CATEGORY:マルイ M45A1 GBB
2018年02月27日
マルイ M45A1 フォトコンテストとハンマーメカ分解
ハイパー道楽さんとこで開催されてるトイガン・フォトコンテスト2018、この画像で応募しました。
応募した画像は縦1920なので、この画像よりかなり大きいけど、作品一覧の画像はサイズ小さめなので。
応募は今月いっぱいまでなので、ぎりぎり間に合った感じ。
(クリック拡大)
ついでに、角度変えて3枚。大きめ画像で。
背景は、SCAR-H GBBです。
さて、M45A1のハンマー取り出そうとしたら、シャーシごと外す羽目に。
他メーカーのように、ピン抜くだけでハンマーやシアが外せないのは、マルイだからとしか。
サイドのパーツ外すと、ハンマーとシアが外せる。
それぞれ、スリーブが軸になってる。
シアはクロームメッキらしく、耐久性高そう。
シアの軸は、真鍮削り出しか。
やはり、ハンマーダウンが若干不便に感じたので、ディスコネクター押し下げる突起を削る。
ハンマーダウン時にディスコネクター押し下げてるって事は、その分パワーロスにも繋がってるだろうし。
この加工で、ハンマーの持つ力をそのままバルブに伝えられるようになる。
ハンマーの軸は、スチール製のパイプ。左右で太さが違い、右が太いので左に抜けない。
ハンマー取り出した際は、組む時に向き間違えないように。
いざ、シャーシを組もうとして、ある物が無い事に気付いた。
・・・またやっちまったかorz。
ノッカーロックスプリングが、またしても行方不明に。一体、どれだけ異世界にスプリング飛ばせば気が済むのやら・・・。
シャーシ取り出した際、全く飛び出した気配感じなかったし。でもまあ、マルイのシャーシ横には必ずノッカーロックと同スプリングが、いつでも飛び出せるよう待ち構えているので、外す際に注意すべきだった・・・。
どこに飛んだか分からないのを探し回るのも時間の無駄なので(以前、数時間かかって見つけられなかった事も)
ジャンクパーツから適当に見繕って組み付け。
若干テンション弱いが、一応ロックは作動するようなので良しとするか。
あと、セフティON時に結構固かったので、プランジャー当たる部分の角をちょっとだけ削る。
プランジャー自体は、グリップ外してチューブ毎じゃないと外せない仕組み。無駄に飛び出さないので、私のようにしょっちゅうスプリング飛ばす輩にとっては有り難い。
ダストカバーの内側に空洞多かったので、それ塞ぐように鉛接着。
元の重さは637gなので、約11gのアップ。
マガジン込みで835g(マガジンには少量ガス入ってます)。
ほんの少し増えただけなので、ちょっと分かり難いけど。それでも、若干フロントが重くなった・・・気がする。
インナーに鉛板巻き付けてバレル重量アップも図ろうかと考えたが、M92系と違ってアウターが上下に動くので、可動の邪魔になると思い、そちらはパス。
ぷちディテールアップ。
ファイアリングピンモールドにシルバー塗装しただけ。
まあ、とりあえずだけど、これだけでも雰囲気が良くなる。
作動は問題無し。ダストカバー内側の鉛板は接触しない高さにしてるし、ハンマーの打撃やバルブノッカーのロック等も問題無し。
雪融け後の外でのプリンキングが楽しみですね(今年は雪多いので、雪融けいつになるやら・・・)。
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