CATEGORY:CyberGun M1A1 GBB

2017年12月25日

CyberGun M1A1 Thompson Open Bolt GBB SMG 分解&実射

 
テイクダウン。まずはマガジン抜き、セレクターをセフティOFF、フルオートモードにする。ボルトは前進状態で。
レシーバー後端のボタンを押し上げ、ロックを解除すると



アッパーレシーバーがずるりと前進する。
ただ、ボルト位置が変わらないので、途中から抵抗(リコイルスプリング圧縮)増えてきて、押せなくなる。



その停滞した状態からトリガー引くとボルト前進し、アッパーレシーバー毎前方に抜き取れる。



上下分離した状態。



トリガー機構。こちらフルオートモード。
基本、トリガー引いてシアを押し下げるだけだが



セミオートポジションにするとディスコネクターが飛び出してきて、トリガーとシアとの関係を断つ。
なので、1発ずつ、トリガーリセットしないと撃てない。



アッパーレシーバー。どでかいボルトの主張が激しい。
レシーバー後端内側には、樹脂バッファーが組み込まれてる。



ボルトハンドル引き抜き、リコイルスプリングガイドを後ろから内側まで棒使って押し込み、ボルトアッセンブリ毎取り出す。



ノズル先端。



シリンダーノズルは偏心タイプで、下に大きく膨らんでる。径はかなり大きく、大径ピストンによるパワフルなブローバックを実現してる。
ボルト下側にファイアリングピン(マガジンバルブ押す部分)が付いてて、材質はスチールプレス。強度は十分かと。



2段伸縮式のリコイルスプリングガイド。伸縮式のガイド内にもスプリングが内蔵されてて、バッファー兼ねてる。
リコイルスプリング自体はちょい強めなので、これもストライクアームズあたりで134a向きのスプリング開発して欲しい所。



ボルトハンドルはスチール製。ボルトキャリアーは見た目よりは軽く感じる。大径シリンダーのおかげで、内部空洞スペース大きいからかも?表面は塗装ではなくメッキ処理(ドラグノフのボルトも塗装じゃ無くメッキにして欲しかった・・・)
その内、ハードリコイルキットとかいう、重量アップしたボルトも出回りそうな気がする。



ハンドガードは、大きなマナイスネジ1本外すと取り外せる。



ハンドガード内部は隙間多い。
ここに鉛入れて重量アップさせると、リアルな重さを実現できそう。



レシーバーとアウターバレルはステー介して固定されてるのみで、ステーのネジのどちらかを外すだけで、アウターバレルが抜き取れる。こちら、レシーバー側のネジ外した場合。
このままインナーチャンバー取り出せるはずだが、かなり固く入っており、ドライバーで抉らないと無理っぽい。


※レシーバー側のネジでアウターバレルまで固定されてるので、アウターバレル取り外す際は、レシーバー側のネジは必ず外す必要ある。



ホップ調整。右に回すとホップ小、左に回すとホップ大。組まれた状態だと、チャンバー右から見て、手前に回すとホップが弱く、奥に回すとホップが強くなる。ただ、組まれた状態だと回し難いので、精密マイナスドライバーが必要。
インナーバレルの内部は結構綺麗。



リアストック内部もがらんどう。スリングスイベルがカタカタ当たる度に内部に反響音響き、安っぽさが強調されてる。



そこで、詰め物して反響音抑えてみた。海外ショップでよく使う緩衝材のウレタンスポンジ詰めてるが、普通のスポンジでも効果はある。内部の反響音さえ抑えれば良いので。
まあ、パテをごっそり詰め込んで、同時に重さもアップするって手もある。




実射。
ガスはHFC152a。気温低めなので、ストーブの熱風当ててマガジン温める。手で触ってちょい熱い程度まで温め、0.2gBB弾込める。
まずはセミオート。


初弾のみちょい高めだったが、2発目以降は80台。初弾が高いのは、マガジン温めすぎた所為。
海外仕様と言っても、国内向けのガス(134aか152a)使う分には、規制値超える心配は無い。また、作動には定評のあるWE製なので、マガジンさえ十分温まってれば、国産品と変わらない作動性を発揮する。
オープンボルトファイアだからか、クローズドファイア式に慣れてると違和感ある。トリガー引いてボルト前進、その後ブローバックなので、半テンポ遅れる感じが。トリガー引く→ボルト前進(ここで前方への衝撃)→ブローバック(後方への衝撃)→ストップ。クローズドだと、トリガー引いてすぐに後方へのリコイル、そして前方へボルト前進する感触。これらがオープンボルトだと逆。なんとなく、電動のレスポンスに似てる。
リコイルは重くどっしりした感触で、そのごつい外観に似合ってて迫力ある。



お次はフルオート。
前にあるレバーを180度回して前方に向ける。



ドカカカカッ!!
ふおおおっ!!これは面白い。やはり、トンプソンはフルで撃ってナンボ。これぞ45口径の迫力だと言わんばかりに、ドカドカと重いリコイルが連続で襲いかかってくる。
実銃と比べてサイクルもほぼ同じ(実銃は700発/分)。初速も丁度良い感じ。
今の時期だとマガジン熱風で温めるという手間はあるが、その手間が惜しく無いくらい、撃ってて面白い。なにより、火薬式と比べたら手間なんて無いに等しいし。



ガバメントと(こちら、WA製)



現在のトンプソンンのトイガンでは、間違いなくトップレベルの出来栄え。モデルガンに匹敵する内部構造と分解手順、刻印も(一部を除き)完璧。これは自信を持ってお勧めできるレベルです。


キングアームズのM1928は、この作動性に勝てるだろうか・・・。外観は期待してるけど。





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Posted by Timm_MK2  at 08:38 │Comments(4)CyberGun M1A1 GBB

COMMENT
こんばんは。

分解画像楽しみにしてました。 ロア周り・ボルトなんかも出来る限り実銃の形状に似せようという努力を感じますね。 M4系はリアルさを取ってVFCしか持ってませんが、この再現度なら納得です。
WE製品らしく作動性も良さそうだし、期待するなという方が無理かも。
キングアームズもどうせ作るならブリッシュロックを再現して欲しいけど、ちょっと難しそうですね・・・一応期待はしとこう。
後は、トリガー・ハンマー等の材質が気になるので、良ければさらなる分解編も見てみたいです。
Posted by ukkarimangoukkarimango at 2017年12月25日 23:38
ukkarimangoさん、おはようございます。

内部パーツに関しては、材質は亜鉛ダイキャストだと思われます。可動部分へのグリスも必要十分なので、今の所はこれ以上の分解は控えてます。
サードパーティからスチールパーツ出たら、交換するかも知れませんが。
それより、チャンバーがどうやっても取り出せない事の方が・・・。何か治具でも開発しないと外せそうに無いですね。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2017年12月26日 05:40
こんばんは。

久しぶりに、こちらを拝見したらビックリ!!

凄いもの購入ですね。羨ましいかぎり!!

今年も楽しませて頂き、ありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。
Posted by 松本市在住 at 2017年12月31日 16:43
松本市在住さん、こんばんは。

海外ショップからの購入なので、国内ショップ予約組よりも早く入手出来ました。日本向けの出荷は遅れ気味なようで、年明けてから出回るようです。
軽めだけど出来は良いですよ。

来年も宜しくお願いします。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2017年12月31日 17:59
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