CATEGORY:GHK AKM GBB
2015年12月02日
GHK AKM GBB ファイアリングイピン交換
RPKのファイアリングピン(バルブノッカー)を交換した事でちょっと自信が付き、ついでにAKMのも交換してみました。
以前買った、ProWin製のファイアリングピン(販売価格はヘパイストスの半額以下)。。
組み込み方法は、前回のRPKと同じ。
で、組み込んで純正マガジン挿したら・・・いきなりフルオート作動。
マガジン挿した瞬間にバルブが押されて(ハンマーはコッキング状態)ガスルートパッキンの密着が不十分なので、ちょっとだけ後退。後退量不十分なので小刻みフルオート。
ProWinのマガジンだと問題無かった。
ファイアリングピン比較。
上:RPKに組まれてた物
中:AKMに組まれてた物
下:ProWin
ProWinのは磁石がくっ付かないのと、GHK純正パーツよりも軽い。おそらくアルミ削り出し(ジュラルミン?)かと。
キッチンスケールで、GHKのが4~5g表示だったのに対しProWinは1秒ほど3g表示して0gに。3g以下は量れないのかも・・・?
AKMのはなぜか先端下が削られた跡が。元の形状はRPKと同じだった模様。
ProWinのは折れにくくする為か、分厚い。
バルブに当たる部分の形状が違うので、純正マガジンはダメで、同じメーカー製のProWinマガジンはOK、しかもファイアリングピン替える前よりもProWinマガジンでの作動が良くなってる。相性が良いのか。
でも、ProWin組んだロングマガジンしか使えないってのは不便なので、AKMのは結局元に戻した。
折れたら、もう一つ買ってあるヘパイストスのか、余った純正パーツでも組もうかと。
ProWinマガジンが3~5本ほどあれば、RPKにこのファイアリングピン組んでも良いんですけどね。現状、そんなに買えるほど余裕無し。
AKM、トリガーのシアは交換する予定無かったが、ハンマーと当たる部分を滑らかに、そして亜鉛ダイキャストのトリガーを仕上げ直す為にトリガーも分解。
ハンマーピンとごっちゃになったのがマズかったのか、組み込み時にピンが最後まで入らない。
ピン交換したらすんなり入った。
こちらはハンマーピン。片側のみだと問題無いが、両方一編に外した場合は間違えないように。
頭近くが一段太くなってる方がハンマーピン。
AKMのトリガーは亜鉛ダイキャストでPLが残ったまま。なので、トリガー引く度にPLの感触気になってた。
今回、PL処理してブルーイング。かなりトリガーの感触良くなりました。
後はセレクターレバーの軸のPLを消したい所だが、セレクターレバーのEリングが外せない。Eリングというのは若干広がって着脱するのだが、レシーバーのレールにEリングががっつり当たってて、全く外せる気しない・・・orz。ドラグノフのように回転だけで外せる構造なら良かったのに・・・(実銃は回転のみで外せるらしい)。
GHK AKM GBB 内部パーツのスチール化
GHK AKM GBB スチールパーツ組み込み
GHK AKM GBB 各種調整
ProWin GHK AKM GBB用マガジン
GHK AKM GBB その3
GHK AKM GBB その2
GHK AKM GBB スチールパーツ組み込み
GHK AKM GBB 各種調整
ProWin GHK AKM GBB用マガジン
GHK AKM GBB その3
GHK AKM GBB その2
Posted by Timm_MK2
at 22:24
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