CATEGORY:週刊ランボルギーニカウンタックLP500S

2014年04月18日

週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号

週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
先日の月曜日に到着した、第28号及び第29号。
表側。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
裏側。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
それぞれのスイッチが正常に作動するかどうか確認する為のテスター。
今回は、アクセルペダルとブレーキペダルがそれに該当する。
すぐ外せるように、ロック部分を切り取る。ただ、かなり薄いニッパー使わないといけない(100均のでは無理)ので、模型店でランナー切り取り用のを買うか、薄い刃物で切り取るのがベストかと。
私は使い慣れたカッター使いましたが。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
前回付属の電池ボックス使用。電池はニッケル水素使ったが問題無し。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
アクセルペダルOK。
下向きにちょっと押すだけなので、アクセルワイヤー付けてエンジンスロットルに連動させるのは実質不可能。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
差し替えて、ブレーキペダル側。こちらもOK。
クラッチにはスイッチ無いが、スプリング内臓で可動する。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
キャビンフロアに仮付け。フロアマットはそのまま敷いた。
ただ、実車やディアゴの試作完成品にはランボルギーニのマークが入ってる。
ディアゴのやり方は、試作品サギとも言える。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
☆地球の青☆さんとこから画像をDLして、タグとバックルロゴを印刷。
シートベルトに貼り付けるシールは、ディアゴのは艶強過ぎ。なので、スキャンして同様に印刷。
プリンター用シールの光沢紙とマット紙に印刷したが、マット紙の方は細かい文字が潰れるし黒の部分がちょっと薄い。
なので、シートベルト貼り付け用には光沢紙の方を使う。バックルロゴは光沢紙、タグはマット紙で。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
光沢紙に印刷したのと元シールとの比較。
WILLANSの文字はスキャン画像そのまま使わず、文字入力で。ただ、○Rの部分が、印刷だと潰れ気味。やはり、家庭用プリンターだと業務用ほどの解像度は出せないみたいで・・・。
この艶々を消す為に、ディアゴの説明文ではプライマーと艶消しトップコートを使用するように書かれてる。また、そのままだと粘着弱いのか、両面テープも使うようにと。
いや、最初から艶抑えた、粘着しっかりしたシール作れよって話。メーカーの怠慢なんじゃ・・・。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
シートベルトにシールを貼り付けて、シートに取り付け。で、金具を上に引っ掛ける。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
印刷したシールはそのまま貼り付けても問題無かった。勝手に剥がれてくる心配無いし、艶もメーカーのより抑え目なので、あんまり目立たない。
タグシールは艶無いマット紙なので、違和感も無し。
あ、黒パッドには0.5mmゴム板を使用。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
ペダル類の目立ってたPLを処理して、塗装。
ペダル全体をクロームシルバーで塗装→薄めた黒で上塗り→表面のみ、シルバーで塗装。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
ブレーキ及びクラッチペダルには、LAMBORGHINIのロゴが。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
アクセルペダルにもロゴあるけど、なぜか上下逆さま。
アクセルペダルが上下逆に付いてる訳じゃないので、設計段階でこのようにしたっぽい。
実車はどうなってるのか、画像検索したけど見付けられず・・・。実物カウンタックのオーナーさんから意見を伺いたいものですw。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
☆地球の青☆さん同様、フロアマットにランボルギーニのマーク転写したけど、左の運転席側、滲んで失敗したので剥がそうとテープの粘着で剥いでたら・・・、ベロア部分も剥げたorz。なんか、10円ハゲみたいに惨めな事に・・・。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
マーク転写、貼り直し。
艶消しクリアー塗ったけど、薄めにしてフラットベース多めに入れたせいか、表面白っぽく粉吹いたみたいになり、何度かシンナー含ませた綿棒で拭き取って目立たなくした。エアブラシ使う場合は、フラットベース混ぜる量はほんと注意しないと。
あ、大きさ若干違うけど、実車のロゴマークの大きさイマイチ分からないので、一度失敗した方(左)はベロア剥げた部分隠す意味もあって大きめのをw。
暫くはこのままだけど、どうせなら剥げたベロア風シールを丸ごと交換してしまいたい。
これと全く同じ色合いのベロア風シールはネットで見付けられなかったので、その内地元の100円ショップやホームセンターで探してみます。



週刊ランボルギーニカウンタックLP500S 第28&29号
29号までの完成状態。
あ、パッセンジャーフットレストは、全体をクロームシルバーで塗装→基部のみ黒で塗装してます。


これで室内はほぼ終わり。
メーター類やハンドルとかはシャーシ来ないと組めないような気がするけど・・・。一体、いつになったらシャーシ来るのやらw。先にボディ来るとかは無いと思うけどw。




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Posted by Timm_MK2  at 22:03 │週刊ランボルギーニカウンタックLP500S

COMMENT
こんばんは~

ペダルの塗装リアルで良いですね~(^^)

アクセルペダルのロゴ逆さでしたか・・・・
気づきませんでした(笑)
勝手な推測ですが、実車同様にアクセルペダルは吊り下げ式では
なくオルガン式にしようとして作ってたけどコスト削減(手抜き?)で
途中で全部吊り下げ式に変更になって反転し忘れたのかと(^^;)
Posted by LsKaz at 2014年04月18日 22:28
Lskazさん。

ペダルのロゴ、かなりアップにしないと判別出来ない細かさです。肉眼では分かり難く、デジカメのマクロで撮ってやっと判別出来るレベルw。
まあ、ディアゴの事だから、LsKazさんの推測通りだと思いますねー。

フロアマットのマーク、後で説明来るかな?なんか、このまま有耶無耶にされそうな気もするけどw。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2014年04月18日 22:44