CATEGORY：マルイ FNX-45
2019年06月10日
マルイ FNX-45 タクティカル ガスブローバック
マルイのガスブローバックモデル、FNX-45 タクティカル。
FNマークは版権の都合上、TMマークに置き換わってる。
発売予定日の発表から実際に発売されるまで期間が短く、先月末に予約したのが本日届きました。
ファースト ヤフー店より予約購入。
同時予約品 スペアマガジン 2個 FNX-45用タクティカルサイレンサー（FDE）
これだけ買っても、CyberGun(VFC)のFNX-45の本体価格より安い（実売価格での比較）。
開封。
交換用バックストラップが3個付属。
専用サイレンサーを収めるスペースもある。
早速、CyberGun(以下VFC）のと比較。VFCのはRMRドットサイト付けたままだけど。
色合いが微妙に違う。スライドの塗装色は、マルイが金属粒子混入されてるかのような感じで、ちょっと明るめ。
VFCのは、単なるTANカラー。
フレームはどちらも成型色だが、ほんの僅かに色合いが違う。
刻印は、FNマークがマルイオリジナルにアレンジされてるのみで、他は同じ。
グリップのFNマークも同様。
グリップのチェッカーは、どちらもエッジが立ってて、握った感触はほぼ同じ。
右刻印。
マルイはスライドの刻印少なく、フレームにメーカー刻印が追加されてる。
スライドとチャンバー上部のロッキング。
VFCは全くロックされておらず、マルイは浅いながらもしっかりロックされてる。
ロックの有無によるチャンバー高さの違い。手前がマルイ。
マルイのエキストラクターは一体モールドで、塗装されてるだけ。
ここは、別パーツで再現して欲しかった（コスト削減か？）。
ダストカバー下部のレイル。
シリアルナンバープレート、下のVFCは以前撃ってる最中に外れたので、そのままにしてある。
ファイリングピンモールドは、マルイがちょっと大きめだけど、どちらも似たような感じ。
マルイの前後サイトは樹脂製で、ホワイトならぬ蓄光ドットが入ってる。
といっても、蓄光塗料のようだが。
逆光だと、ドットは全く見えない。
VFCの方は前後共に小さな穴が貫通しており、明るい場所ではドットがくっきり見える。
マルイ。本体重量は539g。
空マガジン。299g。
マガジン込みで838g。樹脂スライドの割には、結構な重量感がある。
VFCは873g。まあ、ドットサイトの重さも加算されてるけど。
マガジン比較。
どちらも亜鉛ダイキャストで、マルイは黒、VFCはメッキ。
前後比較。残弾確認口とマガジンキャッチ掛かる部分が違う。
マガジンボトム。マルイは凹み部分にチャージバルブがある。
ガスルートパッキンの形状も違う。
VFCは縦長、マルイは横長。
リップはどちらも樹脂製。
バルブノッカーの構造の違い。
マガジン抜いてスライド前進させてハンマーダウン。
その後マガジン挿してD/Aで撃つと、VFCはバルブ叩けず、マルイはブローバックする。
VFCの場合、一度スライド引いてバルブノッカー下げる必要ある。この辺はマルイの方が扱い易い。
デコッキングも違う。
VFCはレバー下げると同時にハンマーダウン、マルイはレバー下げてから戻した時に、ハンマーダウン。
どちらもハーフコックで止まる。
マガジンにガス入れて空撃ちしてみた感想。
マルイ FNX-45、ブローバックスピードが早く、リコイルもかなり強い。
VFCのは、遅めだけどズンッ！！とくるリコイル。
リコイルの質はだいぶ違うが、どちらも撃ってて面白い。
だた、マルイの方がきびきび動く分、競技やゲームでは使いやすいかも知れない。
箱出し無調整で完璧作動、さすマルイ！
VFCのは、ちょっと調整してあるので・・・。
作動性・価格の点で、圧倒的にマルイに軍配上がる。VFCは外観リアルだけど、ロッキングがオミットされてる点がマイナスかな・・・。
専用サイレンサーはアルミ製で軽量に作られてる。
中身は吸音材のスポンジが。
マズルプロテクター外してサイレンサー装着。
アウターバレルはアルミ製（樹脂チャンバーとは別パーツ）なので、ネジ山の耐久性も問題無い。
マルイの蓄光ドットは、暗い場所での視認性は高い。
その後マガジン挿してD/Aで撃つと、VFCはバルブ叩けず、マルイはブローバックする。
VFCの場合、一度スライド引いてバルブノッカー下げる必要ある。この辺はマルイの方が扱い易い。
デコッキングも違う。
VFCはレバー下げると同時にハンマーダウン、マルイはレバー下げてから戻した時に、ハンマーダウン。
どちらもハーフコックで止まる。
マガジンにガス入れて空撃ちしてみた感想。
マルイ FNX-45、ブローバックスピードが早く、リコイルもかなり強い。
VFCのは、遅めだけどズンッ！！とくるリコイル。
リコイルの質はだいぶ違うが、どちらも撃ってて面白い。
だた、マルイの方がきびきび動く分、競技やゲームでは使いやすいかも知れない。
箱出し無調整で完璧作動、さすマルイ！
VFCのは、ちょっと調整してあるので・・・。
作動性・価格の点で、圧倒的にマルイに軍配上がる。VFCは外観リアルだけど、ロッキングがオミットされてる点がマイナスかな・・・。
専用サイレンサーはアルミ製で軽量に作られてる。
中身は吸音材のスポンジが。
マズルプロテクター外してサイレンサー装着。
アウターバレルはアルミ製（樹脂チャンバーとは別パーツ）なので、ネジ山の耐久性も問題無い。
マルイの蓄光ドットは、暗い場所での視認性は高い。
ナイトゲームにも使えるかも。
サイレンサー付けた状態では、約900g。
サイレンサー付けても作動性変わらない。まあ、メーカー純正同士だし。
VFCのにも問題無く付いた。同じ16mm正ネジなので。
作動も、全く変わらない。
マズルプロテクターの材質、VFCはスチールでマルイはアルミ。
マズル比較。
どちらもライフリングモールドあり。
インナーバレルは、マルイが真鍮の地色、VFCはブラック加工。
リコイルスプリングガイドの材質は、マルイが樹脂でVFCが金属。
パッケージにサイレンサーをセット。純正だけあって、ぴったりフィットする。
テイクダウン。
マルイのは、テイクダウンレバー回す時に引っ掛かりがあり、リコイルスプリングガイド引きながらだとスムースに回せる。
テイクダウン状態。
スライド先端内側に補強パーツが入ってる。
スライドストップと当たるスライド切り欠き部分は、左側のみ金属の補強が延びてる。
ホップ調整はテイクダウン状態で。
ダイヤルの▽マークが出てて、回し易くなってる。
（クリック拡大）
上：VFC。
ブローバックエンジンの構造上の違いから、ブリーチ形状がかなり違う。
フレーム前側比較。下：マルイ。
形状がかなり違う。実銃の形状に近いのは、VFC側かも。
マルイは重さアップの工夫が見られる。
ハンマーユニット周り。右：マルイ。
外観上の動作は同じでも、構造は大分違う。
ちなみに、ハンマーの材質は、マルイ：亜鉛ダイキャスト、VFC：スチール。
初速測定は行ってないけど、マルイ製なので問題無いかと、弾道に関しても同様。
いや、ちょっと忙しくて暇ないもので・・・。
マルイのFNX-45、安くて高性能。間違いなくお勧めです。
量産品は安くて性能良いのに、なぜ限定品は無駄に高いのか。
というか、同じ6月発売のライトニングホーク、定価より高いショップ多過ぎませんか？（中には、、超ボッタクり価格も）
生産数絞ってるのか、定価販売のショップは早々に予約閉めきって、今予約出来るショップは軒並みぼったくり価格。
実際、販売開始されたら、ヤフオクに大量に流れるんでしょうね・・・。そして、転売屋が大儲け。
このライトニングホーク、木箱もノーマルスライドも要らないから、通常販売して欲しい。25000円くらいで。
サイレンサー付けた状態では、約900g。
サイレンサー付けても作動性変わらない。まあ、メーカー純正同士だし。
VFCのにも問題無く付いた。同じ16mm正ネジなので。
作動も、全く変わらない。
マズルプロテクターの材質、VFCはスチールでマルイはアルミ。
マズル比較。
どちらもライフリングモールドあり。
インナーバレルは、マルイが真鍮の地色、VFCはブラック加工。
リコイルスプリングガイドの材質は、マルイが樹脂でVFCが金属。
パッケージにサイレンサーをセット。純正だけあって、ぴったりフィットする。
テイクダウン。
マルイのは、テイクダウンレバー回す時に引っ掛かりがあり、リコイルスプリングガイド引きながらだとスムースに回せる。
テイクダウン状態。
スライド先端内側に補強パーツが入ってる。
スライドストップと当たるスライド切り欠き部分は、左側のみ金属の補強が延びてる。
ホップ調整はテイクダウン状態で。
ダイヤルの▽マークが出てて、回し易くなってる。
（クリック拡大）
上：VFC。
ブローバックエンジンの構造上の違いから、ブリーチ形状がかなり違う。
フレーム前側比較。下：マルイ。
形状がかなり違う。実銃の形状に近いのは、VFC側かも。
マルイは重さアップの工夫が見られる。
ハンマーユニット周り。右：マルイ。
外観上の動作は同じでも、構造は大分違う。
ちなみに、ハンマーの材質は、マルイ：亜鉛ダイキャスト、VFC：スチール。
初速測定は行ってないけど、マルイ製なので問題無いかと、弾道に関しても同様。
いや、ちょっと忙しくて暇ないもので・・・。
マルイのFNX-45、安くて高性能。間違いなくお勧めです。
量産品は安くて性能良いのに、なぜ限定品は無駄に高いのか。
というか、同じ6月発売のライトニングホーク、定価より高いショップ多過ぎませんか？（中には、、超ボッタクり価格も）
生産数絞ってるのか、定価販売のショップは早々に予約閉めきって、今予約出来るショップは軒並みぼったくり価格。
実際、販売開始されたら、ヤフオクに大量に流れるんでしょうね・・・。そして、転売屋が大儲け。
このライトニングホーク、木箱もノーマルスライドも要らないから、通常販売して欲しい。25000円くらいで。
こういう限定品出しても、メーカーよりもぼったくり業者の方が儲けるので。
あるいは、KSCのようにメーカー直営webショップでの販売方式とかに。
次のV10は8月頃かな？盆過ぎか、9月上旬になると予想してます。
あるいは、KSCのようにメーカー直営webショップでの販売方式とかに。
次のV10は8月頃かな？盆過ぎか、9月上旬になると予想してます。
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