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2018年09月01日
童人(DOUJIN) 1/1 コスモ ドラグーン(戦士の銃) 水鉄砲
NorthEastのSten Mk2 GBBが先週あたり予約開始してたんですが、完全に出遅れました。
すでに1stロットは予約締切ばっかり。2ndは来年になるようだが、S&Tの三八式のように4th予約になっても困るので、2ndでも今から予約すべきだろうか・・・?
更新止まってましたが、ネタ届いたので再開。
予約開始直後(6月下旬)に単品予約したリアルな水鉄砲が、本日届きました。
前回のデッカードブラスターの時と違い、品薄にはならなかったのか、あまり値上がりしなかったけど(今月末発売予定のC96はぼったくり価格になってるが)。
パッケージは水鉄砲に良くある簡易タイプ。
原作者原型監修、製造・販売元はダイキ工業か。
裏面には説明書が。
マズルキャップは簡単に取り外せる。キャップと言っても貫通してて、付けたままでも水発射可能。
まあ、見た目がリアルなので、一目で玩具と分かるようにとの配慮でしょうね(実銃所持可能な国では、玩具銃の先端は必ず赤かオレンジにしなければならない。間違って撃たれない為にも)。
見た目はリアルな戦士の銃。ディテールもかなり良く出来てて、ぱっと見た感じ一体成型(左右貼り合わせのモナカ構造)には見えない。
シリンダーやバレルは艶有り、フレームは半艶消し状で、見た目のアクセントにもなってる。
マズル。一般的な水鉄砲と違い銃口が大きめで、PLさえ気にしなければとてもリアル。
リアビュー。
リアサイトは無いが、実物(?)もそうだし。
水の注入は、まずトップカバーを
前方にスライドすると、赤いキャップが見える。
このキャップを開けて水入れるのだが、結構きつい。何度も付けたり外したりを繰り返すと、ツマミ部分が折れそう。
トリガーは、後ろに真っ直ぐ引く。トリガープルは軽めで根元の強度も高めなので、デッカードブラスターの水鉄砲のようにトリガーが折れる心配少なさそう。
スカルエンブレム。
グリップは茶色一色。木目プリントでもしてあれば雰囲気ぐっと上がったかも知れないが、その分値段に反映しちゃうか・・・(それに、元ネタの銃には木目無かった気も)。
リアルサイズだが、中身がスカスカなので137gと軽い。水入れたらもうちょっと重くなるかも。
(クリック拡大)
コルトドラグーンのトイガンは持ってないので、スーパーブラックホーク(10.5インチ)と。
グリップは、コスモドラグーンの方がちょっとだけ大きめ。
マルシンのスーパーブラックホーク(ガスガン)と。
グリップの大きさはほぼ同じ。
昨年発売されたデッカードブラスターと。
デッカードは塗装してあるが、元はクリアブラックで中身透けてた。
コスモドラグーンは透けて無いので、一見したら水鉄砲には見えない。まあ、塗装する手間が省けたので、良しとするか。
水入れて試射してないので、飛距離や発射回数は不明。
ただ、空撃ち(空の状態でトリガー引く)した感じだと結構軽く引けた。それに比べてデッカードはトリガー重い。
普通に遊ぶ分には、コスモドラグーンの方が良さそうだ(水の残量分かり難いけど)。
モデルガンは高くて買えない、プライズ品は安っぽい(しかも若干小さめ)という方は、こちらお勧め。
観賞にも耐えられる出来栄えです(手に取ると軽いけど)。
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