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ja
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青森県Gシティに生息する、出戻りガンマニア。
なるべくお金かけない方向でカスタムする事をモットーに日々精進。電動よりはガスブロ好き。メカマニアで分解マニア。
使用出来る容量が限界に達した為、更新は終了しました。
記事内容に関連したカスタムや塗装は、原則として受け付けてません。たまにヤフオクに出す事はあります。
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WE-TECH M14 エアタンクでの燃費測定
WEのM14での、エアタンク使っての燃費測定です。このM14、気温低いとまともに作動せず、去年の暮れから年明けた冬場は、かなりマガジン温めて撃ってました。それでも、フルオートは生ガス吹きまくりw。まあ、セミでガシャコンガシャコンと撃つのが楽しい銃なんですけどね。マガジンはスペア3本あるので、1本くらいエアタン専用にしても勿体無くないしw。
吐出圧は、前回の燃費測定同様、0.45MPaで。
この状態からスタート。
セミで空撃ち20発後の内部圧。0.28MPa消費。SCAR-Lと同じくらい。ストック内部、バレルの下からボルト右側まで延びてるオペレーティング・ロッドはスチール製で、かなり重い。ボルト自体は大して重くないのだが、このオペレーティング・ロッドがガシャガシャ動くので、かなり迫力ある。例えると、現代のアサルトライフルが高速列車だとすると、M14は蒸気機関車といった感じ。動きに重厚感がある。なので、肩に感じるリコイル自体はそんなに強くないけど、重量物が前後に動くモーメントで、フルだと全く狙い定まらないw。この重厚な作動感は、次世代電動では味わえない、ガスブロならでは。
で、その重量物が動いてるにも関わらず、SCAR-Lとほぼ同じ燃費で済んでるのは意外だった。まあ、それだけ良く出来てるって事なんでしょうねー。測定前は、SCAR-Lとドラグノフの中間くらいと予想してたので。
その状態で、初速測定も行ってみた。マルイ ベアリング研磨0.2gBB弾を使っての初速は88858984838587878582(m/s)
このM14、ヤフオクで中古落札品だが、内部はぼぼノーマル。前のオーナーがチャンバーパッキンのみ交換して、サバゲーでバリバリ使ってたらしい(詳しくは、本館レポページにて)。本館でもレポしてるが、初速はかなり低め。ガスだとイマイチ安定しなかったが、エアタンだと、そこそこ安定してる。インナーバレルはノーマルのままでフラッシュハイダーそばまできてる。ドラグノフより短いとはいえ、かなり長い部類に属する。それでもこれだけ安定してるって事は、ドラグノフの調整がメーカーで全くされてないとも言えるのでは?
・・・もっとも、海外仕様でTOPガス使用した時の動画だと、結構安定してたので(2J軽く超えてたけどw)、日本向けの調整がおろそかになってたって事でしょうねー。まあ、そういう事もあって、海外製はリスク高いって言われてるんですが(個体差もかなりあるようだし)。
試しに0.6MPaまで上げてみたが、あんまりリコイルアップした感じがしない。ついドラグノフと比べてしまうが、まあ、あっちが異常にリコイル強いんだけどw。ちなみに、ハンマースプリングを国内ガス向けのに交換してるので、あまり圧力上げると叩けなくなります(´・ω・`)。夏場は、マガジン温度が上がり過ぎないように注意する必要あり。
このM14はその内、スチールトリガーBOXセット(ハンマー・トリガーがスチールで、BOXもスチールという、スチールづくしのセット品)を購入して組み込みたいけど、予算がなかなか・・・w。レシーバー&ボルトカバーもスチールのに替えたいけど、これもいつになるやら(・∀・ )っ/凵⌒☆。
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WE M14,外部エアーソース
Wed, 24 Oct 2012 18:20:27 +0900
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コネクティブプラグ自作
現在、プロテックBULL01用のコネクティブプラグは、ステンレス製のしかなく、以前の真鍮製と比べてかなり高い(真鍮製:800円前後、ステンレス製1200円前後)。沢山揃えると、ちょっと予算が・・・。入手方法も、通販以外存在しないので、送料・振り込み手数料が余計にかかる。で、無いものは造れ!の精神で、自作にチャレンジ。マイクロカプラーや6mmホースは、地元のホームセンターにもあるので。WA用のコネクティブプラグ、プロテックの各社対応表のページによると、M5のピッチ0.8。実はコレ、M5ネジの標準ピッチなので、ホームセンターに普通に置いてある。マルシン用のM5-P0.5や、マルゼン・マルイ用のM4.5-P0.5は普通のホームセンターでは取り扱ってないので、専門店から通販で取り寄せる必要あり。WEのはWAと同じピッチ0.8なので、すぐにでも作成OK。
購入物。ダイスは単体でも1000円ちょいするので、こちらの2000円のセット品購入。M3やM4のダイス・タップはすでに持ってるのでダブるんだけど、細い工具は折れやすいし。他は、5mmの真鍮棒、マイクロカプラー、M5x20の高ナット。
M5の取り付けネジのマイクロカプラー。ちょっとネジ短いので、延長する必要ある。その為の、5mm真鍮棒とタップ・ダイスセット。このマイクロカプラー、在庫が2個しかなかったので、とりあえず2個購入。結構安いし(160円)。この他に、6mmホース取り付け出来るマイクロカプラーもあり、そっちはちょっと高め。
マガジンが結露してるのは、ガス抜く為にセミで空撃ちしまくったから(最後はショートストロークのフルになったけどw)。
自作した、コネクティブプラグ。真鍮棒に3mmドリルで貫通穴開けて、周りをM5x0.8のダイスでネジ切り。真鍮ネジとマイクロカプラーの接続には、M5の高ナットを使用。20mmは長過ぎるので、半分にカット。ナットの材質は真鍮なので、加工は比較的楽。Oリングは、元の注入バルブから。
M14用マガジンに取り付け。真鍮ネジとナットの固定はネジロック使ったが、エア漏れ起こしたので、シールテープに変更。再組み付け後は、エア漏れ全く無し。このM14用マガジンはボルトストップ押し上げパーツを内部で抑えてて、空撃ち出来るようにしている。ボトムプレート外したままにしてプラグ取り付けたのは、いつでも空撃ち→通常に切り替え出来るようにと。
今回、初製作という事で、ちょっと失敗しましたw。穴開けやネジ切りが、ちょっと曲がってしまった・・・orz。先に穴開けしたんだけど、ネジ切りを先にすべきだったかも?ちょっとはコツ掴んだので、次に作る時はもっと上手くやります(`・ω・´)☆。
なお、製作依頼も承るけど、工具の関係上、WAかWEのみ。ピッチ0.5のダイスは暫く買う予定無いので(主に予算の都合上w)。まあ、送料とか余分なのがかからないよう、近場で手渡し出来る方限定ですけどねw(青森県内)。遠くの人は、普通にプロテックのを買った方が良いですねw。
あと、WAM4マガジンの注入バルブはM6-P0.5というかなり特殊なネジ山で、ちょっと探した程度では該当するダイスは見つからなかった。プロテックでも生産中止したようなので、外部エアーソース化は無理。まあ、海外製マガジンなら、多分ネジ山違うのを使ってると思うので、その内入手したら検証してみます(ピッチに関しては、マルシン用とネジ山が同じだったので、そう判断しました)。
https://timmmk2.militaryblog.jp/e374249.html
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WE M14,外部エアーソース
Tue, 23 Oct 2012 19:30:52 +0900