CATEGORY:Hogwards G42
2015年10月23日
Hogwards G42 GBB その1
ストライクアームズに予約注文した品が昨日届きました。
ちなみに、予約段階では「StarkArms G42 ガスブローバック (BK)」となってました。
ガスブロ注文したのに、届いたのは一見変哲もない(?)魔導書もどき。
これを開くと新たな道が示される・・・とか考えてしまうのは、中二病抜けきって無いからか?
上の書体は「MAGIC NOTEBOOK」。ストレートなネーミングですね。
注文画面では「StarkArms」となってたが、「HOGWARDS」にブランド名替えたようです。
まあ、どっちにしろ生産はVFCですが。
本棚に紛れてても違和感ない・・・かな?
VolumeⅠって事は、今後ⅡとかⅢも予定されてるんだろうか・・・?
中身はマジカルグロック・・・ではなく。
蓋には磁石が組み込まれてて、しっかり閉じる事が出来る。
取説、本体、12連マガジン、フォロアーストッパー。
取説は4つ折りされた1枚モノ。操作方法では、14連マガジンが使われてる。
このブランドエンブレム、秘密結社っぽいティストが。
同時購入した12連スペアマガジン。
ケースの仕切りは14連対応になってるが、こういうコンシールドキャリーガンは握りやすさよりも携帯性重視の方が良いかと思い、あえて12連をチョイス。
写真だと、ちょっとグリップ小さな程度の普通のグロック(?)にしか見えないが、実際に握ってみるとかなり小さい。
まさに、手乗りグロック。
スライドはアルミダイキャストだが、仕上げはかなり良く、実銃写真と比べても遜色ない出来栄え。
WEとは違う、リアルなマズル。
スライドとフレームの隙間も、同社(StarkArms)G19ほど目立たない。
チャンバー上部刻印。前後サイトは樹脂製(同社G19と同じ)。
アウターバレルはショートリコイルするが、スライドと全く噛み合ってなく、インナーチャンバーとアウター繋いでる引きバネの力でショートリコイルさせてる。CYBERGUN FNX45と同じ仕組み。
チャンバー右刻印はシリアルナンバーか?スライドにも同様の刻印が。
エキストラクターは別パーツで、磁石がくっ付く材質。同じように、磁石がくっ付く材質のパーツはあちこちに使われてる(テイクダウンラッチも同様)。
空マガジン挿したままスライド引いてホールドオープン。ノズルシリンダーが引っ掛かって引っ込まない。
少し力込めて押し込むと引っ込む。
マガジンに最初から入ってるガスで空撃ち。しっかりとした手応え。
スライド軽いが全体重量も軽いので、リコイルは結構強く感じる。
大きさ比較。同社G19と。
大人と子供、といった感じのサイズ比。
G26じゃなくあえてG19にしたのは、スライド形状似てるので、より大きさ比較しやすいと思って。
実銃でのG26との比較は、海外サイトの記事にありました。
G19に乗せて。トリガーガードはほぼ同じ大きさ。
スライド先端比較。
どちらも同じ9mm径だが、G42の方が肉厚薄いのか。
幅比較。
G42はこの薄いスライドにブローバックエンジン積む為に、色々工夫した跡が伺える。
こちらは後ほど。
予備マガジン込みのパッケージ重量。やっと普通のガスブロ(?)並の重さに。
鈍器として使うにはまだ軽いか。
金属パーツ多用にも関わらず、マルゼンのABS樹脂製PPK/Sと変わらない重さ(マルゼンの、ニューPPK/Sのマガジン込みの重さは、380g)。
実銃だと.380ACPが6発のマガジン。マルゼンのPPK/S用マガジンと比べても幅が広いのは、横に若干ジグザグに入るようになってるからかも?それでも、見慣れたガスブロ用マガジン(9mmダブルカアラム)と比べると薄く小さく感じる。
マガジン表面はマット処理で、背面以外目立ったスは無く、かなり綺麗な仕上がり。
マガジンプレートはそのまま前方に抜き取れる。丸いのは単なるモールドなので、押してもびくともしない。
ガスを抜いた空マガジン:127g。
少しでもガス入ってるとチャージされないので(ガス缶めっちゃ温めれば別)、一度抜いて内部圧をゼロにすると、152aでもすんなり入る。
というか右は入れ過ぎ。5秒チャージは長過ぎたようで・・・。この状態で撃つと、生ガスドバドバ出る。
また、気化スペースがほとんど無い状態だとまともにブローバックしない。
ガスチャージは2秒程度、マガジン重量が131g以下になるようにするとよりベターかと。
左の予備マガジンにはスも無く、綺麗な状態。
ただ、相性の問題か、若干調子悪い。マガジンの抜き差しも若干引っ掛かる。
まあ、銃内部の引っ掛かりも多く、(海外ガス対応の)強すぎるハンマースプリングも弱体化する必要あるので、これらは次回以降で。
VFC MP7A1用マガジン & G42用14連マガジン購入
WE P90 & Hogwards G42 リコイルスプリング交換
Hogwards G42 GBB その5
Hogwards G42 GBB その4
Hogwards G42 GBB その3
Hogwards G42 GBB その2
WE P90 & Hogwards G42 リコイルスプリング交換
Hogwards G42 GBB その5
Hogwards G42 GBB その4
Hogwards G42 GBB その3
Hogwards G42 GBB その2
Posted by Timm_MK2
at 22:34
│Hogwards G42
可愛らしいグロックですね、ちょっと欲しいかも?
まぁ買うとすればG19のほうになると思うんですが、マガジンはマルイと共用出来ないんでしたっけ?
あと壊れた時の事も考えると躊躇しちゃいます
マルイでこういtったコンパクト銃出してくれれば買うんですけどねー・・・
実物は写真以上にコンパクトで可愛いですよ。
ただ、手の大きな人だと、グリップ小さすぎるかも?
14連マガジン装着でなんとか握れるかな?
StarkArmsのグロックはマルイとマガジン互換です。
ただ、マルイのマガジンがStarkArmsにはきついってだけで。
WEやVFCのパーツは比較的入手しやすいですよ。グロックに限れば、内部パーツはマルイのを加工しても使えそうですし。
マルイではG34予定されてるけどG19はアナウンス無いですね。G19出せば確実に売れるのに・・・。
そこまでコンパクトだと私には無理そうですねw
StarkArmsのG19はフルオート切り替え出来てア○ミスライドなので気になってました。
マルイG18Cはスライドの遊びが大きいので、ノッチ欠け防止の金属パーツに当たらず変な位置でスライドストップ掛かる持病があるのが残念なんですよね。
ネット上で同じ症状でスライド破損してる人はア○ミ化してましたが、動作イマイチみたいでした。
マルイのマガジン使えるなら購入を検討してみます、情報ありがとうございました。
マルイG19出たら確実に売れるでしょうねー、私も買うと思います。
次回の実射記事でも書きますが、G42はこれからの季節では厳しいですね。
なんせマガジン小さすぎて気化スペースが少ないので。
StarkのG19はマガジン冷えててもそこそこ動きます。
質感はマルイ以上だし、スライドがリアルサイズなので、マルイのように実物ホルスターがきついって事にはならないですね。
ただ、前方のガタは多めです。所詮、ダイキャストスライドなので。
ちょっとお高いCNC削り出しスライドだと、もっと精度高いと思われますが。
マガジン、マルイにはG19用が無いので、17/18用か、50連ロングマガジンになりますね。逆に、19用はマルイではG26にしか使えませんが。
ウチのマルイG18Cはスライド内部補強とバッファー入れてるので破損せずに使い続けてますが、夏場の猛暑に屋外でフルオートで撃ちまくったらさすがに壊れるでしょうね。
可愛いグロック欲しくなりますね。
本型のケースがそそられます。
これからの季節はガスガンには厳しくなりますよね、特にそちらは。
私はハンドガン用マガジンポーチで使い捨てカイロ入れられるのを使っています。
4本入るので便利ですよ、カイロ入れる部分はM4用30連マガジンがちょうど2本入る大きさです
予備がありますので、もし興味ありましたらメールででもw
本型ケースというのがお洒落な感じでGOOD!です。
これは普段本棚に入れておきたいですね。トイガン趣味に理解の無い奥様相手でも気付かれない・・・かも?
これからの季節、というか今日なんて冬並みの寒さでした。
午前中はアラレ降ってきたし、真冬のように風強い&冷たかったので。
まだ収穫前なのに・・・orz。
カイロ入れられるマガジンポーチってのがあったんですね。
スチールチャレンジとかでスペアマガジン温めるのに重宝しそうですが、数年前から参加してないもので・・・。
せっかくの申し出、ありがたいですが遠慮しときます。申し訳ありませんm(_ _)m。