CATEGORY:NE STEN MK2 GBB
2019年06月06日
NorthEast STEN MK2 T型ストック GBB フレーム内部パーツ
左右のマイナスネジ外すと、メカニズムカバーを外せる。
ちょっと引っ掛かる感じがあるが、ネジ2本以外に固定されてる部分は無いので、思い切って引っ張る感じで。
トリガーメカが確認出来る。トリガーメカの解説をちょっと。
トリガー引くとトリッピングレバーが前進し、シアを押してボルトを開放する。
フルオート位置だとトリッピングレバーはボルトに当たらないので、引いてる間はシア下がりっ放し。
セミオート位置だと、シアから解放されたボルトがトリッピングレバーを押し下げ、トリッピングレバーとシアの接触を断つ。
トリガーピンを抜く。ただ、この状態ではトリッピングレバーがシアのスプリング保持部分に当たり、取り出せない。
シアピンを抜いてシアを取り出すと、トリッピングレバー&トリガーが取り出せる。。ピンはちょっときつく嵌ってるだけなので、ピンポンチとプラハンマーで軽く叩き出せる。
こちら側できつく嵌ってる感じで、ピンが下がれば反対側にするりと抜ける。
組み立ては反対側からピン挿す感じで。
ボルト側は、すでに大分摩耗してた。
シアの接触面、真ん中が膨らんでる感じで、接触面が均一じゃないようだ。
ボルトが実銃のようにスチール削り出しならともかく、ガスガンは薄いインサート入ってるだけ。
シアの、ボルトとの接触面を多少平らになるよう削り、角もペーパーで丸めた。
トリッピングレバーのボルト接触面も、ペーパーで滑らかに。
組み立て時には、しっかりグリス塗っておく。
トリガーピンは角が立ってて挿す時引っ掛かるので、ちょっとだけ角丸めてから組み付けた。
最後にカバー組む際、トリガーピンが当たるので、この部分押しながら組み付ける。
ボルトとレシーバー内側の接触部分、レシーバーの角でボルトが削られていくので、ペーパーで角丸めておく。
組み付け時には、しっかりグリス塗る。接触で地色出てる部分には、全てグリス塗っておく。また、リコイルスプリングのガイドも兼ねてるボルト後部や、レシーバー内側にも潤滑剤を。
組み直して空撃ちしてみたら、めっちゃ快適作動。本来の作動はここまでスムースなのかと思えるくらいに。
G3A3と変わらない作動性。
バラすのは面倒だし、どうせ何百発と撃ってれば慣れてくるという意見もあるが、それは同じ硬さの材質の場合。この銃の場合、接触してるのは、スチールレシーバーとアルミのボルト。当然、アルミが一方的に削られていく。スチールプレスで造られてるレシーバーはエッジもそのままで、ある意味リアルと言えるが、エアソフトガンとして運用するなら、しっかりメンテした方が永く快適に使えますので。
マガジンの固定に関して。
外装と中身の固定用ネジ、強く締めるとガス漏れ発生するので、結構緩めに締めた方が良い。ボトムカバーでネジが落ちる心配は無いので、緩めでも大丈夫。
NorthEast STEN MK2 T型ストック GBB 実射
NorthEast STEN MK2 T型ストック GBB 分解
鉄!てつ!TETSU!STEEL!! -NE STEN MK2 GBB-
NorthEast STEN MK2 T型ストック GBB 分解
鉄!てつ!TETSU!STEEL!! -NE STEN MK2 GBB-
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ステンは一度購入したんですが、友人に是非と頼まれ譲ってしまいました・・・けど、どうしても手元に置いて置きたかったので現在注文中です。
しかし、注文前にスケルトンストック仕様も発表されてしばらく悩みました。結局T型ストックの方が好みなのでそちらにしましたが。
本体も意外と(?)安いので、予算が許せば各バージョンコンプリートしてみたいです(木スト・ピストルグリップ期待)
確かに本体は意外と安いですよね。サイズもストック伸ばしたサブマシンガンって大きさですし。
ステンは結構バリエーションあるので、その内パーツメーカーから色々出そうですね。グリップは握り難いので、ピストルグリップが出たら買ってしまいそうですが。
その為にも買い支えていかないと・・・(笑)
余談ですが、ストライクアームズさんがステンの予備パーツを扱い始めたようですね。ただ、現時点で皆在庫切れとなっているのが気になります。
在庫復活次第、色々注文しておこうと思います。
すでにスケルトンンストック仕様が予約開始してたんですね。ボルトハンドルの形状がT型ストックと違い、1/2モデルと同じ形状になってます。
ストライクアームズのステンのパーツ、とりあえずメーカーから注文出来る段階になっただけで、詳しい数量とか決まって無いのかも知れませんね。パーツ名称にMK2SとかMK5とか書かれてるので、もしかしたらMKⅤまで出す予定があるのかも。
調整上手く行ったようで何よりです。
何ヶ年計画かは分かりませんがMk6迄の計画はあるようですよ。
その後はやはりスターリングも視野にあるようなので買い支えればなぁと。
バリエ展開は嬉しいですね。ストライクアームズでのパーツ販売見ると、確実にⅤまでは出すようですし。さすがに全てのバリエ買うのは無理ですが、Ⅴは欲しいですね。
このメーカーさんには、是非頑張って貰いたいですね。
NEのステンガンは久しぶりに熱意と拘りが感じられた量産品でしたので今後のバリエーションにも期待しています。
僕もMk5は確実に購入すると思います。
生活かかってる以上、大多数のメーカーはどうしても利益出やすい方に行っちゃいますよね。
でも、実際は古い銃に魅力感じるガンマニアは世界中に沢山いらっしゃるので、それらの需要満たすだけでも十分な利益出せると思いますし。
ボーチャードのガスブロとか出たら、確実に買いますので。
そういった意味でも、NorthEastさんは、今後期待できるメーカーですね。外観だけじゃ無く、作動性もしっかりしてますし。価格もそこそこ抑えられてて、好印象です。
その後も細々とステンガン弄り続けていますが気温の上昇もありすこぶる調子が良いのでオークションで見かけたかなり強めのリコイルスプリングを入れてみました
エンジンが優秀な為スプリングレートが上がった分がそのまま反映され物凄いサイクルと反動で作動しました
ただそのままでは何処か直ぐにでも壊れてしまいそうでしたのでこちらでは二巻程カットして本体内で遊ばない程度の長さにしました
サイクルは幾分速いですが唯一不満であった柔すぎる操作感は払拭出来、セミの作動感も安定しましたのでリコイルスプリング強化お勧めです
これからの時期は、ガスブロが楽しいですよね。その分、ガス消費も増えるので、ガス買いだめしとかないと・・・。
オークションで見ましたが、強化スプリングが出品されてますね。私はストライクアームズから出るのを待ってる状態ですが。
スケルトンストックの実物も過去に出品されてましたが、冷静に考えたらプラス15KくらいでNEのスケルトンストックバージョン買えるので、止めといた方が良いですね(今は出品されてませんが)。実銃パーツには惹かれるものがありますが、資金が持たないので・・・。
リコイルスプリング商品化してくれると嬉しいのですが母数の少ないステンガンだと中々難しそうな気がしますね
実物スケルトンストックはリーチが伸びサイティングし易くグリップホールドも良くなるので気になっているのであればおススメです
FOXさんに在庫があれば12kで販売していたのでそちらが良いのでは
NEのSTENはロット当たりの製造数があまり多く無いみたいで、T型ストックの次回ロット予約は来年になってますね。スケルトンストックバージョンの方が先というか、一度に生産出来る数が限られてるみたいで。
まあ、丁寧に造られてる分、品質は一定基準満たしてるようで、ネットでも悪評見かけませんし。
ストック情報、ありがとうございます。しかし、FOXさんでもすでに売り切れ・・・・。
実銃パーツ放出品は、一度品切れになると次回入荷は絶望的なので・・・。
NEのスケルトンストックバージョンを今から予約しておくべきかな?
レアなパーツは一期一会ですから仕方無いですね
入手の機会を考えるとNEの次回作を手に入れるのもありかと思いますストックのタイプも違いますし
1stロットは2人で組み立ててたらしいので数はかなり少なかったようですが2ndロットはそれなりだったようです
正直ステンのバリエーションばかりでは市場的に続かないと思うので次の商品企画を進めて欲しいモノです
実銃パーツはどのタイミングで放出されるか読みにくいですね。シカゴにもたまに入荷するみたいですが、地理的に直接店に見に行けないもので・・・。
実物ストック組んだ人の記事読むと、結構ガタあるようです。まあ、レシーバーの肉厚が実銃とは違いますし。
NEは、いまの製品が売れて儲けが出れば、もっと会社が大きくなって製品バリエも増やせるんでしょうね。昔のWEのように。
とりあえず、こちらで出来る事は、商品買う事くらいですね。STENはMK5までは予定してるようですし、出たら買う予定です。
僕の実物ストックも調整が必要でしたがハンマーで叩くだけで簡単にガタ取り出来ました
ストック自体が個体差の激しいリプロ品な上そもそもの実銃が最近のNC等で作られた製品と根本的に違い戦時の急造品なので実物もこんなモノなのではと思います
当時の日本軍の小火器でも個体毎の部品互換性は低いようですし
Mk5僕も楽しみにしています
それまでにMk2のバリエーションを2つも予定しているようなのですがMk5までメーカーの体力が続くのか心配しています
当時の状況とステンが作られた背景を考えた場合、ぴったり収まる方が不思議ですよね。トイガンは丁寧に造られてますが、実銃のステンはそれこそ撃てれば良いってだけの銃でしたでしょうし。
日本の場合は逆に職人魂全開で、1挺1挺丁寧過ぎるくらいに造られてたようなので、パーツがそれぞれ微妙に寸法違っててその銃専用になってたとか。まあ、末期だと、そこまでの余裕無くなってたでしょうけど。
ステンMK5までは予定してるようなので、期待して待ちましょう。MK2の後期型も、状況次第では買うかも知れませんが。