ってみたい衝動に駆られるけど、シート固いので座り心地悪そうw。フロアの起毛部分は気持ちよさそうだけど、チクチクしそうな気もw。
一度スイッチボックス取り外して、インジケーター内側の色を落とした。ちょっとは光が通り易くなり、色落とす前と比べて明るさアップ。
スイッチボックス取り外す為にレジスター外した際、ドライバーで傷付いたorz。まあ、実車もドライバー側は擦り傷や汚れが付きやすいので良いかw(土禁じゃない設定w)。
スピーカーの穴はくっきりと。このサイドシル、センターコンソールと比べて光沢強め。実車はもっと艶消えてる感じがするので、近い内に艶消しクリアーでも塗ろうかと。あまり製造時期離れて無いにも関わらず、センターコンソールと光沢違うのはなんで?製造時にちゃんと指示してないんじゃ・・・。
今までのケースに入らなくなったので、再び100均で購入。VHSビデオテープとか入れるヤツ(今どきVHS使ってる人居るのかな~?)。100円で買える蓋付きケースの大きさは、おそらくコレが限界。これ以上大きくなったら、ホームセンターで見繕わないとw。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e520393.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Wed, 26 Feb 2014 07:22:20 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S センターコンソール発光ギミック
ルームランプを発光させる為、アッシュトレイ取り付け部分にLED用の穴開ける。穴の周りも削って整形した後、シルバー塗装。アッシュトレイも黒い部分を切り取る。で、レンズだが、スモーク仕様にすべく、ブリスターパックを切り取ってスモーク塗装。ただ、そのまま塗っただけだと凄く薄くて全然スモークっぽくならない。筆塗りで厚く塗ったくったが、いざ発光させたら塗装の厚さの違いで見た目が悪い。そこで、最初からスモークになってる樹脂使う事に。
100均で買ってきたサングラス。どうせ失敗しても105円だしと、思い切って切り取るw。結構厚さがあったのと湾曲してたので、ルームランプのサイズ分を金属やすりで薄くなるまで削り込む。1.6mmm→0.7mmmまで薄くした後、ペーパーやコンパウンドで入念に磨く。そしてカット。材質はアクリルなので、硬くて脆い。ヘタに割れないようにカットする必要ある。
そこで、この間模型店で見かけて買った、エッチングソー。薄さ0.1mm。柄の部分は、100均で買った、刃を交換出来るデザインナイフ。
薄くした所為で色も薄くなり、中身が見える。まあ、これは仕方ないかと。
発光させた状態。
発光ユミットは、主に100均の4灯式ミニランタンのパーツ。2灯が点灯、もう2灯が色変わる点滅式。プッシュ式のスイッチを押す度に点灯→消灯→色変わる点滅→消灯、を繰り返す。基盤に4個のLED付いてて、点灯式の2個を切り離して使用。ただ、この内の1個は切り離した後なぜか点灯しなくなったので、ミニライト(これも100均)のLEDをインジケーター側(写真だと左)に付けた(この時、すでにルームランプ側はハンダ付け終わってたので)。ミニライトのLEDは明る過ぎる気がしたが、組んで見たらインジケーターあんまり明るくないw。まあ、狭い場所に無理やり組んでるし。ミニランタンの電池ボックスは単4を3本使用するタイプだが、2本用に加工してある。
プッシュスイッチは、上から押すように付けたので、外れないように瞬接とプラリペア粉末でがっちり接着。スイッチボックス(&インジケーター用ランプ)はプラ板貼り付けて作成。艶消し黒で塗装。コレ自体はセンターコンソールには接着して無い。左右のレジスター挿し込んで固定してるだけ。
スイッチのONOFFは、シガーライターソケットの穴から細い棒を挿し込んで行う。コレは、以前Ladybirdにプロペラガードを付けた時に余った竹ひご。挿し込む部分を1.5mm程度まで細く削ってある。
スイッチ押せるように穴開けてるので、シガーライタープラグからも光漏れてる。インジケーター用の透明プラ棒をぎりぎりまで削った所為か、上手く光取り込めずかなり暗い。周りを暗くしてやっと認識出来る。
シガーライターソケットからの光は、プラグ挿し込めば隠せる。ただ、このスイッチ、接触悪いのか何度も動かしてやっと点灯する。組み込む前は、一度押しただけでちゃんと点いたんだけど・・・。このスイッチ、以前別なのを(フォグランプ用)バラした時は、中のパーツがバリだらけだったので、その所為かも?まあ、安物中華だし・・・w。この辺は、後で組み直してみるかも?スイッチのONOFF、結構強めに押さないといけないし、中々点灯しないのはストレス溜まるのでw。あと、このスイッチや電池ボックス、車体に組んだ時にミッションや他のパーツに干渉するようなら別な方法考える。まあ、それは大分先になりそうだけどw(パーツ供給する号数を事前に教えてくれれば良いんだけど・・・。他社の1/8フェアレディZは、ちゃんと事前告知してるというのに)。
次回、第20号&21号組み立て。とあるギミックも追加してます。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e520281.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Tue, 25 Feb 2014 19:37:45 +0900
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第19号
明日、第20号&第21号が届くので大分周回遅れ気味だが、第19号の解説をw。(でも、関東近辺の大雪で遅れるんじゃ・・・。いつもの豪雪地帯はそうでもないのに、普段雪降らない地域のみ、大雪になってる)
第19号パッケージ。
リアウィンドウ一式とシートベルトフック。第18号のパーツと合わせて組み立て解説。
18号のセンターコンソールパネル。インジケーターランプはご覧の通り、塗装。☆地球の青☆さんとこでは、ココに光ファイバー通して発光ギミック付けたので、ウチでも真似してみる事にw。
センターコンソール組み立てた状態。フットガードは後回し。
光を当てるとインジケーター発光。
シガーライタープラグを再現。3mmアルミ丸棒を2.5mmまで削り込んでる。底はクリアーレッドで塗装。
インジケーターには、2mmの透明ソフトプラ棒を使用。挿し込む部分を1.5mmまで削り込んでる。アッシュトレイには、後でルームランプを仕込む予定。その時に、このプラ棒用の光源も取り付けるつもり。
リアウィンドウ。シートベルト金具は樹脂に塗装(なぜメッキじゃない・・・)。下からCリング(樹脂)で留める。固定自体は大して苦じゃなかったが、一か所金具挿し込みがきつかった部分あったので、2.5mmドリルで少し抉っておいた。後でシートベルト付ける際に回せるようじゃないとダメらしいので。
さすがビッグスケールだけあって、ウィンドウの文字も再現されてる。ウィンドウガラス自体は無色透明だが、車のガラスってコーティングされてるので、薄っすらと色入ってる。そこで、クリアーブルーにクリアー混ぜて薄めたのをエアブラシ塗装。
ついでに、ついこの間模型店で見かけて衝動買いした、1/24ウルフカウンタックLP500Sのウィンドウも塗装。こちらはちょっと濃くなったが、小スケールモデルは多少表現が誇張されてた方が見栄えが良いので。・・・ちなみに、1/8リアウィンドウと1/24フロントウィンドウは3~4回塗り直ししてる。ちょっとだけゴミ付いたり塗料の塊りが付着したりしたので、その度にシンナー含ませたティッシュで塗装全部落としたりして。こういう透明なパーツだと、ちょっとしたゴミでもかなり目立つもので・・・(おかげで、何時間もマスク付けっ放し)。この1/24の方は、その内に。
エアブラシ使ったついでに、パッセンジャーシートの光沢も抑えようと、半艶消しクリアーを吹き付け。ただ、気温低かった為、あまり艶消えなかった(室温10℃未満)。また、並べて比較すると分かるが、ドライバーズシート(左)と比べて色が薄い。
薄めたクリアーオレンジにフラットベース少量入れてパッセンジャーシートを塗装。なんとか、ドライバーズシートに近い色合いに。ただ、写真では分かり難いが、まだちょっとだけ艶が強めなので、もっと気温上がったら再度艶消しクリアーを吹き付ける予定(気温高くないと艶消えない)。
艶だけ合わせるなら市販のスプレーで素人でも出来るが、色合い合わせるのは素人では無理なんじゃ・・・。こういう部分に神経使わないメーカー姿勢にちょっと疑問。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e517437.html
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週刊ランボルギーニカウンタックLP500S
Sat, 15 Feb 2014 16:29:09 +0900