CATEGORY:SRC SR40(MP40)

2017年12月28日

SRC SR40 電動ガン 実射

この電動ガン、バッテリー接続する為に、まずは上下分割する必要ある。
レシーバー下にあるツマミ引っ張り出して回して固定するだけだが、この引っ張り出すのがめちゃ固い。
爪挿してもびくともせず、そのまま力ずくで引っ張ると爪が割れるのは確実。
仕方ないので、マイナスドライバー突っ込んで、テコの原理で無理やり引っ張り出す。
するとロックが外れて、アッパーレシーバーがするりと前方に抜き取れる。

再び組み付けても、今度はツマミが入っていかない。勿論、入る角度があるが、きちんと合わせても固くて入らない。ハンマーで叩けば入るだろうが、それでは意味が無い。バッテリー着脱する度にドライバーで抉ったりハンマーで叩くというのはどうかと。



原因探るべく、サイドカバー外す。下の、ツマミ周りが取れにくかったので、ツマミの固定ピン抜き取ってツマミ自体を外し、サイドカバー取り外す。

この状態で何度かツマミ抜き差ししてみたが、どうやらアッパレシーバーをしっかり後ろに押し付けながらだと、軽く抜き差し出来るようだ。つまり、ツマミの固定用軸の通る穴の位置が微妙にずれてたと。



メカボは特殊な形状で、モーターの後ろにスイッチボックスがある。つまり、普通のメカボからスイッチ独立させたような感じ。トリガー上にあるスイッチボックスはマイクロスイッチタイプで、トリガー引くと軽くカチッとした感触がある。FETはグリップ内部に配置されてるようだ。
メカボックスの軸受は8mmボールベアリングタイプ。下からギヤが見えるが、グリスは見た感じ問題無さそう。



さて、アッパーレシーバー組んでツマミ押し上げる時にきついのは、アッパーレシーバーが丁度良い位置まで挿し込まれて無いから。サイドカバー組むときつくて入らない。なら、ここに原因あるのでは?



サイドカバーの前方、アッパーレシーバーと当たる部分のバリが結構出っ張ってたので、カッターで削り落とす。
そして、アッパーレシーバー組む時にぐっと強く押し込みながらツマミ回して位置合わせると、軽く入るようになった。
つまり、ぐっと押し込む事が大事と。サイドカバーが当たってある程度で下がらないようなら、こちらを参考に先端のバリ削ると良いかも。



ツマミは軽く動かせるようになり、大分使い勝手が良くなった。というか、これが普通で、工具使わないと動かせないってのは異常とも言える。



ボルトカバー後部はピストン後部まで迫り出しており、ピストン後退と同時にボルトカバーも後退する。ボルトカバーのストロークはピストンストロークと同じ。前進は、左右のリターンスプリングによる。
APSメカボのように、独立した出っ張ったパーツが無い分、耐久性はこちらの方が上かも。パーツ点数も少ないし、合理的。



バッテリースペースは、リポのミニタイプまでなら入れられる。2000mAhあるので、容量的には十分かと。
ただ、サイズ的にはぎりぎりなので、アッパーレシーバー組む時に、コード挟まないよう、注意が必要。
この銃、実銃同様にマニュアルセフティが無い(実銃はボルトハンドルでのロック機構があるが、電動には無い)。他メーカーの電動MP40のようにセミ・フル切替機能も無く、実銃同様フルオートオンリー。バッテリー繋いでBB弾込めたマガジン挿せば、いつでもトリガー引くだけでBB弾が発射される。なので、射撃準備完了した後の取り扱いには、特に注意する必要ある。



G&G 0.2gバイオBB弾使っての発射速度と初速。バッテリーはリポの7.4V 2000mAh 30Cタイプ。
作動は快調そのもので、撃つ度にボルトカバーがバカバカと前後する様は、見てて面白い。フルオートオンリーなので、トリガー戻した位置によっては、ボルトカバーが途中で止まったりしてるが。
そもそも、実銃はオープンボルトからの発射なので、ボルトカバーが前進した位置で止まる必要無いんだけど。

メカボックスは一切弄って無い。国内ショップで購入した訳では無く、海外ショップからの直輸入。にも関わらず、調子はかなり良く、箱出し直後でも十分使える個体に仕上がってる。この辺りは、同じ台湾製品のVFCやICSも同様で、海外製品は調整しないと使えないっていう常識は、あまり当てはまらない。
勿論、長く使う場合は分解メンテも必要になるが、それはマルイ製品も同様。マルイ製品だからって、半永久的にノーメンテで使えるという訳では無いので。



ボルトハンドル引いてチャンバー開けると、ホップ調整にアクセス出来る。以前の個体だとチャンバーが金色でカートリッジっぽい表現されてたが、最近のは素材色のまま。まあ、このサイズのカートとか、巨大すぎてかえって違和感あるけど。
チャンバーも弄ってないが、ちょっと外に向かって撃ってみたが、一定の弾道描いてた。風が強かったので、かなり流されてたけど(今の時期は天気が良い日は稀)
弾道テストといえば、ハイパー道楽さんとこでもSR40のレビューされてましたが、動画でも結構素直な弾道描いてました。
ただ、最初から付属の280連マガジンは弾上がりがあまり宜しく無いようで



ウチでは、専らスペアとして購入した110連マガジン使ってます。こちら、弾上がりは問題無く、切れる事無く最後まで撃てます。まあ、最後までと言っても、弾出なくなった後にマガジン抜くと、1~2発零れ落ちたりするけど。マガジンフォロアーが短めというか、ストッパーの下までしか無いので、最後の1発まで撃とうと思ったら逆さにする必要ある。



あと、気になる部分の仕上げ直し。
ボルトハンドルのPLが気になってたので、削って磨いてブルーイング。こちら亜鉛ダイキャスト。



ボルトハンドルの穴に赤色の塗料。実銃の場合、押し込んで赤色隠れればセフティON。引っ張って赤色表示されればセフティOFF。マルシンのモデルガンで再現されてる。
こちら、セフティ無いので、常に赤色表示に。



ボルトカバーのエキストラクターモールドの塗装落として染め直し。別パーツっぽく見えるように。
こちら、アルミダイキャストなので、アルミブラックで染め上げて、軽く磨いて艶出し。



外から見える部分で唯一プラスヘッドだったネジも、溝埋めてマイナスの溝彫り直し。



作動に伴う擦れで、ボルトカバーの一部の地肌が露出。



FET内蔵なので、撃ち終わったら必ずバッテリー外す。でないと、少しずつ放電されていってリポバッテリー痛むので。



(クリック拡大)
折り畳んだ状態での大きめ画像と、1/6との対比。

MP40自体は好きな銃なので、SRCのMP40には以前から興味ありました。ただ、やはりガスブロの方が良いかと、手を拱いていた次第で・・・。MP40のガスブロといえば、現在はマルシンのしか存在しない。それも8mmBB弾のが・・・。いや、マルシンは外観悪く無いんだけど、すでにモデルガン持ってるし、ガスブロはモデルガンと外観全く同じ(素材も同じ)。海外製電動ガンは金属外装で、重さは結構リアル。ただ、AGMのには手出しする気起きなかった・・・。
今回SRCのを買った理由は、例の海外ショップでMP41が発売されてて、MP40とマガジンがプレオーダー扱いになってた点。そして、発売された後、日替わり値引き商品にMP40がラインナップされてた点。マガジンは値引き無かったので、1本のみにしたけど・・・。
実際手にしてみて、分解用ツマミが異常に固かったりとちょっとがっかりした点もあったし、各部の仕上げも雑な部分もあったが、仕上げ直したら良い感じに。
それに、やはり電動ブローバックは面白い。特に今の時期はガスブロまともに動かすのに一手間かかる。その点、電動は楽だしランニングコストも低い。スチールプレスのレシーバーの出来もそこそこ良いし、結構気に入ってる。さすがにLCTのAKの外観には及ばないけど・・・。まあ、購入価格からすれば、コストパフォーマンスは高いとも言える。
MP41と違って、傷付く事に対して異常に神経尖らせる心配も無いし・・・見た目だけなら、MP41の方が良いけど。
サバゲーで使うにも、かなり使い勝手が良いと思える。ヒストリカルゲームに使うには最適なんじゃないかと(MG34やMG42は運用が大変だし)。弾数に拘って280連揃えるより、110連複数揃えた方が使い勝手が良い。SRCでは6本入る専用ポーチもあるので、110連x6と銃本体の1本で計770発あれば、1ゲームは余裕で持つんじゃないかな。



更に、この1/6のように、マガジン2本固定出来るアタッチメントもあれば、更に使い勝手向上しそう・・・。




以上、思ってたより出来が良かった、SRCのMP40電動ガンでした。
その内、MP41も買っちゃうかも知れない・・・。






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Posted by Timm_MK2  at 13:11 │Comments(2)SRC SR40(MP40)

COMMENT
おはようです(^_^)

MP40、AGMのはありますが、電動ガスブローバックがいつの間にか出てたのですか(^_^)
MP40は、ドイツ兵器好きにとってはマストアイテムですからねぇ〜(^_^)

FG42とかはさすがに出ないかな(゚-゚)

ここ最近、トイガン事情はここで知ってたりしますf^_^;
Posted by roadbuster at 2017年12月30日 08:15
roadbusterさん、こんにちは。

SRCのMP40は少し前から発売されてますね。現行版とほぼ同じ仕様のが、2014年にハイパー道楽さんとこでレポートされてますから。私が入手した個体は、最近になって再生産された固体かと思われます。
電動ブローバックは面白いですよ。機会があったら寄って見て下さい。
AGMとは、一線を画す出来栄えですので。

MG34、MG42が海外から出てる現状から察するに、その内FG42も出るんじゃないでしょうかね。電動で。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2017年12月30日 14:02
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