CATEGORY:WA M4A1 transparency
2018年02月04日
WAM4 ストック破損
ある日、WAM4のマガジン温めた状態で空撃ちし、強い反動を堪能してたら、何かがボトッと落ちた。
ストックの、位置固定パーツ。
このピン、材質は亜鉛ダイキャスト。
ストック伸ばした状態だと、本体から伝わってきたリコイルはストック固定ピン通してストックに伝わる。
この細いピンに全てのリコイルが伝わってる訳ではないだろうけど、ある程度は伝わってるし、長年使った経年劣化もあるかも。
これ、実はWA純正じゃ無く、WAM4の劣化コピーのAGM製。本体の作動性はめちゃ悪いけど、ストックのデザインだけはWA純正よりマシだったので、流用してました。
ピンが折れた事で固定ヘッドが中に入ったまま。スプリングで押されてるので、ポジション変更が出来ない。
幸い、ストックは樹脂なので、この穴拡張してスプリング取り出そうかと思ってたが
スプリング押さえは別パーツのようだ。
外すと、スプリング抜けてきて
ストックを無事外す事が出来た。
ピンを別のに代替する事も考えたが、暫くは純正に戻しておく。
このあっさりすぎるデザインが気に入らなくて、別のストックに替えてた訳だけど。
ピンの材質はAGMとは違い、スチールパーツ。折れる心配無さそう。
AGMのストックと同じデザインのは、M4A1タイプの中華電動では最初から付いてるのが多い。
電動だとリコイルほとんど無いので折れる心配無いだろうけど、ストック伸ばした状態で手から滑り落ちて、ストックから地面に衝突した場合は、折れる可能性も・・・。海外製品の場合、ピンの材質は事前に調べておいた方が良さそうですね(磁石くっ付けて確認)。
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