CATEGORY:WA M4A1 transparency

2017年12月23日

スケルトンなWAM4A1


WAのM4A1の初期のモデルは、上下レシーバーが樹脂製。それを嫌って、当初はサードパーティのメタルレシーバーに換装してた人も多い。今は最初からメタルになってるが、その分価格上昇も・・・。

最初から樹脂なら、透明でも良くね?と考えたかどうか知らないが、おそらく開発段階では透明樹脂レシーバーも存在したはず。と言うか、パーツ同士の動作確認の意味合いが強い、試験運用モデルとしてなので、一般市販される事はまずないけど。
それを、パーツメーカーで出した所があった。



初期の段階からWAM4パーツを数多く出してるG&P、そこから透明樹脂のロアレシーバーが発売されてました。

WA Transparent Lower Receiver

いや、これ大分前からあったんだけど、チェックしてたショップの販売価格は約6.6K。ちょっとお高いかな~っと手を出せずにいました。今回、webshopアシュラで安売りしてて、税込2916円+送料510円の、計3426円で入手。配送方法はレターパックプラスを選択。



裏に定価貼られてるけど、4500円+税・・・。以前見てたショップはぼったくりだったのか・・・(とっくに在庫切れになってたけど)



本体の他に、トリガーガード組み付け一式とグリップスクリュー付属。前後のピンは最初から組み込み済み。



外製品の常と言うか・・・。ちょっと擦り傷付いてた(開封前から)。まあ、細かいコンパウンドで磨いたら、目立つ部分は消えたけど。



あと、全体磨いたおかげで、ちょっと曇りがかってたのが、透明度アップ。
元のWAM4からのパーツ移植は、ほとんど問題無く完了。パーツの取り外しは、意外と簡単に出来た。
こちらに組む前に、バリ取り(PLバリが結構多い。組むと見えない部分だからコスト削減か)、表面磨き上げ。金型から出した亜鉛の地肌そのままだと、見た目がぱっとしないもので。



ハンマーは目立つので、特に念入りに磨き上げ。



アッパーレシーバー組む段階で不具合発生。幅が合わない。
おそらく同じG&P製品だとぴったりなんだろうけど、下だけ換えるって事は想定してないのかも。
どちらかを削る必要あるが、結局削りやすい方を選択。



アッパー側、丁度出っ張ってる分の左右削る。樹脂なのでカッターや彫刻刀でサクサクと。
と思ったら、意外と削れにくかった。マルイハンドガンの樹脂とは別次元の硬さ。仕方ないので、ミニルーターのダイヤモンドカッターで大雑把に削り、刃物で仕上げる。
結果、ぴったり隙間なく入るようになったが、今度はピンが通らない。ピンの太さがWAのよりほんの僅か大きいようで。
6.5mmドリルでグリグリ削る。後ろ側はあんまり削れなかった。もしかすると、WAのピンは前後で太さが微妙に違うのか?



アッパーレシーバー組み付け完了。



マガジン着脱して気が付いた、内側の傷。マガジンのピンの一つがほんの僅か出っ張ってたおかげで、盛大に傷が付いた。
透明じゃ無きゃ分からなかった部分。これも、叩く量調整して対応。こちら叩きすぎると反対側に出るだけなので、どちら側にも出ないよう、慎重に。



トリガーガードの固定。後ろのロールピンはかなりきつめだったので、ちょっとだけ穴広げて(そのまま無理やりだと、割れる可能性大)。前の固定、スプリング内蔵のピンで固定して押すと開けられる構造が普通だが、付属してきたのは長めのイモネジ1個のみ。なぜかレシーバー左側にも穴開いてて、そっちは右の穴とはちょっと位置がずれてる。
最初、付属のイモネジ入れてみたが、左の穴から六角レンチ挿せなかったので、もっと短いイモネジに変更し、この位置にしてから左の穴からレンチ挿し込み、イモネジ回す。右の穴にちょっと当たる位置まで回して固定。
ワンタッチでガード開放は出来ないが、今までガード開放した事無いし、別に良いかも。



さて、作動確認の為に空撃ち。一発でホールドオープン。
マガジンを空撃ちモードにしてるにも関わらず。
ボルトキャッチが抵抗なくプラプラしてる。これが原因か?



普段、このプランジャーでボルトキャッチを抑えてるのだが



なぜかスプリングが入って無かった。
・・・いや、移植前のWAM4は問題無く空撃ち出来てたし、どうやら分解時にスプリングが遥か彼方に飛翔してしまったらしい・・・。飛んだ事自体、全く気が付かなかったよ。
仕方ないので、ジャンク箱の中から最も細いスプリングを探し出し、ちょっと短かったので無理やり伸ばして装着。



しっかり空撃ちで撃てるように。作動も、移植前と変わらない。
マガジンは長期間放置と寒い空間での放置で盛大にガス漏れ起こしてて、全く入らない状態だったが、窓際で日光に長時間晒して温めておいたら、ガスチャージ可能まで回復。冷えてるとパッキン収縮するらしい。



2009年4月に入手したモデルなので、そろそろ9年。それでも、作動面においては現在の他社製M4 GBB系に負けてない。まあ、スケルトンフレーム奢ったおかげで、更にユニーク性増したけど。
特に最近は全く構ってやれず、部屋の片隅で埃を被ってる毎日だったので、再び脚光浴びれて良かったかも。



CGやカッタウェイモデルじゃ無くても作動説明出来るのが強み。
トリガー引いてファイアリング。ボルト後退した状態。



ボルト前進。セミオートシアが、ハンマーの中央部の出っ張りをしっかり咥えてる。



トリガー離すとセミオートシアからハンマー解放されるが、直後にハンマー下部の切り欠きとトリガー先端が噛み合い、ハンマーが止まる。更にトリガー引くとハンマー解放。



フルオートポジション。
フルオートシアが前方に動き、ハンマーの頭を押さえる。セレクターはセミオートシアの動きを押さえて、ハンマーと干渉しないようにしてる。トリガー引きっ放しでもフルオートシアがハンマー押さえてる為、ボルト閉鎖直前までハンマー落ちない。
ボルトが前進しきると、ボルト後部がフルオートシアの上側を押し、ハンマーを開放する。




まあ、動画で見た方が分かりやすいかとは思いますが。
ただ、この辺のパーツの動きに関する動画は、いくつもYouTubeにアップされてると思うので、こちらでは割愛させて頂きます。
身内同士でのネタとしては、かなり面白いですね。
CyberGun SCAR-H GBBのロアーレシーバーも樹脂だし、スケルトンのが出たら是非組み込みたいですね。





同じカテゴリー(WA M4A1 transparency)の記事画像
WA M4A1 ワイヤーストック取り付け
WAM4 ストック破損
同じカテゴリー(WA M4A1 transparency)の記事
 WA M4A1 ワイヤーストック取り付け (2018-08-09 22:53)
 WAM4 ストック破損 (2018-02-04 18:57)

Posted by Timm_MK2  at 09:24 │Comments(4)WA M4A1 transparency

COMMENT
これは面白い(*^▽^*)
内部パーツを金や赤とかに塗装すればさらに賑やかになりそう(^^;)
Posted by nozopon at 2017年12月23日 09:39
nozoponさん、こんにちは。

教育用モデルとして使う場合は、各パーツを色分けした方が分かりやすいでしょうね。赤とか青とか黄色とか。あまりキラキラした色だとかえって見辛いので、艶消し色で。
マルイの89式 GBBのスケルトンタイプを、自衛隊教育課程に売り込むと言うのもありかも。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2017年12月23日 11:59
こんなのあったんだ・・・自分はWA M4を持ってないのですが、ネタ用に欲しいかも。
You Tubeの動画もいいけど、こうやってクリアレシーバーがあった方が面白いし理解しやすいかもですね。
Gun誌時代のTurkさんのカッタウェイを思い出しました。
Posted by ukkarimangoukkarimango at 2017年12月24日 14:43
ukkarimangoさん、こんばんは。

WAM4は、初めて購入した長物GBBなので、特に思い入れがありますね。そこから際限なく長物GBB増殖していきましたが・・・。
1枚絵より動画、動画より現物が、理解度高まりますね。カッタウェイでのメカニズム解説は、かなり分かり易かったです。今なら3DCGでしょうけど。
当時、クリアーのレシーバーとか作れてたら、わざわざカットしなくても済んだかも知れませんね。
Posted by Timm_MK2Timm_MK2 at 2017年12月24日 16:52
コメントは、承認後に反映されます。書き込んでから反映されるまで、暫くお待ち下さい。誹謗中傷は固くお断りします。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。