CATEGORY:S&T M1903

2017年02月10日

S&T M1903 エアーコッキングライフル

S&T M1903 エアーコッキングライフル
ヤフオクで20Kスタートの中古見かけて、入札。
若干競ったが、25.5Kでなんとか落札。送料は一律2Kなので、27.5Kの支払い。
オークションンの説明写真には、本体とスコープマウントしか写っておらず、説明文にも「本体 マガジン1個 スコープマウント」としか書かれて無かったが。



S&T M1903 エアーコッキングライフル
実際届いてみたら、元の箱に入った状態で送られてきた。



S&T M1903 エアーコッキングライフル
パワーチェックシート。
エアコキなので、ガスガンほどバラ付きは無いし、気温にもあまり左右されない。



S&T M1903 エアーコッキングライフル
開封。
オークション説明通り、取説は無し。
まあ、取説無くても、操作方法はネットで調べれば分かるし。



S&T M1903 エアーコッキングライフル
刻印。打刻じゃないのが残念。
外観は全体的に綺麗で、目立った傷や汚れは無い。シリンダーボルトに擦れ跡がある程度。



S&T M1903 エアーコッキングライフル
オークション説明にもあった、ハンドガードの傷。
見た感じ、製造時に付いた物らしい。S&Tは香港だが、香港製品はどちらかと言うと中国本土寄りの品質なので、製造時の多少の傷は無視して出荷するのが常識。



S&T M1903 エアーコッキングライフル
マガジンは下のカバー開けて入れる。



S&T M1903 エアーコッキングライフル
リアサイトが付いて無いが



S&T M1903 エアーコッキングライフル
外して袋に入れて同梱。スコープマウントと、どちらかお好きな方を付けるようにとの、出品者の意向らしい。


さて、オークション説明文にも書かれてあったが、このS&T M1903は鬼ホップタイプ。ネットで調べても、他にも色々不具合あるらしい。
実際、引きは勿論押して戻す時もめちゃ渋い。
という訳で、分解調整開始。
分解方法は、「S&T M1903」で検索して一番最初に出て来る、とあるミリブロの記事を参考にさせて頂きました。




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Posted by Timm_MK2  at 20:01 │S&T M1903